パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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ダメ元でお話しした不要PCを私なら使います。

2017年12月15日 | 日記

12月15日

今年最後の「おおひらPCクラブ」のサークル活動でした。

そちらへ出向く前にM先生宅を訪問しゆっくりお話ができました。

「相手は人間だから・・・・」と言われた言葉の意味を味わいながら別れました。

 

「おおひらPCクラブ」ではO会長と懇談してサークルはお任せ状態でした。

てるてるとちゃぱつさんごめんなさい。

お話をして、M先生も、O会長も筋の通った強い意志があることを知りました。

栃木シニアセンターや、シルバー大学の話などなど共通した話で途切れることがありません。

パソコン活動の共有できるのもちょうどM先生が居られたからに他なりません。

M先生や、O会長は栃木シニアセンターから「おおひらPCクラブ」を作りました。

私はM先生のお手伝いでシニアセンターへ出入りして足利でパソコン活動を始めました。

共通するのは、ちょうどパソコンの普及期にシニアセンターにいたからでしょう。

 

イラストサークルで会長とこんなにお話できて楽しかったですね。

その上、いつしか私の求める方向へ導いていてくれるのです。

「おおひらPCクラブ」と「シニアネットあしかが」の交流は大きな効果がありました。

何といっても新しい風が舞い込み、大きな刺激となっています。

何となく思っていたことも話をすれば、如何に遅いことも分かってきました。

 

初めは単にイラストでしたが、今の中身は全く違います。

ネットもあり、施設訪問もあり、何でもありなのです。

時代の先を走ることの大切さを感じていただけたでしょうか?

我々指導する者に大事なのは何でも受け入れる許容の心、懐の奥の深さです。

停滞する昨今のパソコン活動も考え方をフレッシュにしなければなりません。

「WordやExcelが出来ればパソコン使える」では指導能力が不足しているのです。

厳しいようですが従来の概念では我々の対応する技術が不十分なのです。

スマホやSNSなど多岐にわたる技術と知識が不可欠なのです。

 

今更などと言っている人は指導者の技量に疑問です。

常に新しい技術と知識は私ですら求められているのですから・・・。

 

そうそう、O会長から夜お電話いただきました。

クラブの隅にある使っていないノートパソコン、譲っていただける、有難いです。

ダメ元でお話しした不要PCを私なら使います。

信じられないでしょうが、古くても動けば役に立つのです。

何に使うのか、それはシルバー大学で「PCあそぼう会」で活用させてもらいます。

古いと言っても、XPより新しいし、ネット要らない学習に使えるからです。

O会長、ありがとうございます。

感謝!感謝!

 

 

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