四季の花写真
(本文・写真は、無断使用・転載禁止)
こんにちは、止々呂美(とどろみ)日記です。
先日訪れた越前海岸、三国も寒かったけど
ここ止々呂美も負けじと寒い朝、みなさまはいかがお過ごしですか。
私はといえば、2月4日~5日は非日常の世界へ、
誰が名付けたか、その名も美食の会。今年で早や、8回目になり…
冬の日本海、越前海岸に打ちつける波は、荒々しく美しい。
大阪発、午前8時10分発 サンダーバードで芦原温泉駅へ…。
この日は第2レースから三国ボートレースに参戦。
ところが横殴りの強い風、降り注ぐみぞれ交じりの雪、雪で霞み視界が悪い。
風速は10メートルを超え…
選手の安全のため、安定盤を付けてレースが行われ…
こうなれば、内枠ががぜん有利で、まず大外からはまくって来れない。
その第4レース、大外6コースはデビュー間もない20才の新人。
和歌山県出身だ。成績はと言えば、ずっ~と6着続きのビリばかり。
「こいつは要らんで」
「ハンドルもってるだけやで」とTさん。
展示タイムも遅いし、買う要素は、全く見当たらない。
が、しかし…
今日はきさらぎ戦4日目、1着は無理でも、2着あるいは3着位は…
いくら新人でも、
6着ばかりで、手ぶらで帰るわけにはいかないだろう。
そう思った私は、この6号艇を入れて4点ボックス。
(6号艇が3着でも高配当、大儲けだ、これが納得の舟券の買い方だ…)
このレース、風が強く何とベテラン勢5人がスロースタート。
ただ1艇、大外ダッシュスタートで引っ張ったのが6号艇 珍しい5対1。
見事なトップスタート、一艇身は出ている。
やった、来た
と思ったら、第1ターンマーク、ハンドルを切りすぎ、曲がり切れず転覆。
事故かと思ったら、フライングスタート。
事故ではなく、スタート時点で欠場扱い。
わたしの投資したお金、6号艇がらみは返還されるのでありますが…。
幸い大きな怪我はなかった様子。
多分レースの後、関係者にとっちめられているだろうなあ~
「この強い追い風であのスタート、なんてことをするんだ」と。
この経験、はたして今後のO選手の飛躍に結び付くのか。
彼自身の気持ちの問題だろうなあ~。
風が強く安全に安全に回ろうとするベテラン選手、あっと言わせるなら
このタイミングしかない、彼はそう思ったのだろう。
こんな時ぐらい、気迫はよかったが、後はお手手(技術)だなあ、
などと思っていたら…
いきなり放送
「強風のため、本日は第5レース以降の開催を中止します」
え~っ、中止。
時計を見れば、午後1時を過ぎたところ。
たまたま居合わせたのが、今晩泊まる予定の三国観光ホテルのT社長。
「雨でも風でも、中止しないところに案内するわ。」
「水面を走るか、水中を走るか、ちょっとした違いや」
というわけで、2月4日は、思わぬ展開になったのでありますが…。
続きは次回に、それではまた。
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こんにちは、止々呂美(とどろみ)日記です。
先日訪れた越前海岸、三国も寒かったけど
ここ止々呂美も負けじと寒い朝、みなさまはいかがお過ごしですか。
私はといえば、2月4日~5日は非日常の世界へ、
誰が名付けたか、その名も美食の会。今年で早や、8回目になり…
冬の日本海、越前海岸に打ちつける波は、荒々しく美しい。
大阪発、午前8時10分発 サンダーバードで芦原温泉駅へ…。
この日は第2レースから三国ボートレースに参戦。
ところが横殴りの強い風、降り注ぐみぞれ交じりの雪、雪で霞み視界が悪い。
風速は10メートルを超え…
選手の安全のため、安定盤を付けてレースが行われ…
こうなれば、内枠ががぜん有利で、まず大外からはまくって来れない。
その第4レース、大外6コースはデビュー間もない20才の新人。
和歌山県出身だ。成績はと言えば、ずっ~と6着続きのビリばかり。
「こいつは要らんで」
「ハンドルもってるだけやで」とTさん。
展示タイムも遅いし、買う要素は、全く見当たらない。
が、しかし…
今日はきさらぎ戦4日目、1着は無理でも、2着あるいは3着位は…
いくら新人でも、
6着ばかりで、手ぶらで帰るわけにはいかないだろう。
そう思った私は、この6号艇を入れて4点ボックス。
(6号艇が3着でも高配当、大儲けだ、これが納得の舟券の買い方だ…)
このレース、風が強く何とベテラン勢5人がスロースタート。
ただ1艇、大外ダッシュスタートで引っ張ったのが6号艇 珍しい5対1。
見事なトップスタート、一艇身は出ている。
やった、来た
と思ったら、第1ターンマーク、ハンドルを切りすぎ、曲がり切れず転覆。
事故かと思ったら、フライングスタート。
事故ではなく、スタート時点で欠場扱い。
わたしの投資したお金、6号艇がらみは返還されるのでありますが…。
幸い大きな怪我はなかった様子。
多分レースの後、関係者にとっちめられているだろうなあ~
「この強い追い風であのスタート、なんてことをするんだ」と。
この経験、はたして今後のO選手の飛躍に結び付くのか。
彼自身の気持ちの問題だろうなあ~。
風が強く安全に安全に回ろうとするベテラン選手、あっと言わせるなら
このタイミングしかない、彼はそう思ったのだろう。
こんな時ぐらい、気迫はよかったが、後はお手手(技術)だなあ、
などと思っていたら…
いきなり放送
「強風のため、本日は第5レース以降の開催を中止します」
え~っ、中止。
時計を見れば、午後1時を過ぎたところ。
たまたま居合わせたのが、今晩泊まる予定の三国観光ホテルのT社長。
「雨でも風でも、中止しないところに案内するわ。」
「水面を走るか、水中を走るか、ちょっとした違いや」
というわけで、2月4日は、思わぬ展開になったのでありますが…。
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