1/28の子ども科学電話相談を聞いていて、思い出しました。最近はYoutubeにあまり投稿してませんが、何件か新幹線を撮ったものをアップしてました。今日の電話相談の内容は、パンタグラフのことでした。撮った動画を見ると、下りの新幹線と上りの「はやぶさ」(平仮名かカタカナか?)上げているパンタグラフの数が違いました。多分ですが、上りの新幹線「はやぶさ」の方が、型が新しいんだろう、と思いました。
好きこそ物の上手なれ、とか言いますが、子供の学習能力の高さには、毎回驚きます。
追記)
改めて見直してみると、下りは秋田新幹線が連結で長いので、パンタグラフが4個のようです。(笑)子ども科学電話相談の話を自分なりに解釈すると、新幹線は供給電圧が高いので、電力の供給に電流が少なくて済む。理論上は一個のパンタグラフでも、十分間に合うのだが、速いスピードで走るので、瞬間的に離れることも考えられ、それを防ぐために、2個使っている。こんな感じだったと思います。