自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

カラバイヨ選手引退

2019-04-14 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
昨年2年ぶりの独立リーググランドチャンピオンに輝いた我が故郷・群馬の誇り「群馬ダイヤモンドペガサス」。2年連続の日本一に向け4月6日の開幕を迎える1ヶ月ちょっと前に衝撃的なニュースが…。打撃の顔だったフランシスコ・カラバイヨ外野手が引退との報道…。

球団はその功績を称え第2次&3次群馬時代の背番号「42」を永久欠番と定めた。


今後はアメリカで自動車ディーラーの仕事をしながら少年野球のコーチをする。カラバイヨは「まだ野球をやりたかったが、アメリカで仕事を頂き、家族と一緒に過ごしたいこともあり決断した。またいつか群馬に戻りたい」とコメントした。

「フランキー」のニックネームで選手やファンに親しまれた。BCリーグ通算成績は368試合出場、497安打、151本塁打、420打点。打率は3割6分4厘。リーグシーズンMVPとベストナインをともに5度受賞している。

2010年に高知ファイティングドッグスから群馬へ移籍。

第1次群馬時代の背番号は15。ちょっと不思議な感じかも。

シーズン途中にNPBのオリックスへ移籍。



球団初のNPB入り選手となった。13年にペガサスに復帰、翌年はリーグ初の30本塁打を達成し三冠王に輝いた。

15年に再びオリックスに移籍。


16年にペガサスに戻ると「ミスターペガサス」井野口祐介(桐生商高出身)と超強力打線を形成。リーグトップの打点、本塁打数を稼ぎ、チームを初の独立リーグ日本一へ導いた。2度目のチーム日本一に輝いた昨シーズンも、ともにリーグトップの27本塁打、86打点を挙げた。

兼任コーチとしても貢献した。オフに若手とともにアメリカでトレーニングすることもあった。2度の日本一を一緒に経験した平野謙監督は「全力でプレーし、選手に手本を示してくれた。非常に大きい存在だった」と感謝した。

ありがとう、フランキー。キミが群馬に残してくれた数々の思い出、決して忘れない。

フリッパーズ・ギター - 恋とマシンガン (Young, Alive, In love)

2019-04-13 00:05:00 | Favorite songs

フリッパーズ・ギター - 恋とマシンガン (Young, Alive, In love)
ドアの向こう 気づかないで 恋をしてた
夢ばかり見てた そして僕は喋りすぎた
ホテルの屋根 滑り降りて 昼過ぎには
寝不足の僕に テイクワンの声がする
真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ
走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら
本当のこと 隠したくて 嘘をついた
出まかせ並べた やけくその引用句なんて!
いつものこと 気にしないで
1000回目のキスシーン済んで 口の中もカラカラさ
帽子の頭文字から 部屋番号を探しだした
笑う僕ら キザな言葉 もっと素直に僕が喋れるなら
Davadadavadada
Vadavadavadada
Vadavadavadada…

Davadadavadada
Vadavadavadada…

真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ
走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら YEAH!
冷蔵庫のドアになら 非常ベルが鳴り出す前に
時間かけて バター塗るさ もっと素直に僕が笑えるから
Davadadavadada
Vadavadavadada
Vadavadavadada…

Davadadavadada
Vadavadavadada…

真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ
走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら!


1990年。TBS系ドラマ「予備校ブギ」主題歌、日産・マーチCM曲、TBS系情報ワイド番組「あさチャン!」テーマ曲。

中学生時の淡ひ思ひ出…



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佐藤琢磨 初ポール・トゥ・ウィン!

2019-04-12 00:05:00 | スポーツ観戦記
4月7日バーバー・モータースポーツパークにて決勝レースが開催されたインディカー・シリーズ第3戦。ポールポジションからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が、昨年のポートランド戦以来となるインディカー通算4勝目を挙げた。


ロードコースでは初となるインディカー8度目のポールポジションを獲得した佐藤琢磨。チームメイトのグラハム・レイホールと並んでスタートを迎える。

好スタートでホールショットを決めた琢磨は、レイホールと1秒差でトップを走行。徐々にリードを広げ、17周を走行して1回目のピットストップを迎えた。しかし、左リヤタイヤの交換に手間取り、タイムロスしてピットアウトする。

翌周、レイホールとスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がピットイン。レイホールはトラブルで大きく遅れ、トップ争いから脱落。素早いタイヤ交換でピットアウトしたディクソンだったが、琢磨のすぐ後ろでピットアウトとなった。

