国道401号は一旦そこに入ると割と、辿るのは優しかったですが、やはりそこは400番台の国道です。
酷道も結構有りました。冬季閉鎖の箇所も有るようです。峠を越えたと思ってもまたすぐ峠。尾瀬への道は
厳しいですね。他のルートは知りませんが、もしかしたら会津若松から来るルートが厳しいのでしょうかね。
途中に伊佐須美神社というのが今時とは思ったんですが、田植え祭りの幟、日の丸が掲げてありました。
そこは結構狭い道路ですが、やはり国道401と言うことでした。会津若松分なんでしょうね。
博士峠、新鳥井峠など間違いなければ通ったと思います。やや広い道に出てから、さてどっちへ行けばと
思いながら、車を進めると一軒の店がありました。いまはコンビニが多くて昔ながらの個人商店は少ない
のですが、昔ながらのお店でした。分からなくなったら道を聞くのが、自分流。カーナビ無いのです。(-_-;)
道自体は間違ってないらしく、もう少し進んで郵便局が有るのでそこを左に曲がるということでした。
そこは目印になる大きな建物、カラムシ織りの建物がありました。道の駅ですので、トイレ休憩をしました。
ここは帰りも大きな目印になりました。
(カラムシ織りの建物、道の駅です。)
相変わらずの酷道を進んで、最後の最後に大きな道に出ました。そこは右へ行くと只見町のようです。
帰りに間違って少し進みすぎて、只見町へいってしまい、戻りました。そこはスキー場があるとこです。
南郷町でしたかね。このスキー場も目印になりました。
そこまで行くと後は楽でした。今までは檜枝岐の標識が無いんです。ここからは檜枝岐の標識が
有るので、それに従えば良いし、とにかく真っ直ぐ進めば良かったですから。宿に着いたのが午後の
5時過ぎで、家を出てから8時間が過ぎてました。
(宿について、一安心。窓からの風景。檜枝岐温泉)