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ユーミン、国立最後の早明戦で「ノーサイド」を唄う

2013年11月11日 06時17分45秒 | 音楽

ちょっと前のニュースですが、ユーミン・ファンとしては気になります。記録しておきましょう。

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ユーミン、ラグビー早明戦で“賛歌”歌う!「胸に万感をこめて」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2013年11月5日(火)07:03

 シンガー・ソングライターの松任谷由実(59)が、12月1日に東京・国立競技場で行われる「ラグビー早明戦」でラガーメンの“賛歌”として知られる名曲「ノーサイド」を披露することが4日、分かった。伝統の一戦を繰り広げる早大と明大が、低迷するラグビー人気復活のため立ち上げた「国立をホームにしよう」プロジェクトに賛同して実現。ユーミンの歌声で、ラグビー黄金時代を復活させる。

 ラグビーファンで知られるユーミンが、人気復活に向けて一肌脱いだ。

 かつて、早明戦といえば冬の風物詩で、1980年代には1試合で7万人近い観客動員数を誇った好カード。だが、ここ数年は、早明戦でさえ3万人前後の観客しか集まらないのが現状だ。

 国立競技場は2020年の東京五輪開催に向けて改修工事が行われるため、12月1日が現在の国立で最後の早明戦となる。そこで早大と明大は、これ までのファンへの感謝と未来の日本ラグビー発展のため、そして再びスタンドを満員にするため「国立をホームにしよう」プロジェクトを発足。その目玉の1つ となるのが、ユーミンによる名曲「ノーサイド」の歌唱だ。

 ♪何をゴールに 決めて 何を犠牲にしたの…と歌う同曲は、ゴールキックを外した選手を客席から見る目線で描かれたバラード。発売年の84年1月に行われた全国高校ラグ ビー決勝戦「天理-大分舞鶴」を偶然見ていたユーミンが、ノーサイド(試合終了)直前に大分舞鶴が同点ゴールキックを外し、劇的な幕切れとなった試合に感 銘を受けて書き下ろした。

 試合に向かう多くのラガーメンが自身の心情を重ねてきた“心の歌”でもあり、ユーミンの歌唱はラグビーファンにとっても熱く胸に響くに違いない。当日は、ユーミンの夫で大のラグビーファンでもある音楽プロデューサー、松任谷正隆氏(61)も、演奏者として参加予定だ。

 ユーミンは、同曲を発売した当時の国立を思い出しながら、「枯れた芝生は鮮やかな緑になったけれど、あの時と変わらぬスピリットを“国立”からは感じます」とコメント。

 “ノーサイド”という言葉には、試合終了のほか、試合後は敵味方なしというラグビー精神の意味も込められており、「当日は、このフィールドを駆け抜けたラガーマンたちの“NO SIDE”を胸に万感をこめて歌いたい」と誓っている。

 約1カ月後、再び国立がラグビーファンでいっぱいになりそうだ。

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12.1ラグビー早明戦、国立競技場でユーミンが『ノーサイド』を披露
SankeiBiz 2013.11.5 14:10

2013年11月5日

早稲田大学ラグビー蹴球部
明治大学ラグビー部
「国立をホームにしよう。」プロジェクト

伝統の「早明戦」に、ユーミンが『ノーサイド』を。
“ さよなら国立競技場 ” 12.1ラグビー早明戦で観客が一つになる

  12月1日に開催される「ラグビー早明戦」のクライマックスに、ラグビーファンで知られるシンガー・ソングライターの松任谷由実さんが、ピッチ上で1984年のヒット曲『ノーサイド』を披露することが決定しました。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催のため、改修工事が行われる国立競技 場。それに伴い、40年続いた現行の同会場での早明戦はファイナルとなります。有終の美を飾るべく歌われる名曲『ノーサイド』で、国民的スポーツイベント の新たな歴史のスタートを祝福します。

 90年目の節目である今年、数々の名試合の歴史がつまった現行の国立での開催は最後となるため、早稲田・明治の両校ではこれまでのファンへの感謝と、未来の日本ラグビーの発展のため「国立をホームにしよう。」プロジェクトを立ち上げました。その締めく くりとして、ラグビーを題材にした『ノーサイド』が大観衆の前で披露されます。松任谷由実さんは、「枯れた芝生は鮮やかな緑になったけれど、あの時と変わ らぬスピリットを“国立”からは感じます。当日は、このフィールドを駆け抜けた幾多のラガーマンたちの“ NO SIDE ”を胸に、万感をこめて歌いたいと思います」と12月1日への熱い想いを語ってくれました。また、ご主人で音楽プロデューサーの松任谷正隆さんも大のラグ ビーファンで、今回、演奏者として参加する予定です。

 2019年にはアジア初のラグビーW杯が日本で開催され、2020年東京オリンピッ ク・パラリンピックの競技種目となったラグビーはますます注目を浴びています。その中でも、過去200万人もの観客を熱狂させた「ラグビー早明戦」は冬の 風物詩となっており、80年代には1試合で7万人近い観客動員数を記録しました。今年の試合のチケットの売れ行きはここ数年になく好調です。

  また、試合前には両校学生による応援パフォーマンスの披露や、国立競技場での最後の早明戦を記念した特別プログラム「国立をホームにしよう。12.1早明 戦 FINAL MATCH 2013」(税込1,000円)を販売します。12月1日の国立競技場は、老若男女が楽しめるエンターテインメントの場所になることでしょう。

