12月28日
先日地元の「ボランティア協会に加盟する」話を書きました。
私のPC活動のPRと募集のためです。
個人で頑張ってきた14年でしたが限界を感じていました。
きっとボランティア協会に参加することで少しは変わるでしょう。
期待したいところです。
そのボランティア協会の話です。
歴史は古くて加盟する団体も立派な経歴があるように伺っています。
協会としては大きな4つの行事を軸に活動しているようです。
そんな中で気づいたことがありました。
ボランティア協会の加盟募集を行っていない話がありました。
歴史ある協会ですが高齢化が進んでいる話も聞きました。
時代にそった活動がどうも後退している様子です。
これは足利市の福祉協議会のホームページにあった系図です。
ボランティア協会への支援、ボランティア団体等の育成・支援とあります。
実態はどうなのでしょう?
以前、シルバー大学でのPCクラブとの件でもそうでした。
もっと進んだ世界だと信じて疑わなかったことがそうではありませんでした。
どういう事かというと、
5年前に入学した時は、ネットの時代でした。
伺うと「WordやExcelが出来ればパソコン使える」と豪語しているのです。
「ネットの時代にネットをやらない」時代錯誤も甚だしい。
仕事をリタイヤした者にとって仕事でしか使わない学習は不要だと感じました。
これに似たような点がボランティア協会にも多々ありそうですね。
これは古い歴史が災いして新しい時代に乗れなかった感じです。
福祉協議会のホームページでは立派な内容ですが・・・・?
ま、私には協会のことは関与せず利用させていただくつもりです。
協会さえもその様な状況なら地元が如何に停滞しているか想像できます。
支援を受けたいと願っても「怪しい」と思われてはお願いできませんね。
そんなことを感じながらの協会とのお付き合いが始まります。