『冬のソナタ』を読む
「愛しているから」(上p233~249)
4 告白
言葉は自分の気持ちを表現する道具ではない。もしそうであれば、人は嘘をつけない。
あらゆる道具は、それを用いた本人の気持ちを変えてしまう。だから、自分のついた嘘に自分が騙されてしまうこともある。
*
ミニョンは、自分の心がそのまま声となり、ユジンに気持ちを伝えていることに驚いた。
(上p249)
*
言葉にすることで、ミニョンは自分の気持ちを知った。
でも、ミニョンの心は、本当に彼の心なのか?
(終)
『冬のソナタ』を読む
「愛しているから」(上p233~249)
4 告白
言葉は自分の気持ちを表現する道具ではない。もしそうであれば、人は嘘をつけない。
あらゆる道具は、それを用いた本人の気持ちを変えてしまう。だから、自分のついた嘘に自分が騙されてしまうこともある。
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ミニョンは、自分の心がそのまま声となり、ユジンに気持ちを伝えていることに驚いた。
(上p249)
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言葉にすることで、ミニョンは自分の気持ちを知った。
でも、ミニョンの心は、本当に彼の心なのか?
(終)