1月28日
昨年の暮れに足利市のボランティア協会に加盟することになった。
無論、私のパソコンボランティアをもっと活用してほしいからです。
話を聞くうちに何故か場違いのような気分になった。
ボランティア協会が時代に合わないような気がしてきた。
私のような新規加盟が久しくないとか、募集していないとか言う。
シルバー大学の地域へのボランティア活動を活性化する話と大分違っている。
地域のボランティア活動を支援する時代に沿った役割を果たしていないようだ。
地元のボランティア協会にはホームページもblogもない。
社会福祉協議会からの支援(行政の)を受けながらも情報を発信していない。
私は独自の活動として何処かに属することを避けてやってきた。
自立独立した活動だった。
今回足利市のボランティア協会に加盟して今の現実を知ることになった。
足利市がボランティア活動や福祉活動が停滞しているのが解ります。
ボランティア活動の中心である協会自体が半分沈んでいます。
シルバー大学の卒業生もダメだったけれどボランティア協会もダメですね。
最近になって卒業生の活動が始まったようです。
協会には大きな行事が3つあります。
その行事は福祉協議会との共同の企画です。
つまり協会の自主的な活動は皆無に近いようです。
昔は高校生や大学生もいたそうです。
指導する人が不在となって以来、自然消滅となって今はありません。
足利市が停滞しているのがそのまま反映しているようでした。
これでは教会への期待はできませんね。
足利市の将来もあかるくなりません。