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病とともに生きる2024/01/26。

2024-01-26 20:31:34 | 

 パーキンソン病と診断されて、また1月とチョットです。多分、死ぬまでの病気だと思うので、人生に例えれば、生まれたばかりです。これかから先どうなるのか?全く見当がつきません。余計なことは考えず、今日一日がそれなりでいいのかも知れません。

 難病の高額医療制度ですかね。自分の場合は、1月で5000円を越えた分については県で負担するみたいです。只これは医療行為と薬が対象みたいで、進行を遅らせるリハビリみたいなことは、対象外ということのようです。もしかすると、支払いが保留されるだけで、まとめてガ~ンと来るだけになりかねないですね。病院代と薬代ですので、それが23ヶ月分の支払いが、一気にくることは十分予想されます。

 今日は病院だったので、朝から行く予定でした。一昨日の雪が、昨日の夜に屋根から落ちていたのですが、そのままで病院に行ったので、帰ってから除雪機で雪掻きをしました。作業小屋の分です。母屋の分は、昨日片付けたので無かったです。しかし、ようやく終わったと思って、北側を見たら、落ちてました。

 明日は病院もないし、ゆっくりでも、やれると思います。やることがあることは、良いことです。(笑)

 次回のパーキンソン病で病院へ行くのは、3月1日です。

 今回から、薬の出し方を代えてもらいました。デパスとベルソムラを脳神経科の岩手病院から処方してもらいました。デパスは常習性があるし、認知症が進行するかも知れないとかでした。でも、急には止められないので、ベルソムラで眠れないときに、頓服で使用するようにということだったんですが、14錠を処方してくれたんです。が、薬局では、岩手県の条例がどうか?10錠までしか出せない、とかで、岩手病院のDrに電話したみたいでした。そんなんで、薬局へはFAXで処方箋が行っていって、その分は出来てますと、受付で言ってましたが、どっかでエラーになったんでしょうね。結果は、長く時間がかかりました。

 歯切れの悪い文章になりました。

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病とともに生きる。

2024-01-25 21:31:56 | 

 パーキンソン病と診断されて、約一ヶ月が過ぎました。雪かきが心配だったのですが、暖冬の影響か?岩手の南部は、近年にない雪の少ない冬です。心配性もパーキンソン病の特徴らしいですが、お陰で楽してました。が、今朝は違いました。少し早起きして、一時間ほど除雪機で雪かきをしました。風が強くて、掻いた雪が自分にかかるという最悪のパータンでした。

 屋根からの落雪と強風での吹き溜まりで、手作業で約一時間の雪掻き。この時は、妻が娘のマンションから帰ってきて、手伝ってくれたので助かりました。

 夕方、ケアマネジャーからの連絡で、業者の方がリハビリの件で来てくれたのですが、ほんの少し前に難病診断の書類ができたので、岩手病院へ行った帰りに、保健所に行って、難病指定の保険書みたいなものの交付の手続きをしてきました。その時の説明で、交付が行われるとパーキンソン病に係る医療と薬は、一定の金額以上は、県が負担するようです。自分の場合は、一月あたり5000円が負担の上限らしいです。

 そんなこんなで、リハビリの件は進まずでした。業者の方が帰ってから、広域行政組会の方(ケアマネジャー)から電話で、明日岩手病院へ行ったときに、介護保険を使うのか?医療保険を使うのか?聞いてくださいとの電話がありました。自分としては、少ない年金しか収入がないので、どっちでも安いほうが良いのですがね。どっちとも答えられないし、明日聞くしか無いですね。

 病気さえしなければ、安い年金でも、生きていけると思ったのは、絵に描いた餅でした。(悔しい)

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パーキンソン病と生きる。キーボード入力リハビリ。

2023-12-27 20:08:08 | 

 年末の今日、先日(12/22だったと思う)市役所の介護保険の担当へ妻と一緒に、お話を聞いてきました。市役所は、窓口だけで実際に業務は、会社で言えば下請けの、一関地区広域行政組合の一関西部地域包括支援センターが行うようで、担当のTさんが来ました。多分ケアマネジャーに当たるのかも知れません。ただ自分の場合は、要支援1と軽い方なので、支援センターの方が来たのかも知れません。

 結果として、自分は専門の係のいるCクリニックグループを希望したのですが、空きがあるかとか?、送迎の問題とか?細かいことがいっぱいあるようで、希望は聞くけども、最終的な答えはあとから、みたいでした。希望したとこは、送迎に問題がありそうとかで、専門の係はいないが、担当の係りはいるみたいなところを勧められました。

