今日は用足で一関に行きました。主な用事は、灯油の購入と少しばかりの定期が満期で、書き換えでした。いつものスタンドで購入しようかと思って行ったんですが、このスタンドは第一、第二火曜日は灯油が5%オフです。車の行列があまりに多いように感じたので、JAへ先に行って、定期の書き換えを最初にしました。
帰り道で、先程のスタンドへ寄ったんですが、車の列が殆ど変わらないくらい並んでました。でも、仕方ないしで、並んだんですが、なかなか進みません。灯油の給油は車にガソリンを入れるより、時間が掛かるみたいです。10分から15分ほど並んでみたものの、この先もまだまだ掛かりそう、でした。車の給油する設備の数より数が、少ない。
そこまでして、並ばないといけないくらい、メリット有るの?という考えが出てきました。そのスタンドで使える2円引きの券もあるし、携行缶に3缶備蓄も有るし、来週でも良いか?
ここまでは列に並んでいたので、危険はなかったのですが、家に帰るために右に、多分ウィンカを出したと思いますが後方の確認をしなかったと思います。反対車線の車には注意してましたが、曲がり始めてびっくり。自分の右側に、車が止まっているでは、ないですか。まあ、でもよくクラクションを鳴らされなかったと、思いました。ありがとうの挨拶代わりに、右手を上げて、左側の車に注意して曲がりました。一安心。
では、無かったんです。自分は追い越し車線を走っていたんですが、走行車線(左側の車線)に車が止まっていたんだと思います。走行車線の車がいきなり、右側に寄ってきたんです。ブレーキをかける余裕もなく、右にハンドルを切ったんですが、何とか衝突だけは避けられました。その車は、まもなく自分も使っている車の販売店に入っていきました。
自分もそうでしたが、あの人も、余裕がなかったんですね。ハンドル操作には、気持ちが現れます。落ち着いて居ないと、危険があることを忘れます。
事故や違反をしたら、運転は止めると、宣言しているので、今回は救われました。多分、30年くらいは無事故無違反ですが、それが何時までも無条件で続くものでないことを、実感させられました。(ホッ)