BIG ONES!

自作の手銛で旨い魚を突く。

あと1本

2007-08-31 22:54:12 | 広島カープ
明日は、ブリ狩りにいくつもりだった。
早めに引き上げてそのまま市民球場へ。
う~ん、いい休日の過ごし方だと思ってたけど、
確認してみたところデーゲームだって。

明日は魚突き中止。
孤高の天才の歴史的な瞬間を見届けに行ってきます。

好きなアスリートランキング
1位 前田智徳
2位 桜庭和志
3位 黒田博樹


初青物

2007-08-25 11:26:49 | 魚突き
先週からつり情報などで瀬戸内の地磯でも青物が上がっているということで、
行ってきた。
毎年、10月末に群れがよく廻ってくるポイントと単体だけど大物が上がるポイントの2箇所へ。
透明度 3m 水温24℃

1時間半ずつ潜ってみて、群れには1度も遭遇せず。
どちらのポイントでも単体ブリを2回見たのみ。

結構暴れられて身切れしそうだったけど水中で鰓に指を入れて確保。

ブリ 61cm 65cm 結構太った個体でした。



夏本番

2007-08-19 23:25:57 | 魚突き
久々に相棒と一緒に突行。
現地に8時過ぎに到着。
さすがに盆過ぎなので海水浴客は若干少なめ。

相棒に第2クエ穴周辺を案内した後、さらに沖を目指して泳ぐ。

第1クエ穴を覘きにいくも本日も留守。
周辺でキジハタの姿を見かけるがサイズは30cm強。
第1キジハタ穴にも魚影はなし。

イシダイの群れには結構遭遇するも大きい奴でも40cmくらい。

そのうち単体の50オーバーの♂を発見したので確保。

第2キジハタ穴を覘きにいく途中で相棒に遭遇。
ぼちぼちあがると告げて穴を覘くも居るのはネンブツダイのみ。
仕方なくそのままエキジット。

岸へ帰るとそばにいた水着のお姉さま方が寄ってきて
「うわー、大きい魚!スゴイですね~。」などと話しかけてくれてちょっと嬉しかった。

2箇所目は相棒が盆休み中に見つけた穴場ポイントへ。
全体的に水深は浅めで大物も居なかったが、潮と時期を読めばなかなかの好ポイント。
30前後のキジハタを3枚ほど発見したがスルー。
もう少し水温が下がればいい魚が現れそうなので今後に期待しつつ、今回は楽しくスノーケリング。
相棒はイシダイ3枚確保。

単独で潜るのは気楽でいいけど、相棒が居るとやっぱ楽しいね。

イシダイ♂55cm


今期3枚目

2007-08-11 15:22:31 | 魚突き
今日から盆休みで帰省するため、お土産の魚を獲りに日本海へ。
現地に8時過ぎに到着すると、テントを張っている家族連れが結構居た。
そそくさと準備をし8時半エントリー。
海況はベタ凪で透明度もまずまず。水温は27℃とチョイ高め。

早速第1クエ穴を覘きに行くも留守。すぐ前のアコウ穴にもキジハタの姿はなし。
しかし、周りには40前後のイシダイの大きな群れやメジナの群れ。
それにネンブツダイが多数群れており水中は完全な夏モード。

その後、広い瀬を行ったり来たりするも特に狙いたい魚は現れないので
第2クエ穴を覘きに行こうと水面移動。

クエ穴の5m手前を潜降してみると50弱のキジハタ発見。
ゆっくり近づいてみるとヤスを撃つチャンスを与えてくれないまま別の穴の中へ。
一度浮上し、キジハタが入っていった穴付近へ再度潜降。
さっきのキジハタは穴から出ておりこちらとにらめっこ。
さらに近くに40弱の個体も居る。
とりあえず大きいほうに狙いを絞り、体を反転させたところに鰓蓋めがけて発射。
少し暴れたがチョッキがバッチリ効いて難なく確保。
メグシに通してお目当てのクエ穴へ。

穴の入り口には40くらいのイシダイが門番のように佇んでいる。
さらに奥をのぞいてみると尖がったくちばしと目玉が見えた。
その大きさだけで60オーバーは間違い無いと確信して目玉のすぐ後ろめがけて発射。
かなり暴れられたが、こちらもチョッキがきれいに効いており確保。

その後、岸へ戻る途中に第1アコウ穴を覘くも魚の姿は無いのでこれで修了。

岸に戻ると以前話をしたことがある海上保安官がパトロールに来ていた。
「車があったから来てるなと思ったんですよ。なにか獲れましたか?」と聞かれたので
「そこそこのイシダイとアカミズですよ。今晩帰省するんでお土産ですわ。」
などと談笑しながらお片付け。

本日の獲物 キジハタ48cm、イシダイ62cm(今期60オーバー3枚目)



魚好きの甥ボウズのための魚が確保できたので今日は満足。