面白い!記録しておきましょう。
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大阪)神ってる、日に一食で太る妻 びんぼー川柳受賞作
朝日新聞 2016年12月21日03時00分
「行先(いきさき)は お得切符で 決める旅」「半額の シール覚えた 3歳児」――。南海電鉄は、節約術などお金にまつわる明るい話をテーマにした「真田・戦う びんぼー川柳」の受賞作を発表した。
戦国武将の真田幸村は、関ケ原の戦いの後に蟄居(ちっきょ)を命じられ、大坂の陣までの14年間を和歌山県の九度山で過ごしたとされる。南海は、貧しい暮らしをしていたとされる幸村にちなみ、10月から「節約」をテーマにした川柳を募集した。全国47都道府県から1839作品が寄せられたという。
受賞したのは21作品。「我がサイフ 諭吉不在の 冬の陣」「神ってる 日に一食で 太る妻」「ビンボーじゃ ないのよウチは エコなだけ」など。作品は南海のホームページの「真田・九度山ガイド」(http://www.nankaikoya.jp/sanadakudoyama)で見られるほか、29日まで大阪市中央区の南海難波駅2階の中央改札内にある「なんばギャラリー」で展示している。(広島敦史)
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「真田・戦う びんぼー川柳」の当該サイト:http://www.nankaikoya.jp/sanadakudoyama/senryu.html
貧乏英語塾長が気に入った「びんぼー川柳」を3句挙げておきましょう。
ここ掘れと 吠えはせぬかと ポチを見る
「オレオレ」に 「ウチでいいの?」と訊いてみる
特売日! 踊らされるな 底値まだ
いいですねえ。
ただし、英語のネイティブスピーカーに「ビンボー」といったらダメですよ。
"bimbo"だと勘違いされます。
これは「尻軽女」「身持ちの悪い女」という意味です。
もし女性が"I am a bimbo"なんていったら、冗談にもなりません。
ご注意を。
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