自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

asics 『fuzeX Rush(フューズエックスラッシュ)』

2018-10-22 00:05:00 | ジョギンググッズ
ジョギングを始めた当初、シューズを新調することになったが、当時はシューズに関する知識は皆無で…取り敢えず安いやつでいいやと購入したのがPUMA「Speed Lite(スピード ライト)」だった。

しかし、PUMA「Speed Lite」はオレのような超初心者が使いこなせるようなシューズではなく、上級者向けだった。超軽量だったが、その分、クッション性が乏しく、元々膝の爆弾を抱えてたオレは案の定、、膝痛を悪化させる結果となってしまった。

膝痛を悪化させてから、ようやくシューズについていろいろ勉強して、オレのような超初心者で膝痛持ちには軽量云々よりともかくクッション性を重視すべきだということに気付く。

そこで購入したのが、New Balance 『Fresh Foam Arishi M RB1』UNDER ARMOUR 『Rapid』

共に高いクッション性を発揮し、以降は深刻な膝痛に悩まされることは少なくなった。

しかし、9月下旬に右足首痛を発症したことにより、よりクッション性の高いシューズを欲するようになり、流山ロードレース終了後に物色し始めた。メーカーはアシックスに絞る。というのも小学生から高校生まで野球のスパイクとして一貫して使用してきたことで高い信頼感があるからだ。(大学時代は浮気してリーボックのスパイク使用していましたが…。)

そのタイミングで友人から何かジョギンググッズをプレゼントしてもらえることになったので、高額商品なので後ろめたさもあったがおねだりすることにした。


asics 『fuzeX Rush(フューズエックスラッシュ)』




ネットの情報では爪先部分が細くなっていて、通常のサイズより0.5~1cmほど大きいサイズがよいというレビューが散見されたので、通常は27cmなので28cmを入手。


従量は8.9オンスということなので約252グラムちょっとぐらい。現在使用しているFresh Foam Arishi M RB1やRapidと同程度なので重量は問題なし。後述するがGELをフォーム化したことで軽量化を実現と謳っている。

肝心のクッション性はクッション性はミッドソールとGELの材料設計技術を融合させたフォームタイプのfuzeGEL(フューズゲル)を採用とのことだが…日本語なのにほとんど理解できず(苦笑)。

fuzeGEL(フューズゲル)は軽量でありながら優れたクッション性を発揮し、ミッドソール前足部、かかと部に搭載。よって、膝が悪いオレ向きだろうという判断。


実際に着用して走ってみると、今までのシューズとは比較にならないほどクッション性に優れていることは実感できた。デメリットはあまりのクッション性で着地時に足首を内側にひねる捻挫の可能性がやや高いことと、アシックスの専売特許とも言える2段ハトメ結びをするためのシューホールがないので足首の固定が困難。

現在のように足首痛でテーピングやサポーターで常に保護されている状態であれば、足首がある程度固定されているので、故障中の練習にはもってこいのシューズである!これはマジありがたい!また今まではサポーターを巻いちゃうと足がなかなかシューズに入らなくて困っていたが、これは大きいサイズなのでその問題も解消!


1月に参加する松戸市七草マラソン大会用には同じくアシックスで2段ハトメ結びができ足首もきちんと固定できそうなGEL-KAYANO 25(ゲルカヤノ25)がいいかなぁ~と検討中。

いやぁ~、それにしてもアシックスのシューズっていかにもランナーって感じでホント、カッコいいわぁ~。着用者は超ド素人なんだけど、それすら凌駕する神々しいオーラがあるね、アシックスってマジ神ってる!(古っ!)



元祖・神っている鈴木誠也選手(広島)もアシックス!


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