ファーストスティントを伸ばしたセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)が28周を走行してピットインし、再びトップに立った琢磨は2番手との差を再び広げ始める。

30周を終え琢磨、ディクソン、ジェームズ・ヒンチクリフ(アロウ・シュミット・ピーターソン)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)の順に。6秒差をつけ37周終わりで琢磨は2度目のピットイン。再びブラックタイヤでコースへと戻っていく。

トップを快走し、完璧なレースを展開する琢磨。50周を終え、2ストップ作戦で2番手を走行するブルデーとの差は6秒。3番手にディクソン、ヒンチクリフ、ロッシの順でレースは終盤戦へと向かう。

57周目、レイホールがマシントラブルでコース上にストップしてしまう。さらにマックス・チルトン(カーリン)がピットロード入り口でトニー・カナーンと接触しタイヤバリアにクラッシュ。イエローコーションでピットがクローズする前に、このタイミングで各車がピットへ流れ込む。翌周、イエローフラッグが振られ1回目のコーションに。琢磨はトップをキープ。ピット作業でディクソンが2番手に浮上。ブルデー、ヒンチクリフ、ロッシの順に。

レースは、66周目にレースは再開。築いたマージンが消えてしまった琢磨だが、リスタートでトップを守り、ディクソンと2秒弱の差をキープ。安定したラップを刻んで勝利へと邁進していく。

勝利が目前に迫り焦ったのか、コースオフを喫した琢磨だったが、そのままトップを守ってインディカー4度目のトップチェッカーを受け、今シーズン初優勝。ポールポジション、最多ラップリードのボーナスポイントも獲得するパーフェクトウインを達成した。







今回の佐藤琢磨の優勝で特筆すべきはやはりポールトゥウインを成し遂げたことだろう。ポールポジションからスタートした佐藤琢磨はピットストップの戦略の違いで一時的にラップリーダーの座を失ったものの、実質的には一度もライバルに主導権を譲ることなく逃げ切り、完璧な優勝を飾ったのだ。

F1でいうセーフティカーにあたる「フルコースイエロー(FCY)」が頻繁に出されるインディカーではポールポジションからの優勝がとても難しい。レース中に築いた2位とのギャップがあっという間に無くなるのはもちろん、アクシデント発生によりFCYが出されるとピットレーンへの進入ができなくなるのでタイミングによっては上位争いから一気に脱落するという不運に見舞われることもある。

実際、2018年のインディカーでのポールトゥウインは全17レース中6回(約35%)だけ。同年のF1では21レース中10回(約48%)だったことを考えても確率は低い。いくらポールポジションを獲得できる速さがあったとしても、インディカーでレースの主導権を握り続けることは非常に困難だ。

ただ、昨年6回記録されたポールトゥウインは全て「ロードコース」=オーバルサーキット以外で記録されたもの。その内1回だけがロングビーチ市街地コースで記録され、これ以外の5回は全てパーマネント(常設コース)のサーキットだった。今回の第3戦の舞台、バーバー・モータースポーツ・パークもパーマネントサーキットであり、FCY導入の確率が低く、比較的ポールトゥウインしやすいサーキットではあったが、それでも過去9回中4回と確率は決して高くない。

土曜日の予選でチームメイトのグレアム・レイホールを終了直前に上回り、見事ポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、決勝で絶妙なスタートを切り、2位以下を大きく引き離す走りを披露。1回目のピットストップでは左後輪のタイヤ交換に時間を要してタイムロスするも、決勝での佐藤琢磨の速さは盤石。

しかし、クラッシュ発生などでFCYが導入され、残り25周でレースはリスタート。燃費も各車ギリギリという緊張感溢れる攻防戦の中、佐藤琢磨は最後まで攻めの走りを続け、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ/ホンダ)に約2.4秒の差をつけて優勝した。

佐藤琢磨にとってプレミアカテゴリーでのポールトゥウインは初。20年近く前のイギリスF3時代以来のことである。

佐藤琢磨はポールトゥウインというレーサーとして最も理想的な勝ち方をやってのけた。しかも、42歳という年齢で。1977年1月28日生まれの佐藤琢磨(42歳)は2019年にフル参戦するインディカードライバーの中で、トニー・カナーン(44歳)に次ぐ2番目の年長者である。

インディカーはかつては元F1ワールドチャンピオンなどベテランドライバーが息長く活躍した舞台でもあることは事実で、インディ500ではA.J.フォイトが47歳で優勝を飾っているし、CART時代にはマリオ・アンドレッティが53歳にして優勝を飾ったこともある。40代での優勝は歴史上、決して珍しいことではない。

