12月14日
今日は「ネットであそぼう講習会」のプレゼント作りでした。
X'masカードといつもの楽描き帳です。
私のパソコン活動で財産といえばパソ友とイラストでしょうか?
いろいろな処でPC講習会をやって友人が増えました。
そして、いつしかイラストを描く講習会も始まりました。
何といっても施設へのイラストプレゼントでしょう。
この活動のお陰で社会的な価値ある活動に発展したのですから・・・。
独りの力ではとってもやって来られなかったでしょう。
独りから二人、三人と今では十数名になったでしょうか?
シルバー大学での活動が大きなステップになりました。
普通のパソコン指導だったら今は無かったでしょう。
「WordやExcelが出来ればパソコン使える」では時代遅れ。
あの当時、4年前ですが相当生意気だったと思います。
今でも同じです。
いや、スマホが台頭してきた現在では、遅れも甚だしい状況でしょう。
いろいろな処で機会あるごとに「ネットの時代」をPRしてきました。
大学でも、地元の講習会でも、「おおひらPC」でもPRしています。
が、どうもシニア以上の方々には話が伝わらないようです。
それを実行し、見本を示しても「貴方だから・・・」と言われます。
そして、いつまでも自分の殻から脱皮できないようです。
同僚からも「PC教えることが目的」などと言う発言もあります。
私のパソコン感覚が他の方と大きな開きがあるように感じます。
「言うことは判るがそれは夢物語」だとも言われています。
幾ら見本を示しても夢にされたのでは学習になりません。
「学習のための学習」など教える意味がありませんね。
地元の「ネットであそぼう講習会」はそろそろ閉講?
学びたい、もっとやりたい人が余りにも少ないようです。
ボランティア活動の講習会としてやってきましたが継続が大変です。
無理しないで休むことも必要でしょう。
私の価値観を無理強いすることはできません。
共有してくれる方と歩みたいですね。
超初心者講習会のように初めての人に教えるのが一番感謝されます。
大学でも同じでも「ネットの初心者」から感謝されています。
知りたい、やりたい人に教えるのが私の本来の相手なのでしょう。