12月12日
昨日、特別支援学校へ授業の見学に行ってきました。
せっかくなので、大判のトナカイさんと雪だるまを届けました。
担当の先生は私の訪問を喜んでくれます。
が、他の先生を見回すと、どうもそうでは無いようです。
学校の世界は何だか難しい感じです。
今後の継続は如何なものになるでしょうか?
学校の都合の良いボランティアだったら続かないでしょう。
ボランティアをする私にも仲間にも都合があります。
お互いが認め合って、求め合わなくては成立しません。
学校という世界では社会の普通が通らない処もあり難しいのです。
担当の先生だけが頼りでは心配ですね。
上の先生方が応援しないと担当の先生が苦労します。
これが出来るかはその世界の上の方々の良識によるでしょう。
学校としての取り組みに期待しましょう。
開かれた学校になるにはもっと社会とお付き合いが必要です。
学校の都合だけのボランティアは人で不足を補うだけです。
ボランティアとの交流などほとんどできません。
普段の学校生活の中にボランティアを呼び込んだらいいのです。
もっともっと地域の人々の力を利用して交流すればいいのです。
そう思ってしまうのは大きな誤解だったらいいですね。
次回訪問する予定も決まりませんでした。