近年の40代ドライバーの優勝は2017年のインディ500での佐藤琢磨(当時40歳)、同年のアイオワにおけるエリオ・カストロネベス(当時42歳)、2018年のポートランドにおける佐藤琢磨(当時41歳)があるが、カストロネベスは年間参戦からはすでに身を引いているし、40代のベテラン選手はその数を減らしているのが現状。今季の第2戦・テキサスでは18歳のコルトン・ハータが史上最年少優勝を飾るなど、インディカードライバーの若年化が顕著になってきている。

そんな中で、42歳という年齢で佐藤琢磨がポールトゥウインを達成したことは非常に大きな価値がある。しかも、今回のコースは1周2.3マイル(約3.7km)で高速コーナーの多い、ドライバーにとっては休まる時間が少ないドライビング操作が忙しいサーキット。フィジカル的には決して楽ではないコースなのだ。アスリートはフィジカル面では40代に入って一つの壁を感じるはずだが、佐藤琢磨は日々のトレーニングで肉体を鍛え、今もなお、一流のアスリートとして勝負できる状態にあることを証明した。



F1でも好調のホンダ!インディに続きポディウムの中央に登壇する日を期待せずにいられない!

キャッチャー銀次!!!

2019-04-11 00:05:00 | スポーツ観戦記
2019年4月7日 オリックス対東北楽天 @大阪ドーム


3:21 キャッチャー銀次!!!




東北楽天は2-5で迎えた9回、1死から捕手の足立に代打・藤田を送り、その藤田のヒットから猛攻。田中、浅村、島内のタイムリーでオリックス増井から3点を奪い同点に。しかし、なおも2死一、二塁でウィーラーは空振り三振に倒れ、同点で9回裏の守備に入った。

この試合の先発マスクは嶋だったが、7回にオコエが代打で登場。その後、足立がマスクを被っていたため、ベンチには捕手登録の選手がゼロに。すると、9回は一塁でスタメン出場していた銀次がマスクを被った。

2005年のドラフト3位で盛岡中央高から捕手として入団した銀次だが、打撃センスを生かすために2009年秋に内野手にコンバート。その後、1軍に定着した。銀次選手がキャッチャーの守備につくのは公式戦初。

9回は松井とバッテリーを組み、後藤は見逃し三振、福田は左飛で2アウトに。西浦にはライト前ヒットを許したものの、吉田正への2球目でスタートを切ったところで銀次が二塁に送球。盗塁を刺し、このイニングを無失点で終えた。12回までの4イニング捕手をこなし、引き分けに持ち込んだ。


捕手という専門性の高いポジション。しかしベンチ入りできる捕手の人数は限られる。そのため野手と捕手を兼任できる「ユーティリティー第3捕手」が今後重宝されるのではないだろうかと以前言及した。

今回の銀次内野手の捕手起用はあくまでも緊急処置ではあろうが、まがいなしにも4イニング捕手を務めることができたわけだから、ユーティリティー第3捕手の重要性が実証された。

いやぁ~それにしてもこんな緊急事態で捕手をやりのけて、しかも今シーズン初の盗塁阻止まで記録するなんてスゴすぎる!

また、この日は2009年に急造捕手として10年ぶりのマスクをかぶった巨人・木村拓也氏の命日でもあったのは、興味深い。但し、木村氏の時は第3捕手の加藤捕手が負傷退場するというアクシデントがあったため。今回の東北楽天は捕手2人制にもかかわらず、九回の時点で2番手の足立捕手に代打を出しているので単にベンチの采配ミスかもしれない。リスクマネジメントを考えると結果オーライというわけにもいかないだろう。


そーいえば、MLBでも4月1日STL@PITにてSTLの…いやMLBを代表する名捕手ヤディアー・モリーナが…

三塁の守備についた!!!彼が捕手と一塁以外の守備につくのは初めての事だった。この記事を読んだときはマジでエイプリルフールかと思ったぐらいだ。

この試合はパイレーツが先手を取り、終盤にカージナルスが猛反撃。一時、4点のビハインドを背負いながら、カージナルスが7回以降に5点を奪い5-5のまま延長戦にもつれ込んだ。延長11回、先頭で打席に立ったカーペンターが退場処分を食らう。その後、代打に捕手のウィータースが出場し、カージナルスは野手を使い果たした。

