キャッチボール

 

うちの小さなママ(娘)は、最近にいに(長男)を追いかけても、中々遊んでくれないことに気付き始めている。

 

 

にいには、つい先日から何となくキャッチボールが出来るようになってきた。

 

布の小さなボールを、食事中も寝る時も、肌身離さず持っていたかと思ったら、いきなり近距離で思い切り投げつけて来たのが1ヶ月前。

 

「これって攻撃??」って一瞬分からなかったけど、顔はニコニコ。試しに同じ感じで投げ返してみたら、更にニコニコ(笑)。かといってリズム良く返す訳でもない。

 

相手を見ること。距離感を読むこと。力加減を調整すること。

キャッチボールって、思ってた以上に頭を使うなぁ。

 

発達遅延でそれが出来ない息子なりの「キャッチボール」だったんだな。

最近だ、少し力加減分かってきたのは。

相変わらず近いし、すぐ飽きて去っていくけど。でも、きっと療育の賜物。

 

そんなにいにを、めげずに追いかける妹。

キャッチボールが続かないと、一言

 

「ダメか………」

 

って呟いてるのが聞こえてしまった(苦笑)。

 

そして、一人でぬいぐるみとキャッチボールしてるの。

 

それ見て、何とも言えない気持ちになってねぇ😅

 

保育園でもそうだけど、超絶イヤイヤ自己チュー娘でも(笑)、彼女なりに気を遣ってるのがよく分かる。

 

これが良い方向に育っていけるように導かなきゃなと思う。

 

粘土でお家療育

 

最近、保育園で小麦粉粘土をやって、ニコニコで持って帰って来たので、お家遊びでも取り入れてみた。

 

分量、相変わらずテキトー(笑)。

 

食紅入れすぎて、鮮やか❗️🤣

娘は理想的な粘土遊び。

 

長男は、ケタケタ笑いながらまぜまぜ。

 

 

なんか産まれそう……

 

最終的には生肉に😑。

 

 

最終的には、「肉祭りじゃ～」って粘土投げ合って終わり。

 

これでも療育って言える？言えるよね(笑)。

 

 

 

 

お家できました

とうとうできました。お家。

立ち会い完了。

まだ実感わきません。

 

ここに来るまで、いつどこでとは言いませんが、長男が接触者、娘が濃に厚な接触者となり、「絶対ずらせない予定」が見事にずれ、事務手続きが進まず、疲労困憊。

 

PCR検査も、案内遅く結果も遅く、やきもきする自粛生活(陰性でした)。

 

もちろん仕事も進まない。部屋は荒れる。母も荒れる。

 

これはもう引っ越せと神様が言ってるんだよね(笑)。

 

 

 

 

隣り合わせ

今日は、少し落ち込むことがあった。

 

今通ってる療育の送迎バスの中で、添乗員による虐待があったらしい。

 

午後の放課後デイの方のお子さんが被害者で、直接長男が関わりある添乗員さんではないのだけど、それでもやっぱり怖いし、信頼してるからこそ悲しい。

 

その子は喋れるから、事件が発覚したけど、うちみたいに喋れなかったらどうなってただろう。

 

この前の、放課後デイから脱走して亡くなったお子さんの件と同じ。この先、ずっとこの恐怖と隣り合わせで育てていかなきゃいけないしんどさは、目の前の不自由さなんかよりはるかにしんどい。

 

「うちの子、言葉が遅くて…」ってレベルの話では無いんだよなぁ。

 

なので、近々臨時保護者会(オンライン)。

 

引っ越してしまうけど、こういうことはちゃんと今後のために参加しておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

亀の餌

うちの上2人、ものすごいよく食べるので、毎月の食費がすでに大変な事になっている。

 

長男に関して言えば、自閉症児は偏食が多いってよく聞くけど、そんなことは全くなく、何でも食べる。

 

食後のデザートに食パンが出てこないと怒りだすって、どういうこと?(しかも1枚では終わらない)

 

ということで、最近これ↓を出すようにしました。

 

 

よく噛めば、何か変わるのでは？😂

 

大容量でゲットしたよ。ありがとう、業務スーパー。

 

常に息子から、私が小さい時に飼っていた亀の臭いがします。。。