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北米興行収益、大ヒット作があっても、微減

2009年01月02日 08時43分03秒 | 映画ニュース
2008年には『ダークナイト』などの大ヒットが続いたので、トータルの興行収益も増えたと思っていたのですが・・・。

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北米映画興収、ヒット豊作で景気後退の影響は限定的(トムソンロイター) - goo ニュース

2009年1月1日(木)14:56

 [ロサンゼルス 31日 ロイター] 2008年の北米映画興行収入は96億ドル(約8600億円)となり、前年実績の96億8000万ドルからわずかな落ち込みにとどまった。調査会社メディア・バイ・ナンバーズが明らかにした。

 景気後退(リセッション)の影響はあったものの、ヒット作に恵まれたことやチケット代の上昇がそれをカバーした格好。観客数は約5%減ったが、チケットの平均単価はわずかながら上昇した。

 2008年最大のヒット作は、「バットマン」シリーズの最新作「ダークナイト」で、米国とカナダでの興行収入は5億3100万ドル。歴代でも1997年の「タイタニック」に次ぐヒットとなった。

 通年での興行収入2位は、ロバート・ダウニー・ジュニア主演の「アイアンマン」で3億1800万ドル。

 2009年には「トランスフォーマー」や「ターミネーター」、「スタートレック」など人気作品の新作公開も控えており、映画関係者は期待を寄せている。

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映画が面白くなくなっているのは確か。ゴウ先生の場合、無理して劇場まで行くよりも、当英語塾の教室兼映画室のGump TheatreでBDを見ていた方がよいと思いますし、そうして選ぶのはかつての名作であるケースが増えています。

とにかく、独創的で楽しい映画を作ってくれれば、劇場に向かう観客数は増えるもの。ハリウッドにもがんばってもらわないと。

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