ガンの恐怖、体の上部にできるガンは危ない。大事な予防策は…

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こんにちは。止々呂美（とどろみ）日記です。

ホトトギスが満開に…

ただ、花の色も形も独特だ。一見毒々しい感もしますが…

みなさまの毎日は、いかがお過ごしですか。

昨日は、終日どんよりとした空模様で何だか肌寒く、
何となく気がめいり、畑仕事にも力が入らず…

何故か、このホトトギスの花、その色と花模様を見ていると、
やっぱり毒々しい。花柄の斑点が妙な不安をもち上げる…

今年は、お葬式に行く回数が実に多い。
ひとそれぞれの定めなのか、誰もが天寿全うとはいかない。

日本人の二人に一人は癌で死ね。その確率５０％は高い数値だ。
まして家系がそうであるなら、その確率はもっと高くなる。

仕事現役の時、とある出張で新幹線に置いてあった雑誌に、ガンの記事が…
癌は発生から１０～１５年で発見されると…。

免疫力が低下したたった一つの細胞が、半年から１年で倍に分裂。
倍々分裂を繰り返し、１０年位で５ミリから１センチに…
それからは倍々の分裂だからアーッと言う間にピンポン球の大きさになると…。

だから、ガンはある時急に発生するものではないらしい。
発見できるのが、発生から１０年以上してからということになる。

そういえば、作家の渡辺淳一さんが、自身の作品の中で
「癌は上にできるほど早くて危ない」
脳腫瘍・舌ガン・喉頭癌・肺ガン・食道癌は早くて危ないと…。

勿論、毎日そんな心配をしていても何の予防にもならないし、
心配するだけ元気な細胞の免疫力も低下しそうな気がする。

よく、一日に発生する悪さをする細胞は、５００個とも５，０００個ともいわれる。
それを免疫力を持った正常な細胞が、ことごとく、しかも毎日
パーフェクトに退治し、侵入を防ぐのである。

ところが、何かの拍子にたった一つの悪さをする細胞に侵入される。
悲劇は、ここから始まる。

誰もが出来る予防策はあるのか。
大事なことは、…少々長くなりますので続きはいずれまた。
少々陰気臭い内容のブログ、ご容赦を。。それでは…





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