 今のところでは、自分は運転をしないように言われてもいないし、(今年の夏に、高齢者講習も受けてます)何もかもしないと、機能が落ちるだけで、良いことはない。もちろん、他の人に迷惑をかける用であれば、運転は諦めるしか無いのですが。そう伝えて、希望の事業所に当たってもらうことにしました。現在は、その病院からN内科クリニックから出してもらっていた薬を処方してもらってます。

 今日は、Tさんからの連絡はなかったので、実際の訓練、リハビリが始まるのは、来年になるのは、間違いないようです。

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DATスキャンなるものを受診してきました。結果は未だです。

2023-12-11 21:10:59 | 

今日、磐井病院に行ってDATスキャンなるものを受けました。そもそもDATスキャンとは何でしょう。Bardに聞いてみました。

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DATスキャンとは?
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DATスキャン(ドパミントランスポーターシンチグラフィ)とは、脳内のドパミントランスポーター(DAT)の分布を画像化する検査です。DATは、脳内のドーパミンをドーパミン神経細胞から運動神経細胞へ運ぶ役割を担っています。パーキンソン病では、ドパミン神経細胞が変性・脱落し、DATの分布も低下します。

DATスキャンは、パーキンソン病の早期診断や、パーキンソン病と他の疾患との鑑別診断に用いられます。パーキンソン病では、DATの分布が線条体で非対称に低下することが特徴的です。

DATスキャンの検査方法は、まず患者に放射性医薬品を静脈注射します。その後、ガンマカメラを用いて脳のSPECT画像を撮影します。撮影時間は約1時間です。

DATスキャンは、CT検査やMRI検査に比べて、ドパミン神経の変性・脱落をより正確に評価できるとされています。また、CT検査やMRI検査では、パーキンソン病と他の疾患との鑑別が難しい場合もありますが、DATスキャンでは、これらの鑑別にも有用です。

DATスキャンは、パーキンソン病の診断や治療に重要な役割を果たす検査です。

具体的なメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • パーキンソン病の早期診断が可能
  • パーキンソン病と他の疾患との鑑別が可能
  • 治療の効果判定に役立つ

デメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 放射線被曝がある
  • 検査費用が高い

DATスキャンを受ける際には、メリットとデメリットをよく理解した上で、医師と相談するようにしましょう。

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 受けた感想ですが、被爆に関しては、実感が無いので、レントゲンと比べてどうなんだろうか?最近は胃がん検診と肺がん検診を受けてますが。検査費用は高いですね。1.7万チョット超えました。
 検査の概要。頭の部分だけ写真を撮るようですが、頭の周りを回りながら撮るので、肩にギリギリセットするので、痛いところがある。多分ですが、5~8回ほど繰り返したと思うので、それらを組み合わせて、全体像にするのかも知れません。
 放射線の物質を注射してから、3時間後からの検査ですが、少し早めに行ったので、担当技師は未だ来てなかったので、許可なく進入禁止だったので、待合室みたいなところから一枚。検査を待っている時間、妻も一緒にいてくれたのですが、小2のクラスか学年がインフルエンザで閉鎖になり、迎えに行かなくてはいけなくなり、検査は自分ひとり。結果は、数日後に岩手病院へ送られるようです。会計して帰りました。
 自分は、パーキンソンの症状の手の震えがあって、岩手病院の先生は、ほぼ間違いなくパーキンソンだろう、確認のためのDAT検査ということのようです。手の震えのせいか?上の写真はボケてますが、この条件では、正常だったとしても、ピンボケになりそうな条件だと思います。
 
 
 
 
 
 
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病は気からとか言いますが…。

2023-12-01 20:46:19 | 

 ここ暫く、手の震えがありました。自分が病気だとはなかなか思いたくないので、自分は緊張する性格で、ストレスが原因と勝手な想像で病院に行ってませんでした。

 先月、股関節の手術をしてもらった仙台の松田病院に行って、一年に一度の定期検診を受けてきました。昨年はコロナが酷かったので、受診しませんでした。

 そしたら先生が、パーキンソンの可能性アリと、整形の先生ですが、指摘してくれました。家族にも言われてはいましたが、これは無視できないと感じて、今日一関の岩手病院に行ってきました。妻同伴で。岩手病院の先生の話では、ほぼ間違いなくパーキンソンだろう、似たような症状の病気も有るので、検査しましょうとなりました。

 12/11に磐井病院に行って、脳の血管の画像を撮り、12/22に岩手病院で頭のCTを撮るような予定です。MRIは股関節に金属が入っているので、注意が必要とかですが、その辺は先生にお任せするしかありません。

 何が原因でそうなったかは、分かりませんが、気が悪かった?。進行性の病気なので、怖いです。

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