よくぞ読売新聞、書いてくれました。日本の新聞もまだまだ捨てたものではないという感じです。こういうことをもっとどんどん発信してもらわないと。
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10月16日付・読売社説(2)
[『慰安婦』決議案]「日本政府はきちんと反論せよ」
こんな問題の多い決議案を放置すれば、日米関係に禍根が残る。日本政府はきちんと反論すべきである。
米下院の国際関係委員会が、いわゆる従軍慰安婦問 . . . 本文を読む
ドラマを再放送で見ることが多いゴウ先生、大して期待もせずに見た『Dr・コトー診療所』。はまってしまいました・・・。大好きな柴崎コウも出ているし、泣かせどころは知っているし、きちんとテレビドラマの王道を歩んでいます。
そんなわけで、当然『Dr・コトー診療所2006』が放送されるとなると、録画態勢をしっかり取って(ゴウ先生、その時間仕事中ですから)先の木曜を待ち受けました。(フジテレビの策略にまんま . . . 本文を読む
腐ってもアメリカ。やはり住みやすい国なのです。住みたい国なのです。3億人住んでもまだ余裕がたっぷりあります。
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米国で人口3億人突破へ、39年間で1億人増える(読売新聞) - goo ニュース
2006年10月13日(金)20:03
【ニューヨーク=大塚隆一】中国(13億)、インド(11億)に次いで世界で3番目に人口の多い米国で、東部時間17日午前7時46分(日本 . . . 本文を読む
だれかがいつかこんなことを書くのではないかと思っていたら、やはり「ニューヨーク・タイムズ」にこのような記事が寄稿されました。金正日を昭和天皇になぞらえる論文です。やれやれ。
対訳はつけませんが、英語に自信のある方は、目を通してください。ゴウ先生の意見は後ほど披露させていただきます。
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October 12, 2006
Op-Ed Contributor
Kim Jong- . . . 本文を読む
現在の韓国人の心理状況が分かるような世論調査です。
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「核保有」67%支持 韓国の世論調査(西日本新聞) - goo ニュース
2006年10月11日(水)10:10
【ソウル10日原田正隆】韓国の社会動向研究所は10日、北朝鮮の核実験を受けて実施した世論調査で、国民の69.8%が「不安だ」とし、「韓国も核を保有すべきだ」との回答も67%に上ったと発表した。
. . . 本文を読む
再三にわたって当ブログでも批判してきた韓国の太陽政策が、完全な過ちであることがハッキリしました。
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韓国、「太陽政策」に集中砲火 「北の暴走止められず」(朝日新聞) - goo ニュース
2006年10月11日(水)03:08
北朝鮮の核実験発表は、「和解と協力」を訴えて南北協調を進めてきた同胞国家・韓国に計り知れない衝撃を与えた。国民の不安は高まり、対北協力事業 . . . 本文を読む
わが高倉健さんが、自作のエッセイ集『南極のペンギン』の朗読CDを作ったのが昨年のこと。それが今月19日に一般発売されることになりました。パチパチパチ!
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高倉健さんが朗読CD 「拍手と勇気のお返しに」 (Asahi.com)
2006年10月07日17時30分
南極へも行った。北極へも行った。いろんなことを、見たり、聞いたりした。これから、そんな話をしよう――。武骨な . . . 本文を読む
怖い話です。ロシアがソ連に逆戻りしているかのようです。
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反プーチン記者暗殺 言論の自由弾圧の嵐(産経新聞) - goo ニュース
2006年10月9日(月)03:37
【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン政権批判の急先鋒(せんぽう)だった同国の著名ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさん(48)が7日夕、モスクワ中心部の自宅アパートのエレベーター内で射殺さ . . . 本文を読む
最近平日の東京の映画館、特に名画座を覗くと団塊の世代の方がかなりつめかけていることに気づきます。青春を取り戻すには映画を見るのが手っ取り早いというわけなのでしょうか。「昭和」を思い出させるような『ALWAYS 三丁目の夕日』などが作られるのもそうした理由かもしれません。
その流れはアメリカでも同じようです。
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懐かしの映画シリーズ、続々復活 団塊世代の心揺さぶる (産経新 . . . 本文を読む
朝日に安心される安倍さんだったんですかねえ・・・。今日の朝日の社説です。
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安倍政権 ちょっぴり安心した
安倍首相には、さぞかし緊張感に満ちた1週間だったろう。衆参両院での代表質問に続き、初めて一問一答形式で野党と論戦を交わす衆院予算委員会が行われた。
前半の代表質問への答弁には物足りなさもあった。デビュー戦を無難にかわしたかったのか、首相が官僚の用意した答弁原 . . . 本文を読む
政治家は分かりません。総理大臣になるためには、「持論」としていたものをこれほど簡単に変えるのでしょうか。
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村山・河野談話、個人としても受け入れ 安倍首相答弁(朝日新聞) - goo ニュース
2006年10月6日(金)03:03
安倍首相は5日の衆院予算委員会で、アジア諸国への「植民地支配と侵略」を認め、謝罪した村山首相談話について「国として示した通りであると、 . . . 本文を読む
同じ社会主義国でも、北朝鮮や中華人民共和国とは違って、キューバにはある種の憧れを禁じえないゴウ先生です。どこかゆったりと時間が流れているような気がするのです。実際、100歳以上の人が3000人もいるというから驚きです。
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【こぼれ話】長寿の秘訣はコーヒー、葉巻、セックス=酒は控えめ-キューバの調査(時事通信) - goo ニュース
2006年10月5日(木)12:11
. . . 本文を読む
中国でマナーアップ運動が展開されていることは何度もこのプログで紹介してきました。しかし、具体的にどのようなことを改善したいのかよく分からない部分もあったことは事実です。その疑問に答えてくれる記事を発見しましたので、記録しておきます。
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【中国】「美しい国民たれ」、党・政府が旅行客に呼びかけ
中央文明弁(中国共産党中央精神文明建設指導委員会弁公室)と国家観光局(国家旅游局 . . . 本文を読む
この間まで放映されていた『純情きらり』。宮崎あおい人気で高い視聴率を誇ったようですが、ゴウ先生にはイマイチでした。どうして桜子を岡崎の味噌屋に閉じ込めるんだ!東京に出してジャズピアニストにさせてくれ!殺すな!という思いばかりが頭に渦巻いて、そうなりそうにないことが分かった9月はほとんど見ませんでした。
それに対して期待していたのが、次の作品。何せ藤山直美・国村隼を始めとして芸達者ばかりがゴッツウ . . . 本文を読む
世界の主要紙が安倍晋三首相の歴史認識に疑問を呈する状態を見かねたのか、産経新聞の古森義久記者がアメリカの朝日新聞である、敵地The New York Timesに乗り込んで、安倍擁護論を9月30日付で展開しています。政治と英語に関心のある方は読んでおくべきです。
ちなみに、この「誰が安倍晋三を恐れるか」という記事、語数は総数739語。4分で読了し、要約できたらTOEIC860点以上の資格はありま . . . 本文を読む