この回1点を勝ち越したカージナルスは、やむなく代打で出場したウィータースを捕手に置き、「5番・捕手」でスタメン出場していたモリーナを、退場となったカーペンターの代わりに三塁へと回すことにしたのだ。


パイレーツの攻撃は投ゴロ、四球、二ゴロ併殺打に終わり、モリーナに守備機会は巡ってこなかった。




普段は捕手姿を見ることない銀次内野手、普段は捕手姿しか見ることができないモリーナ捕手、普段つくことない守備位置で奮闘する両選手の貴重な姿は非常にエキサイティングだった!(東北楽天はベンチのミスなので采配には疑問符がつくが…)まだ開幕から1ヶ月も経っていないNPBとMLBだが、こーゆーことがあるからホント野球は楽しいとつくづく思ってしまう!!!

北海道日本ハムはオープナーではなくショートスターター

2019-04-10 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
昨年からMLBの一部チームで本格的に導入されたオープナー

MLBのやることに右に習えのNPBも近々導入してくる球団が現れるのは安易に想像できた。最初に導入したのはオープナーに肯定的だった栗山監督率いる北海道日本ハム。

4月2日 東北楽天○3-1●北海道日本ハム(@宮城球場)

北海道日本ハムの栗山英樹監督が楽天戦でMLBの投手起用法オープナーをアレンジした“1試合2先発制”を導入した。「先発投手→先発投手」は北海道日本ハムの新アイデアでショートスターターと呼称するらしい(MLBのオープナーは通常はセットアッパーの投手が先発し、2番手は本来のスターターで北海道日本ハムのように先発投手を連続して登板させることはない)。


#14 加藤貴之

先発左腕の加藤貴之投手は3回1安打無失点ながら、4回からはジョニー・バーベイト投手をマウンドに送る新継投策。2人で1失点も、打線が東北楽天先発の辛島に7回まで3安打に封じられ、開幕3連勝を逃した。

栗山監督は温めてきた「1試合2先発制」を解禁したものの、勝利には結びつかなかったが「常識を疑って新しいものが生まれるはずだと思って野球をやっているだけ。批判覚悟で行っている」と淡々と言葉を並べた。加藤、バーベイトに3回ずつを任せ、狙い通り6回を1失点に抑えたのはショートスターターの戦略がハマったと言ってもいい。


球場がざわついた。無失点だった先発・加藤を3回46球で降板。4回からバーベイトに切り替えた。どちらも開幕前の登板では5回以上を投げ、先発として調整してきた。雪が舞う過酷な環境で1回に22分間試合が中断するアシクシデントもありながら、2投手は役目を果たした。木田優夫投手チーフコーチは「先発した加藤の3回で交代は予定通り。2人でしっかりゲームを作れて頑張ってくれた」と振り返った。

開幕前に先発ローテの軸として期待していたマルティネスが故障離脱。開幕3連戦で延長2試合と中継ぎ陣を酷使したことも新投手起用法を使った理由の一つであろう。

先発、中継ぎの概念をぶち壊す。「先発とかっていうよりも2人がリリーフで最初から投げているって考えたら、その分を補っているってだけ」と指揮官。先発5イニングの概念に固執せず9回を分業制にすることで、143試合の投手起用に幅が生まれる。右腕から左腕などタイプの違う投手につなぐことで、敵打線の目先を変える効果もある。翌4日の東北楽天戦でも斎藤佑樹投手がオープナーとして起用された(但しこの日は斎藤佑樹投手が1回2/3で3失点となりオープナーは失敗)。


既存のルール内であれこれやりくりする頭脳戦は野球の面白みである。今後は北海道日本ハム以外の球団もショートスターターないしはオープナーを採用するのか?弱者の戦略ほどアイデアに満ちあふれエキサイティングなものはない。

ジョギング 第78週【4/6,7】

2019-04-09 00:05:00 | ジョギング
急に暑くなってきた…。走るにはしんどい季節になってきたなぁ…。昨年は散々だったが今年は夏場どれぐらい走れるのだろう?ちょっとは進歩しているといいんだけど。

4月6日(土)
午前中は嫁ちゃん仕事で子供の世話があり走れず。夕刻から息子と一緒に卓球の練習。今日は走れないかもと思ったが、練習会場まで息子が自転車で行ってもいいと言ってくれたので、そこまで走ることができた。

卓球の練習に合わせ15:05頃スタート。往路の気温約21℃。湿度約70%。晴。復路の気温は約17℃。湿度約55%。満開の星空。着用シューズはNIKE「FLEX 2018 RN」。コースは卓球教室コース:自宅→宮園交差点→バースデー西平井店→中交差点→加交差点→キッコーマンアリーナ交差点→魚ぺい流山おおたかの森店→石渡クリニック左折→流山市立常磐松中学校の往復約13km

タイムは諸事情があり測定なし。大体1km5分代後半ぐらいで走れていたと思う。にしてもこの日はヒジョーに暑かった。20℃ってこんなにしんどかったっけ?と思えるぐらい体がだるかった。

この日の卓球雨の練習はハードだったためか、僅か13kmのランで橋がパンパン。普段使っていない筋肉を卓球で酷使したからか?

