当然の結果です。記録しておきましょう。
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「アジアの重要国」で日本1位に 米世論調査で中国抜く(朝日新聞) - goo ニュース
2014年11月7日(金)22:44
外務省は7日、7~8月に米国で実施した日本に関する世論調査の結果を発表した。「アジアの重要なパートナー」の質問項目では、「日本」と回答した人は 一般人を対象とした集計で46%(昨年比11ポイント増)、有識者では58%(同19ポイント増)となり、2009年以来初めて、双方で「中国」と答えた 人を抜いて1位となった。同省は順位の変動について、米国の有識者の話として「米国内で中国をパートナーではなく、米国への挑戦者とする見方が大きくなっていることの反映だ」としている。
対中イメージ悪化か、米「パートナー」日本首位
読売新聞 2014年11月07日 20時35分
外務省は7日、米国で今年実施した対日世論調査の結果を発表した。
一般の米国民に「アジアで最も重要なパートナー」を聞いたところ、日本を挙げた人は46%で、中国を挙げた人の26%を上回り、2年ぶりに首位となった。有識者のみを対象にした調査でも、日本を選んだ人は58%に上り、中国の24%を抑えて5年ぶりにトップとなった。
中国が昨年以降、東・南シナ海などで挑発的な海洋進出を続けていることなどが、米国での対中イメージに影響したとみられる。
「日米両国がアジア太平洋の平和と安全のために緊密に協力すべきか」という質問に対しては、一般国民の91%、有識者の97%が協力すべきだと答えた。
日本はアジア最重要パートナー=米国での世論調査公表―外務省(時事通信) - goo ニュース
2014年11月7日(金)19:07
外務省は7日、米国で実施した対日世論調査の結果を発表した。アジアにおける最も重要なパートナー国を聞いたところ、一般国民と有識者のそれぞれを対象に実施した調査で、日本がともに1位となった。
調査は今年7月31日から8月21日まで、外務省が米国の調査会社に委託して実施。一般国民1003人と、政官財界や報道関係者ら有識者200人から回答を得た。
アジアでの米国の最も重要なパートナーとして日本を挙げたのは、一般国民は46%(前年比11ポイント増)、有識者は58%(同19ポイント 増)。中国は一般国民26%(同13ポイント減)、有識者24%(同19ポイント減)で、ともに2位だった。一般国民、有識者の両方で日本が1位となるの は2009年以来。
米国の最重要パートナーは「日本」、「中国」大きく上回り順位逆転 米国民対象の対日世論調査で(産経新聞) - goo ニュース
2014年11月7日(金)18:49
外務省は7日、今夏に米国民を対象にした対日世論調査の結果を発表した。アジアにおける米国の最も重要なパートナーとして「日本」「中国」「韓 国」「ロシア」「それら以外の国」を選択肢として提示したところ、一般人の46%が「日本」と回答し、26%の「中国」を大きく上回った。有識者(政官 財、学術、マスコミなど)でも「日本」(58%)が「中国」(24%)の倍以上に達した。
昨年は一般人、有識者とも日本は中国を下回って いた。日本がいずれもトップになるのは平成21年以来となる。外務省によると、中国が後退した理由について、米国の有識者は「安倍晋三政権下の相対的な良 いニュースに比べ、中国からは悪いニュースが多かったのでは」と分析しているという。
このほか、「日米安全保障条約を維持すべきだ」と答えた一般人は81%(昨年67%)、有識者は85%(昨年77%)で、昨年よりも上昇した。
調査は、7月31日から8月21日の間、18歳以上の一般人1200人と、有識者200人を対象に電話で行った。調査は昭和35年から毎年実施している。
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やっとアメリカ国民も中国が信頼の置けぬ国であることがわかってくれました。しかし、まだまだです。もっと広報活動に力を入れて、中国のでたらめな反日運動を知らしめ、アメリカ世論を味方につけないといけません。
そのことに関しては、対韓国も同じです。「東海」などというわけのわからぬ呼称をアメリカの教科書に押し付けたり、ありもしない慰安婦の強制連行というデマをいまだ主張し続ける韓国にも、広報活動によってしっかりとそれが間違いであることをアメリカ国民に知らしめるべきです。
ともあれ、悪夢のような3年半の民主党政治のツケが多少解消されたのはすばらしいことです。あとは、この信頼を裏切らないように日本政府にはしっかりと米政府との連携を強めてもらいましょう。
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