上は普通にWindows10にVS Codeをインストールして、VS Codeを実行した画面。画面の左下に注目。><みたいな記号があります。
WSLのUbuntu Terminalからcode .と入力。
上の図で、左下に注目。WSL:Ubuntuとなってますし、ターミナルのウィンドウを見ると、Cygwinなどでの画面と同じです。コマンドも違います。dirでなくlsで表示されます。
gccを使って、コンパイルも出来ますし、実行もターミナルのウィンドウで出来ますが、通常のように使用では、出来ません。更に悪いことにWindows10で通常の起動でVS Codeを起動しても、Ubuntuから起動したVS Codeが起動しますし、エラーになってコンパイルも出来ません。VS Codeを一旦削除して、再インストールで元には戻りましたが、UbuntuからVS Codeを起動では、自分の力では解決できないので、UbuntuからVS Codeは起動しない、と結論です。