4月7日(日)
午前中は買出し、自分の子供及び近所の子供と遊んでいたためランニングは13:00スタート。気温約20℃。湿度45%。晴。着用シューズはasics「fuzeX Rush」。しかし走り出して2kmもしないうちに体の異変に気付き、急遽走行距離を短縮。コースは自宅→こぶし公園→新松戸6丁目交差点→新松戸南中入口交差点→新松駅→自宅の7.2km。


急に気温が上がったためなのか、先日ベアフット専門シューズ「FLEX 2018 RN」で13km走って普段使わない筋肉を酷使したためなのか、先日の卓球の練習が少々ハードだったせいか、この日は暑かったのでランニングタイツを着用しなかったせいなのか、理由は複合的になるだろうが、とにかく体が、特に足がだるくてまともに走れない状態だった。7kmちょっとしか走れなかったのは情けないし残念ではあるが、無理をしても仕方ない。でも、やっぱもう少し走りたかった…。

●ジョキング実施履歴はこちら

流山市民卓球練習会【第5回_20190406】

2019-04-08 00:05:00 | 卓球
どーでもいいことかもしれないが、この日が「平成」最後の卓球の練習。平成初期に野球部からヘルプで卓球に関わったが…それから28年のブランクを得て平成末期になって再度卓球をやっているとは夢にも思わなかった。ちょっとだけ感慨深いものがある。

さぁ、次回は「令和」初の練習だ。令和はもっと長く卓球を続けてみたいな。

さて、卓球復帰5回目の練習となる4月の流山市民卓球教室は4月6日(土)に常磐松中学校武道館にて開催。


この日は20℃近くまで気温があがり、更に練習会場までランニングでできたので(片道6,5km 往復13km)練習開始時に既に疲労があったのか、またまた普段使っていない筋肉を卓球で酷使したのか?ちょっと体が重かった。

オレ個人に関してはフォアもバックも何もかもがイマイチ。何なんだろう?終日返球の精度が低い日だった。


そんな中、息子とラリーができるようになっていた。素振りはしない、フォア打ちのフォームはメチャクチャ。それでも着実に進歩しているんだな。やっぱ、子供はスゲーやぁ。

リーボック「ベクター」ロゴ

2019-04-07 00:05:00 | スニーカーとかジーンズとか…
ブランド志向のやつって鼻持ちならなくってなんだかねぇ~と普段は言ってるくせに…実はオレ自身もスポーツメーカーに関して言えばブランド好き(苦笑)


ロゴのカッコよさだけだったらダントツでナイキの「スウッシュ」


大学生の頃、周囲はナイキの「スウッシュ」で溢れていた。MLBでも多くの選手がナイキのスパイクを着用していた。

ウェイド・ボッグス

しかし、オレはかなりのひねくれ者。ナイキの「スウッシュ」はカッコいいと思いながらも周りと同じようなチョイスはしたくないということでナイキの着用はあまり積極的ではなかった。

そこで「スウッシュ」に次ぐ魅力的なロゴをリーボックの「ベクター」と定めた。オレが勝手にナイキの対抗馬にしたのだ(笑)


オレが大学生の頃、前述通りMLBはナイキが多くのシェアを締めていたが、リーボックも魅力的な選手が多数着用し、それを頻繁に目にしていたため「ベクター」に魅了されていったのだと思う。

ベクターはスウッシュのような洗練されたシャープさはなかったが、なんとなくだが足元に重量感、威圧感があるようなデザインに見えた。


アルバート・ベル


ロジャー・クレメンス


マーク・マグワイア


フランク・トーマス


モー・ボーン


ノマー・ガルシアパーラ


ジェフ・ケント


高校まで野球のスパイクはアシックス一筋だったのに、大学時代はリーボックに鞍替えしたぐらいだったwww しかも、大学時代は草野球程度しかやらなかったのにスパイクだけは高校時代よりもいいもの使っていた(爆)

