4m手銛のエポキシコートの養生中に3m手銛の製作に着手しました。
4m物の段差部分はアラミドホースを被せて処理しましたが、
今回は段差部分に握り糸を巻いた上にエポキシを塗りペーパー掛けします。
少し粗いので、再度エポキシを塗ってペーパー掛けする予定です。
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4m手銛のエポキシコートの養生中に3m手銛の製作に着手しました。
4m物の段差部分はアラミドホースを被せて処理しましたが、
今回は段差部分に握り糸を巻いた上にエポキシを塗りペーパー掛けします。
少し粗いので、再度エポキシを塗ってペーパー掛けする予定です。
やっとのことで飾り糸の巻きつけが完了したので、
今回はエポキシコーティングの塗布です。
2回塗りの1回目なので薄めでサッと仕上げます。
次の工程は24時間以上養生してペーパー掛けの予定。
尻手金具と接続金具も無事硬化したので、
いろいろ材料を仕入れてみました。
ポリエステルスレッド(飾り糸用) シャフト全体に巻いてエポキシでコーティングします。
グラスソリッド シャフト先端部の補強に。突っ込んでエポキシで接着します。
ハワイアンフック バンジーコードと銛先の接続用。サイズは2/0号と少し大きめにしてみました。
先端部にグラスソリッドを突っ込んで、硬化待ちの間に
後部シャフトに飾り糸を巻いています。酒飲みながら地道にやっていますが、1時間やってシャフト長15cmくらいしか進みません。
かなり根気の要る作業です。
先日入手したガストーチを使って、古い手銛から金具をすべて取り外しました。
先端部の補強用のグラスソリッドは後日釣具屋で入手予定なので、とりあえず接続金具のみエポキシ樹脂系接着剤で取り付け。
後部シャフトはゴルフクラブのシャフトを3本使用して製作。
尻手金具と接続金具を取り付けて今回の作業は終了。
今回は、5分硬化型の接着剤を使用してみました。
養生時間が短くて便利です。強度的にどうなんだろう?実戦で試してみるまでわかりません。
楽天のポイントが結構貯まっていたので
カセットボンベ式のガストーチを注文しました。
古い手銛につけている金具を取り外すためです。
シーズンオフも間近ですが、頑張って正月用の鰤を捕獲して
その後は、本格的に手銛造りを進めて行こうと思っております。
今日は、上げ潮の動き出した頃を狙って
午後から出動。
昨日は、瀬戸内でも西の風が吹き荒れて大時化だった。
今日も少し風が残っているけど、大したことはない。
エントリーしてポイントに向かって泳いでいると、浅瀬でも鯵や鯔の群れや鱸などがいて
水面では細魚が忙しなく右往左往している。
「今日はいいんじゃないの~。」
などと思いつつ15m前後へ潜降を繰り返す。
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1時間経過
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2時間経過
一度も鰤には遭遇せず、その他の獲りたい魚にも遭遇せず。orz
まだシーズンオフではないよね?
来週もダメモトで行ってみます。
本日のデータ
天候 晴れ 西の風 8m/s
大潮 干潮13:47
波高 1m 透明度 4m
水温 18.4℃
本日の獲物
ナシ
金具類は、今まで使っていた手銛に装着していたものを流用しようと思っていますが、
押し棒は曲がっているので要交換です。
ジョイント金具は予備でもうワンセットあるので、これもそのまま使います。
先端金具と尻手金具はワンセットしかないので、もうワンセット準備しなければなりません。
いつものように図面を描いて連れに造ってもらおうと思っていますが、
ネット検索すると市販品でもいろいろとあるようですね。
忙しいツレに依頼するのも申し訳ないし、今回は市販品を使おうかなとも考えています。
いい状態のゴルフクラブのシャフトが手に入ったので
新しい手銛の製作に着手しました。
今回は、4m2本継ぎと3m2本継ぎの2本製作予定です。
材料はゴルフシャフトとアラミドホース、熱収縮グリップくらいしか揃っていませんが、
来シーズン開幕までに完成させればよいのでのんびりやります。
昨日は、雨の振る中鰤狙い。
1ポイント目
小魚の魚影は薄いのであまり期待せずダメなら30分くらいで切り上げようと
水深15m前後を攻めるも鰤は現れず。
小ぶりなイシダイが居たけど射程に入らず。
追いかけていって無理やり確保。
2ポイント目
水面で70弱の群れに遭遇するも潜降していくとあっという間に視界の外に。
その後、1時間半粘るも鰤の姿は拝めず。
そのうちスリングが切れてしまい強制終了。
道具のメンテナンスは大事ですね。
データ
天候 雨 北西の風5m/s
大潮 満潮 9:46 水温 19.6℃
透明度 5m
獲物
ボウズ逃れのイシダイ 40cm強