3月4日土曜日のことです。当英語塾INDECのGump Theatreで授業をやっていたら、だれかがブザーを鳴らします。
出てみたら、TBSの撮影クルーの人。来週6日月曜日にすぐ前の道路でドラマの撮影をするのでご了承いただきたいというお願いでした。
訊いてみると、『Happy!』というドラマで、相武紗季という女の子が主人公として出るのだとか。ただし、放送日はまだ未定とのこと。ゴウ先生、彼女のことなどまったく知りません。
そこで彼女がくるのかと尋ねたら、そうではなく宮迫博之さんと笑福亭鶴瓶さんがくるのだとか。
ドラマの内容などまったく知らないままに、迎えた6日月曜日夕方午後5時。仕事をしていたら、にわかに外が騒がしくなりました。そしたら、宮迫さんと鶴瓶さんがスタンバイに入っているではないですか。
1時間くらいでしょうか、ビルの廊下の窓から撮影を見ていました。映画好きなゴウ先生、なかなか興味深い風景です。ひとつのシーンを複数の角度から何度も取り直すわけです。それで出来上がるのは、30秒から1分くらいのものだと思っていますから、大変だなあと思わずにはいられません。
その時の写真がこれです。(放送時の角度とは90度ずれています。)
撮影クルーのきびきびした動きとお二人の真剣さが印象に残ります。
そうして迎えた昨日の放送。件のシーンが使われるのかどうか見ていたら、使ってくれました。放送時刻で言うと、10時6分過ぎくらい。30秒ほど使われたのです。もし録画された方は、ご確認いただきたいところです。
というわけで、全編見通してしまった『Happy!』。
そして、見ていたら、ゴウ先生のこの浦沢直樹原作のマンガをかつて読んだことがあることを思い出しました。
それもこれも、海野幸役の相武紗季と竜ヶ崎蝶子役の小林麻央がマンガのイメージそのものだったせいです。特に小林の演技はまさにマンガそのものだった気がします。
しかも、CGを巧みに使っているために、彼女たちでもマリア・シャラポワ(本人出演)に勝てそうな気をさせます。いい時代になりました。
ともあれ、なかなか面白かったこのドラマ。今度久しぶりに原作を読み返そうかと思ったゴウ先生でした。
出てみたら、TBSの撮影クルーの人。来週6日月曜日にすぐ前の道路でドラマの撮影をするのでご了承いただきたいというお願いでした。
訊いてみると、『Happy!』というドラマで、相武紗季という女の子が主人公として出るのだとか。ただし、放送日はまだ未定とのこと。ゴウ先生、彼女のことなどまったく知りません。
そこで彼女がくるのかと尋ねたら、そうではなく宮迫博之さんと笑福亭鶴瓶さんがくるのだとか。
ドラマの内容などまったく知らないままに、迎えた6日月曜日夕方午後5時。仕事をしていたら、にわかに外が騒がしくなりました。そしたら、宮迫さんと鶴瓶さんがスタンバイに入っているではないですか。
1時間くらいでしょうか、ビルの廊下の窓から撮影を見ていました。映画好きなゴウ先生、なかなか興味深い風景です。ひとつのシーンを複数の角度から何度も取り直すわけです。それで出来上がるのは、30秒から1分くらいのものだと思っていますから、大変だなあと思わずにはいられません。
その時の写真がこれです。(放送時の角度とは90度ずれています。)
撮影クルーのきびきびした動きとお二人の真剣さが印象に残ります。
そうして迎えた昨日の放送。件のシーンが使われるのかどうか見ていたら、使ってくれました。放送時刻で言うと、10時6分過ぎくらい。30秒ほど使われたのです。もし録画された方は、ご確認いただきたいところです。
というわけで、全編見通してしまった『Happy!』。
そして、見ていたら、ゴウ先生のこの浦沢直樹原作のマンガをかつて読んだことがあることを思い出しました。
それもこれも、海野幸役の相武紗季と竜ヶ崎蝶子役の小林麻央がマンガのイメージそのものだったせいです。特に小林の演技はまさにマンガそのものだった気がします。
しかも、CGを巧みに使っているために、彼女たちでもマリア・シャラポワ(本人出演)に勝てそうな気をさせます。いい時代になりました。
ともあれ、なかなか面白かったこのドラマ。今度久しぶりに原作を読み返そうかと思ったゴウ先生でした。
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