ベクターロゴは大のお気に入りになったのだがリーボックのシューズは一足しか所有していなかった。というのもリーボックのスニーカーは奇抜すぎたり、または古めかしいデザインでナイキのコルテッツのようにシンプルかつシャープなデザインのものに出会えなかったからだ。

唯一持っていたスニーカーはアッパーが合皮でネイビー、ベクターがホワイトで描かれシンプルなデザインでかなり気に入っていた。

但し、オレが好きだったのはあくまでも「ベクター」ロゴであって、リーボックそのものがが好きというわけではなかったので…

リーボッククラシックの「スタークレスト」ロゴは興味なかった。


ユニオンジャックが配されたクラシックロゴも全く興味の対象外。あくまでもベクターが好きだった。ロゴのマイナーチェンジは頻繁にあったが…


2014年…「リーボックデルタ」という新しいロゴが登場。大好きだったベクターは基本的に表舞台から姿を消すことになった…



2014年、「フィットネスブランド リーボック」の根幹となる「フィジカル」、「メンタル」、「ソーシャル」を象徴するロゴ「リーボックデルタ」が誕生。マークは3つのパーツ(赤い部分)で構成されており、それぞれが「フィジカル」、「メンタル」、「ソーシャル」を表現している。これ以降、リーボックのカジュアルライン(リーボッククラシック)には「スタークレスト」ロゴと「ベクター」ロゴが配され、リーボックのパフォーマンスラインのフットウェア、アパレル、アクセサリーには、「デルタ」ロゴが配されるようになる。


う~ん、やっぱベクターが一番いいと思う…。

2005年にアディダス傘下になり、リーボックの魅了は半減。そして2014年のロゴ変更で最近ではほぼ無関心になっていたリーボック。しかし、ここ最近「リーボッククラシック」シリーズでベクターロゴが復刻され始めてきたので、今後の展開は楽しみである。ベクターロゴが配されたシンプルかつシャープなデザインのシューズが出てくればいいんだけどなぁ。

Björk - it's oh so quiet

2019-04-06 00:05:00 | Favorite songs

Björk - it's oh so quiet
Shhhh
It's, oh, so quiet
It's, oh, so still
You're all alone
And so peaceful until...

You fall in love
Zing boom
The sky up above
Zing boom
Is caving in
Wow bam
You've never been so nuts about a guy
You wanna laugh you wanna cry
You cross your heart and hope to die
'Til it's over and then

Shhh, Shhh
It's nice and quiet
Shhh, Shhh
But soon again
Shhh, Shhh
Starts another big riot

You blow a fuse, zing boom
The devil cuts loose, zing boom
So what's the use, wow bam
Of falling in love

It's, oh, so quiet
It's, oh, so still
You're all alone
And so peaceful until...

You ring the bell, bim bam
You shout and you yell, hi ho ho
You broke the spell
Gee, this is swell you almost have a fit
This guy is "gorge" and I got hit
There's no mistake this is it

'Til it's over and then
It's nice and quiet
Shhh, Shhh
But soon again
Shhh, Shhh
Starts another big riot

You blow a fuse
Zing boom
The devil cuts loose
Zing boom
What's the use
Wow bam
Of falling in love

The sky caves in
The devil cuts loose
You blow blow blow blow blow your fuse
When you've fallen in love
Ssshhhhhh...




バンクーバーに住んでいたときよく聞いていた曲。

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TIGORA ノースリーブシャツ

2019-04-05 00:05:00 | ジョギンググッズ
徐々に気温が上がりランニング中の体温上昇対策を考えなければならない時期がまたやってきた。

今までランニング中は一貫して半袖シャツを着用していたが気温が上がってくると、その半袖すら煩わしくなったので、初めてランニング用としてノースリーブシャツを購入してみた(ノースリーブは和製英語。英語ではsleeveless)。

TIGORA ノースリーブシャツ

涼感、吸汗速乾性

ペースが上がると必然的にフォームも大きくなり、そのまま3時間近くも半袖Tシャツを着て走っていると肩甲骨から脇の辺りが擦れてヒリヒリしてくるらしく、となるとタンクトップかノーズリーブが必要となるらしい。

とは言え、まだまだオレの目下の目標がハーフマラソンなので…そこは心配する必要はないと思うが、走行距離も徐々に伸ばしていく予定で気温も上がってくるとやはり汗で湿った袖がまとわりつくのは少々不快であったので、これで多少は快適に走れるかな?

