やっぱり「あまロス」です。このニュース見ただけで、一日ハッピーでした。当然の結果と思いつつも。
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あまちゃん7冠!能年玲奈が主演女優賞「人生一番の大事件」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
2013年10月23日(水)07:03
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が22日、優れたテレビドラマを表彰する「東京ドラマアウォード2013」の連続ドラマ部門グランプリに輝いた。同作はヒロインを務めた能年玲奈(20)が主演女優賞に選ばれるなど過去最多となる7冠を獲得。この日、都内で行われた授賞式に出席した能年は、“じぇじぇじぇ”とばかりに「『あまちゃん』は私が今まで生きてきた中で、一番の大事件です」と喜んだ。
各賞を総ナメだ! 「世界に見せたい日本のドラマ」をコンセプトに、優れたドラマを表彰する同アウォード。6回目となる今年、連続ドラマ部門のグランプリをはじめ、「あまちゃん」チームが過去最多となる7冠を達成した。
「本当にうれしい。大先輩に囲まれて、同世代とも共演できて、すごく勉強できて、本当に楽しかったです」
天野アキを演じ、主演女優賞に輝いた能年は、トロフィーを手に充実した撮影を回想。クランクアップから3カ月半がたち、「(喪失感を覚える)『あまロス』に陥っています」と打ち明け、「どうやって克服しようか悩んでいるんですけど、総集編を見たりしています」と笑わせた。
「じぇじぇじぇ」の流行語を生むなど一大ブームを起こし、4~9月の平均視聴率が20・6%と大ヒットした「あまちゃん」。同グランプリや主演女優賞のほか、小泉今日子(47)に助演女優賞、宮藤官九郎(43)に脚本賞、音楽を担当した大友良英さん(54)に特別賞が贈られた。
同席した小泉は「たくさんのキャストを代表して賞をいただいた気がします」と感謝。トップアイドルだった自身が、アイドルになる夢を娘に託す母 親・天野春子役を演じたことには、「もし、こっち(アイドル)にこなければ、こんな人生もあったのかなと。小泉今日子と天野春子が並行して生きてきた気が して、不思議な感じでした」と振り返った。
一方の能年は主演映画「ホットロード」(来夏公開)も決まり、今後の活躍が期待される。授賞式後の会見では、主演女優賞に選ばれたことに「じぇ じぇじぇ!」とアキになりきって改めて喜びを表現。「おら、こんなうれしいことは初めてなのでどうしていいかわかんねぇが、これからも頑張っていきたいと 思います」と飛躍を誓った。
あまちゃん7冠!能年「じぇじぇじぇ!」小泉とのコンビネーション健在(デイリースポーツ) - goo ニュース
2013年10月23日(水)06:59
同作は作品賞の連続ドラマ部門グランプリを筆頭に、能年の主演女優賞、小泉今日子(47)の助演女優賞、宮藤官九郎(43)の脚本賞、演出賞、プロデュー ス賞、音楽を担当した大友良英(54)の特別賞の7部門を制覇。能年は「じぇじぇじぇ!オラこんなうれしいことは初めてなので、どうしていいかわがんねぇ けど、これからも頑張っていぎます」と天野アキに戻って満面の笑みを見せた。
収録が終わって約2カ月が経過したが、あまちゃん愛は継 続 中。「まだ“あまロス”で、どうやって克服するか悩んでます」と苦笑いだった。スタッフ、共演者とのコンビネーションも衰えておらず、能年がコメントに詰 まった時にはすかさず小泉がフォロー。宮藤も「DVD、ブルーレイが出るまで、あまロスは引きずってください」と能年のコメントを笑いに変えていた。
「あまちゃん」以外ではフジテレビ系「最高の離婚」の瑛太(30)が主演男優賞、綾野剛(31)が助演男優賞を獲得。作品賞の単発ドラマ部門はTBSとWOWOWの「ダブルフェイス」が受賞した。
能年玲奈、初の主演女優賞に「じぇじぇじぇ」(ORICON STYLE) - goo ニュース
2013年10月22日(火)15:00
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に主演した女優の能年玲奈が、『東京ドラマアウォード2013』で主演女優賞を初受賞し22日、都内で行われた授賞 式に出席。受賞の喜びを「じぇじぇじぇ」とヒロイン・天野アキのイントネーションで「おら、こんなうれしいことは初めてなので、どうしていいかわかなんね が。これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と語った。
