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病とともに生きる。

2024-01-25 21:31:56 | 

 パーキンソン病と診断されて、約一ヶ月が過ぎました。雪かきが心配だったのですが、暖冬の影響か?岩手の南部は、近年にない雪の少ない冬です。心配性もパーキンソン病の特徴らしいですが、お陰で楽してました。が、今朝は違いました。少し早起きして、一時間ほど除雪機で雪かきをしました。風が強くて、掻いた雪が自分にかかるという最悪のパータンでした。

 屋根からの落雪と強風での吹き溜まりで、手作業で約一時間の雪掻き。この時は、妻が娘のマンションから帰ってきて、手伝ってくれたので助かりました。

 夕方、ケアマネジャーからの連絡で、業者の方がリハビリの件で来てくれたのですが、ほんの少し前に難病診断の書類ができたので、岩手病院へ行った帰りに、保健所に行って、難病指定の保険書みたいなものの交付の手続きをしてきました。その時の説明で、交付が行われるとパーキンソン病に係る医療と薬は、一定の金額以上は、県が負担するようです。自分の場合は、一月あたり5000円が負担の上限らしいです。

 そんなこんなで、リハビリの件は進まずでした。業者の方が帰ってから、広域行政組会の方(ケアマネジャー)から電話で、明日岩手病院へ行ったときに、介護保険を使うのか?医療保険を使うのか?聞いてくださいとの電話がありました。自分としては、少ない年金しか収入がないので、どっちでも安いほうが良いのですがね。どっちとも答えられないし、明日聞くしか無いですね。

 病気さえしなければ、安い年金でも、生きていけると思ったのは、絵に描いた餅でした。(悔しい)


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