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アトランティック・リーグ(ALPB)が実験台に…

2019-04-04 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
3月上旬に米大リーグ機構(MLB)から配信されたニュースリリースによると2月末に3年間の業務提携をした独立リーグのアトランティック・リーグ(ALPB)が、今季開幕戦から新ルール7項目を試験的に導入すると発表。その内容は…まさにMLBの「実験台」とする内容だった…。


①球審はストライク、ボールの判定に弾道測定器「トラックマン」の補助を受ける(一部で“ロボット審判”と揶揄されている弾道測定機器)


②投手交代と負傷以外でコーチ・選手がマウンドへ行くのは禁止(ピンチでマウンドに集まれない)

③投手は負傷を除き、最低3人の打者かイニング完了まで投げる(ワンポイント禁止)

④本塁以外のベースのサイズを15インチ(約38センチ)四方から18インチ(約46センチ)四方へ拡大

⑤二塁ベースの左右に内野手2人ずつを配置(守備シフトの禁止)

⑥攻守と投手交代の時間を2分5秒から1分45秒に短縮

⑦7月の後半戦から投手プレートの位置を24インチ(約61センチ)後方へ下げる。


同じ野球とは呼べなくなり、記録の比較さえ難しくなるような内容なので、あえて7項目すべてを列挙した。

①について…ポール際のホームラン判定をリプレー検証によってジャッジすることは賛成だが、ストライクゾーンの判定まで機械が下すのは、ちょっと違和感がある。機械に委ねすぎると、野球の醍醐味が失われるような気がする。

③について…自分の持ち味を出して一人の打者を抑えることに全力を注ぐというのが野球ならではの面白さだったのだが…そういった駆け引きがなくなれば野球の魅力は間違いなく失われていく。

④について…アホすぎて言葉が出ない…

⑤について…投手と捕手以外はフェアゾーンであれば守備位置は制限されない。故に様々なシフトが生まれる。そんな想像力を潰すようなルールなどクソだ!!!

⑦について…そんなことしたらもう野球じゃねぇよ!!!


MLBのマンフレッド・コミッショナーは就任時から試合時間の短縮に熱心。今季オープン戦で投球間の秒数を表示する「ピッチ・クロック」をテストしたものの、投手の猛反発により公式戦では見送りとなった。

次なる手としてALPBを利用。経営の安定を保障する代わりに「毒見役」を担わせ、選手やファンの反応をみて判断するつもりなのだろう。

そもそも近年のMLBで観客動員数が減り、人気が落ちているのは、本当に試合時間の長さが原因なのだろうか。野球から独特の駆け引きや間を奪ってしまうコミッショナーの迷走ぶりの方が、悪影響を与えているようにも映る。

MLBでありえないことが現実となる…

2019-04-03 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
3月中旬、大リーグ機構(MLB)と選手会(MLBPA)は投手の打者3人との対戦を義務とすること、つまりワンポイントを禁止することが合意されてしまった。2020年シーズンから適用される。

これまでにMLBは試合時間の短縮を求め、同ルールについては2月上旬に選手会と議論していることが報じられていた。投手交代は試合進行を遅らせるだけに試合時間短縮へ大きな効果を与えることとなるが、ワンポイントのリリーフ投手への影響は必至。各球団は戦術やチーム編成の見直しが迫られることとなりそうだ。

これまで捕手と走者の衝突を防ぐためのコリジョンルール、外野フェンス沿いの打球判断やクロスプレーの判定で映像を使ってリプレー検証するチャレンジ制度(日本ではリクエスト)、申告敬遠についてはMLB導入後にNPBも実施してきた。“ワンポイントリリーフ禁止”が日本球界へも影響を与えるのだろうか戦々恐々してしまう…。


コリジョンルールなどは選手の安全を守るために必要なルール変更だったと思うがが、果たして試合時間の短縮というのが野球の面白さを削ってまで取り組むべき課題なのだろうか?

正直、これで短縮できたとしてせいぜい10分ぐらいだろうし、むしろ長引く可能性だって否定できない。投手交代の時間を減らすことだけが理由で、野球を変えるのはある意味すごい。こんなことするなら、9回じゃなくて7回にすればいい。2ストライクでバッターアウトにすればいい。2アウトで攻守交代すればいい。といちゃもんを付けたくなるレベルの話だ。

また、ナ・リーグで試合後半で登板した投手が打者1人ないし2人と対戦して攻撃時に打席が回ってきても代打は出せないということになってくるのか?そもそもナ・リーグもDH制を導入することが前提のルール改正なのか?