今回、連続ドラマ部門・グランプリ、助演女優賞(小泉今日 子)、 脚本賞(宮藤官九郎)ら7冠を獲得したチーム『あまちゃん』。小泉は「たくさんのキャストを代表して助演女優賞をいただいた気がします」と感慨深げ。80 年代のトップアイドルだった小泉が、同時代にアイドルになる夢やぶれ、娘に託す母親役を演じて、「実際の私の人生があっても、もし、こっちにこなければ、 こんな人生もあったのかな。小泉今日子と天野春子が並行して生きてきた気がして不思議な感じがしていた」と振り返った。
宮藤は、能年 の 真似をして「じぇじぇ」と言ってみたものの「うまくいえないものですね」と笑い、「NHK、スタッフ、役者、みんなでとった賞。僕はスタッフの代表のつも りで(脚本賞を)いただきました」と感謝した。アイドルを題材にした作品を書きながら、「(自分の娘がアイドルになりたいといったら)全力でやめさせま す。全力で。何があってもダメだぞと。以前、古田新太さんみたいな役者になりたいと言い出したときも、古田新太みたいなのは無理だからと、時間をかけて説 得したことがありました」と親バカコメントで場をなごませていた。
いまだに総集編などを見返して「あまロスに陥っている」という能年。宮藤が「DVDやBlu-rayでまだまだあまロスを引きずってほしい。シナリオ本も出ます」とちゃっかりアピールしていた。
同アウォードは、日本民間放送連盟(民放連)やNHKなどにより国際競争力の高いドラマを顕彰するために設けられ、今年で6回目の開催。選考対象期間は2012年7月から2013年6月。
能年玲奈:会見中に沈黙 クドカンやキョンキョンがフォロー
毎日新聞 2013年10月23日
4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主演を務めた女優の能年玲奈さんが22日、東京プリンスホテル(東京都港区)で開催された「東京ドラマアウォード2013」の授賞式に、共演者の小泉今日子さんと脚本家の宮藤官九郎さんらと登場した。授賞式後の会見で、能年さんは「(自身が演じた)アキ以外に(キャラクターで)ナイスだと思ったのは?」と質問されると、20秒ほど沈黙。宮藤さんが「助けた方がいいのかな? 助けない方がいいのかな?」と笑みを浮かべ、小泉さんが「じゃあ、私は花巻(珠子)さんで」とフォローしたが、能年さんは沈黙したままで、次の質問に移った。
能年さんは同アワードの主演女優賞を受賞し「じぇじぇじぇ! おら、こんなにうれしいことは初めてなんで、どうしたらいいか分かんねえ。これからも頑張りたいです」と主人公・アキに似せた方言で喜びを表現。また、能年さんは、「あまちゃん」が終了し、ファンが喪失感に陥る“あまちゃんロス症候群(あまロス)”になっているといい「これからどうやって克服しよう……」と悩んでいる様子だった。
「東京ドラマアウォード」は、市場性や商業性にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”をコンセプトに、優れたテレビドラマを表彰する賞。日本のドラマの海外発信を目的とした「国際ドラマフェスティバル in TOKYO」のメインイベントとして開催されており、今年で6回目。昨年は「家政婦のミタ」(日本テレビ系)がグランプリに輝いた。今回の受賞対象期間は12年7月1日~13年6月30日。
「あまちゃん」は、岩手県の架空の田舎町・北三陸市や東京を舞台に、内気で引きこもりがちだった主人公・アキ(能年さん)が海女やアイドルとして活躍しながら成長する姿を描いたドラマ。同アウォードでは、連続ドラマ部門のグランプリに輝き、能年さんが主演女優賞を受賞したほか、小泉さんが助演女優賞、宮藤さんが脚本賞、チーフ演出の井上剛さんが演出賞、訓覇圭プロデューサーがプロデュース賞、音楽を担当した大友良英さんが特別賞を受賞し、7冠を達成した。(毎日新聞デジタル)
宮藤官九郎、『あまちゃん』は“コーヒーショップ”から生まれた(ORICON STYLE) - goo ニュース
2013年10月22日(火)13:34
