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仏: 禁煙法を歓迎する人はいないのか

2008年01月05日 11時48分12秒 | 離煙ニュース: 海外編
フランスの禁煙法導入についての続報です。

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【こぼれ話】外で一服の客にカフェが防寒着貸与=禁煙導入の仏(時事通信) - goo ニュース

2008年1月4日(金)21:59

【レンヌ(仏)3日AFP=時事】フランスでは1月1日から全土でカフェ、レストラン、ナイトクラブなどの内部が禁煙となったが、西部のレンヌでは屋外に出てたばこを吸う客のためにフリースジャケットを貸し出すカフェが現れた。オーナーは「客に『外に出て吸ってくれ』というのはちょっと厳しい。フリースを貸す方が親切だ」と話している

 市中心部にあるカフェ「シャ・キ・ペーシュ」のオーナー、ジル・ベラール氏は店名の入った袖なしフリースジャケット30着をそろえ、外に出てたばこを吸う人に貸し出している。喫煙禁止令を、抜け目なく客寄せに利用しているわけだ。

 ただ同氏によれば、中にはフリースジャケットを袖付き、あるいはフード付きにすべきだと言ってくる客もいるという。

 喫煙禁止令により、カフェの中でたばこを吸うと68ユーロ(約1万1000円)から450ユーロ(約7万2000円)の罰金が科される。〔AFP=時事〕

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日本で紹介されている記事を読んでいると、どう見ても喫煙者よりの記事が多いように思えます。

フランスにもタバコ嫌いな人が喫煙者よりも多いはずなのです。その人たちの声を紹介してくれないのは、片手落ちと言えるでしょう。

ともあれ、離煙派のゴウ先生としては、同様の法律が日本に施行される日を首を長くして待っています。

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