左キラーの1人であるマーク・ゼプチンスキー(現ARZ 写真はTRO在籍時)

一人の打者に全力で投げるスペシャリストはある意味野球の面白さでもある。そういった駆け引きがなくなると思うと益々野球離れが進む気がする。

いずれにしても、NPBには絶対に採用して欲しくない改悪である。

ジョギング 第77週【3/30,31】

2019-04-02 00:05:00 | ジョギング
ハーフマラソンの大会デビューは来年の2月上旬開催の「みさとシティハーフマラソン」を予定しているが、もし順調に調整が進むのであれば今年11月下旬開催の「江東シーサイドマラソン大会」に前倒ししてもいいかなと考え始めている(とはいえ江東シーサイドマラソン大会に当選すればの話だが…)。というわけでぼちぼち月1,2回は20kmを走ってみることにしよう。今週は初めて20km走ってみた。


3月30日(土)
午前中は嫁ちゃん仕事、長男は塾のため(送迎は義理の父)、娘と図書館に行ってから近所の公園(かえる公園)で開催されたお花見会に参加。



曇り空の上、季節外れの低温で娘があっという間に音を上げ、配布されたお食事をある程度頂いたらソッコーで帰宅。

ランニングは嫁ちゃん帰宅後の15:45頃スタート。気温約10℃。湿度約70%。曇。着用シューズはNew Balance「Fresh Foam Arishi M RB1」。コースは自宅→スシロー南流山店→古ヶ崎中学校前交差点→セブンイレブン栄町3丁目店→馬橋駅西口交差点→ダイエー新松戸店→新松戸駅→自宅+αの12,2km

タイムは1時間12分で1km辺り5分54秒で10,17km/h。これぐらいのペースで終始走れればハーフマラソンで目標としているサブ2は達成できるが…絶対後半はペース落ちるよなぁ…。


3月31日(日)
普段、息子の塾の送迎は嫁ちゃんが義理の祖父がやってくれているのだが、本日はオレが送迎。というか息子が授業を受けている2時間という時間はランニングに割く時間としてはちょうどいいので送迎を嫁ちゃんに変わってもらった。

走行コースは初めてとなる早稲田アカデミー新松戸校舎コース:早稲田アカデミー新松戸校舎→セブンイレブン松戸栄町3丁目店→ローソン古ヶ崎4丁目店→ダイエー松戸西口店→ジョーシン松戸店→ファミリーマート北小金駅前店→早稲田アカデミー新松戸校舎の16.4km+自宅⇔早稲田アカデミー新松戸校舎往復4kmで合計20,4km

スタートは9:40ごろ。気温9℃。湿度85%。雲時々晴。着用シューズはasics「GEL-KAYANO 25」。タイムは2時間20分で1km辺り6分52秒で8,74km/h。ある程度は予想していたが後半はペースがガタ落ち…。ハーフをサブ2とほざいていたのが恥ずかしくなるようなタイム…。せめて、せめて2時間10分は切れるようにならなければな。10kmちょっとぐらいならなんとか1km辺り5分代後半のペースでは走れるようにはなったが、もう10kmを同じようなペースで走るというのはかなり難しい。トホホ…。但し、とりあえず膝の痛みが発症することなく20km走れることができると分かったことは大きな収穫である。

そして、3月は土日が5回あったこともあり、昨年12月の月間走行距離計129,5km以来となる月間100km超え達成(3月の走行距離は113km)。仕事の疲れ、子どもたちとの時間の折り合いもあり、週末でも時間の工面は容易ではないが、なんとか時間を見つけコンスタントに月間100kmはこなしていきたい。

午後は先日花見に行けなかった嫁ちゃんと息子も連れ、三角公園へ花見に。





なんか、最近は入学式まで桜がもたないなぁ~と思う。今年もあと数日で桜は散っちゃうんだろうなぁ~。

●ジョキング実施履歴はこちら

オフィシャルプログラム

2019-04-01 00:05:00 | 愛読書
NPBでは試合ごとにオフィシャルプログラムが発行されることはないのだが、MLB,NHL,NBAは試合ごとにオフィシャルプログラムが発行されていたので試合毎に購入していた。NPBに比べオレの知識が著しく欠如していたのも大きな理由ではあるが。





会場となる球場やアリーナでなければ購入できないオフィシャルプログラムは莫大な冊数になった。そして、それらは日本に帰国した今となっては全てが貴重な思い出の品となっている。特に住居を構えたカナダの球団のものは強い思い入れと愛着がある。