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本を手がけた宮藤官九郎が、『東京ドラマアウォード2013』で脚本賞を初受賞し22日、都内で行われた授賞式 に出席した。『あまちゃん』のオープニング曲をBGMに、ステージに登場した宮藤は「この曲に合わせて出てくるのがはじめてなのでうれしいですね」と満面 の笑みを見せた。
2年前に脚本執筆のオファーを受けたという宮藤は、「1日15分のドラマなので、1日1本書こうと思って、スターバックスやドトール、エクセルシオールカフェなどで書いていました。お店にもお礼を言いたいです」と照れ笑いを浮かべた。
『あまちゃん』は、連続ドラマ部門のグランプリには『あまちゃん』(NHK)が選ばれ、主演女優賞にヒロインの能年玲奈、助演女優賞に小泉今日子、音楽を手がけた大友良英が特別賞を受賞するなど、合わせて7冠を獲得した。
小泉今日子が助演女優賞 東京ドラマアウォード2013(ORICON STYLE) - goo ニュース
2013年10月22日(火)13:11
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演した女優の小泉今日子が、『東京ドラマアウォード2013』で助演女優賞を初受賞し22日、都内で行われた授 賞式に出席した。同ドラマでヒロイン・アキを演じた能年玲奈は主演女優賞に選ばれ、ヒロインの母・春子を演じた小泉と“母娘”受賞。また、小泉が主演した ドラマ『最後から二番目の恋 2012秋』(フジテレビ)も単発ドラマ部門・優秀賞を受賞した。
小泉は「お母さんなんだけど、スケバンみたいで、かつてアイドルに憧れていて、同じ娘も同じ道を目指すことになって、それをどう見守っていくかという役どころでしたが、私には子どもがいないので、面白かったですし、勉強になりました」と受賞の喜びを語った。
同アウォードは、日本民間放送連盟(民放連)やNHKなどにより国際競争力の高いドラマを顕彰するために設けられ、今年で6回目の開催。連続ドラマ部門の グランプリには『あまちゃん』(NHK)が選ばれ、能年、小泉のほかに、脚本賞・宮藤官九郎、特別賞・音楽を手がけた大友良英が受賞し、合わせて7冠を獲 得した。
受賞作品は以下の通り。
【個人賞】
▽主演男優賞=瑛太『最高の離婚』(フジテレビ)
▽主演女優賞=能年玲奈『あまちゃん』(NHK)
▽助演男優賞=綾野剛『最高の離婚』(フジテレビ)
▽助演女優賞=小泉今日子『あまちゃん』(NHK)
▽脚本賞=宮藤官九郎『あまちゃん』(NHK)
▽演出賞=井上剛『あまちゃん』(NHK)
▽プロデュース賞=訓覇圭『あまちゃん』(NHK)
【作品賞】
▽連続ドラマ部門・グランプリ=『あまちゃん』(NHK)
▽連続ドラマ部門・優秀賞=『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ)、『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日)、『とんび』(TBS)、『孤独のグルメSeason2』(テレビ東京)、『ガリレオ』(フジテレビ)
▽単発ドラマ部門・グランプリ=『ダブルフェイス』(TBS:潜入捜査編、WOWOW:偽装警察編)
▽単発ドラマ部門・優秀賞=『ラジオ』(NHK)、『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』(日本テレビ)、『最後から二番目の恋 2012秋』(フジテレビ)
▽ローカルドラマ賞=『狸な家族』(NHK徳島放送局)、『名古屋行き 最終列車』名古屋テレビ放送
【特別賞】
▽大友良英=『あまちゃん』(NHK)の音楽
(選考の対象は2012年7月~2013年6月)
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「あまロス」癒しに『謝罪の王様』を見に行ったんですけど、はっきり言って、期待はずれ。『あまちゃん』のものすごさを逆に痛感させられました。
うれしかったのは、キョンキョンに助演女優賞が贈られたこと。春子あってのアキでしたから、当然です。となれば、アキ育ての親的存在である鈴鹿ひろ美役の薬師丸ひろ子にも賞をあげて欲しかったです。
うーん、やっぱり無理してでもBlu-ray Discを買わないといけないでしょうか。
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