■松任谷由実
○プロフィール
1954年生まれ。シンガー・ソングライター。
1972年、多摩美術大学在学中にシングル『返事はいらない』で荒井由実としてデビュー。1976年にプロデューサー・松任谷正隆と結婚してからは、松任谷由実として活動。
1990 年に発表したアルバム『天国のドア』は、日本人女性アーティスト初の200万枚を超す売り上げを記録し、昨年発売したベスト・アルバム『日本の恋と、ユー ミンと。』も90万枚を突破。ベストアルバムも含めると41枚のアルバムのうち22枚がオリコン・チャート1位を獲得、通算のセールスも3,000万枚以 上となっており、これはともに女性アーティストとしては歴代1位の記録。また、呉田軽穂の名義で松田聖子など多くのアーティストに楽曲を提供し、シャング リラをはじめとするエンターテインメントを追求した大規模なステージにも定評があるなどシンガー・ソングライター、パフォーマーとして常に第一線で活躍 中。ファーストアルバム『ひこうき雲』からちょうど40年目にあたる今年、11月20日には通算37枚目となるオリジナル・アルバム『POP CLASSICO』のリリースと同名タイトルの全国ツアーが決定。

■「国立をホームにしよう。」プロジェクトとは
 2020年東京 オリンピック・パラリンピックのメイン会場である国立競技場は来年から改修工事がはじまり、12月1日に行われる早明戦が現行の国立競技場での“最後の早 明戦”となります。これを機会に、大学ラグビーの伝統校であり宿敵の早稲田大学と明治大学が立ち上がり、「国立をホームにしよう。」プロジェクトを発足し たと2013年9月に報道各社へ今回の計画を発表しました。「日本中にラグビーの魅力を伝え、夢と勇気と感動を与える」というミッションを掲げ、より多く の人たちにラグビーの魅力を伝えていく活動をしています。
 同プロジェクトは、2019年に日本開催が決定しているラグビーW杯へ向け、応援する 観客席のファン同士にも盛り上がってもらえるよう、“国立競技場をどちらの大学が「ホーム(=本拠地)グラウンド」にできるかを競い合う”というもので す。かつて多くの人々を魅了した伝統の一戦をきかっけに、ラグビー人気の再燃をめざしています。

■試合のチケット
A指定席(2,500円)、B自由席(2,000円)、C自由席(1,500円)
日本ラグビーフットボール協会公式チケット販売サイトTicket RUGBY(チケットラグビー)  http://ticket-rugby.jp 、各プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケット、e+)他にて発売中。
詳しくは関東ラグビー協会の公式HPまでお問い合わせください。 http://www.rugby.or.jp/

■記念プログラム
1.タイトル  「国立をホームにしよう。12.1早明戦 FINAL MATCH 2013」
2.体裁  A4判・オールカラー/40ページ
3.名義  発売/「国立をホームにしよう。」プロジェクト  販売/ぴあ株式会社
4.価格  1,000円(税込)
5.コンテンツ 清宮克幸氏×吉田義人氏による両校ラグビー部OB対談 他
6.販売方法

<◎記念プログラム直接販売>
●試合当日 国立競技場コンコース・プログラム販売所
●11月7日(木)10時販売開始
ぴあBOOKSHOP(通信販売サイト http://piabook.com/
※試合後に随時発送致します。ご留意ください。

<◎記念プログラム事前予約(試合当日、国立競技場コンコースでの引き換え)>
11月6日(水)10時~販売開始
●日本ラグビーフットボール協会公式チケット販売サイト Ticket RUGBY(チケットラグビー)  http://ticket-rugby.jp  
●チケットぴあ(WEB http://pia.jp/rugby、ぴあ店舗、セブン‐イレブン、サークルKサンクス) Pコード:597-600
※上記販売窓口にて、記念プログラムお引き換えチケットをご購入のうえ、試合当日に試合会場で記念プログラムとお引き換えください。

■ご参考:同プロジェクトの活動を紹介する両校のホームページ
*「エンジニアンズ」(早稲田ラグビー応援集団・学生有志団体)
  https://www.facebook.com/enginians2013
*明治がひとつになる日『国立で校歌を歌おう』
  https://wwww.facebook.com/meijisoumei

■お問い合わせ
早稲田大学蹴球部ホームページ  http://www.wasedarugby.com/topics_detail/id=3194
明治大学ラグビー部ホームページ  http://www.meijirugby.jp/topics_detail3/id=523

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どうやら試合終了後、すなわちノーサイド後に「ノーサイド」が唄われるよう。ステージの準備もあるでしょうに、どんな感じになるのでしょう(陸上トラックの上で唄うのでしょうか?)。

昔、新日鉄釜石が強い頃、ラグビーが好きでしたね。日本選手権で釜石が明治とやった試合(何年でしたっけ?)なんか、テレビに釘付けでした。

でも、最近はとんとご無沙汰。ラグビーの試合を生で見たこともないし、国立での試合が最後になるというのなら、行ってみたくなります。でも、当日、凄そうですね、人出。ラグビー・ファン、ゆーみん・ファンであふれるのでしょうね。それもまたよしです。

松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤)
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EMI Records Japan
松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (初回限定盤)(DVD付)
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