BIG ONES!

自作の手銛で旨い魚を突く。

マグザム乗り。

2007-10-29 23:24:07 | YAMAHA MAXAM
中堅都市の広島では道路を走っていても、
俺と同じ車種の車やバイクとすれ違うことはめったにない。

郵便局に行って用事を済ませてバイクのところに戻ると、
若いお兄ちゃんがこちらをずっと見ていた。
キーを差し込んで発進しようとすると、
「マグザム、いいですねえ~。」
と、声をかけてきた。
「俺もマグザム乗ってるんですよ。ハンドルいい感じですねえ。どこのメーカーですか?」
「ハリケーンのセットのヤツ。すり抜け楽やしいいよ~。」
「俺のはボディーカラー白なんですけど、黒もかっこいいですねえ。」
「俺も最終的に白か黒で悩んだけど黒にしたんよ。でも黒は汚れが目立つよね。」
「白は路面の汚れを吸いつけるような感じですよ。どっちもどっちですねえ。」
などと少し談笑した。

あのお兄ちゃん、よっぽど好きなんだろな。
こんな人相の悪いおっさんに声かけてくるくらいだもんね。
別れ際に「事故せんように気をつけて走ってね。」と言うと、
「ありがとうございます。」
と気持ちのいい答え。

なんとなくいい気持ちで帰路につきました。

底物

2007-10-28 21:15:42 | 魚突き
今日もブリポイントへ。
今回の同行者はいつも行く会社の新入社員。
前回マゴチの姿を見たらしく今回はそいつを仕留めようとはりきっていた。

満潮からの下げ潮で攻めようということで、11時前スタート。
いきなり60オーバーの20尾くらいの群れに遭遇。
迷ったけど、1匹確保。

その後、鼻の先の沈み瀬に向かった。
幾度か潜ってみたが、潮流が激しすぎて魚影も薄い。
1時間半ほど粘ってもブリには1度も遭遇せず。
仕方ないのでエントリーポイントに帰ろうとゆっくり泳いでいると連れに遭遇。
腰にはなかなかいいサイズのマゴチをぶら下げていた。

やっぱりブリの群れには1回しか遭遇していないらしく、今日は期待薄だから上がろうか、
ということで終了。

あがって話を聞いてると、砂地をメインで攻めてたらしく、60オーバーのヒラメをバラしたらしい。
「はぁ?ヒラメをバラした奴なんて初めて聞いたぞ。」
などとおちょくってやった。

しかし、青物があまり廻ってないときは目先をかえて底物狙いでも面白いと言うことを初心者に再確認させられてしまった。

本日の獲物
ブリ 65cm

連れ
マゴチ 63cm


サイズダウン。

2007-10-23 21:15:35 | 魚突き
本日は、仕事が空いたので懲りもせずブリ狙いで瀬戸内へ。

1ダイブ目
1度だけ60オーバーの群れに遭遇。射程に入ったがスルー。

2ダイブ目
まったくブリに遭遇せず。

3ダイブ目
ポイントを移動してみた。
群れには何度か遭遇したが、70オーバーの個体には遭遇せず。
1時間半ほど経過したころ、70弱の単体ブリに遭遇。
これ以上粘っても大物は現れそうにないので、確保して終了。

本日の獲物
ブリ66cm 徐々にサイズダウンしてるけど次回に期待。


ブレーキレバー

2007-10-22 23:37:46 | YAMAHA MAXAM
ハンドル廻りカスタム第5弾。

マスターシリンダーを交換したかったけど、今回はとりあえず、ブレーキレバーのみの交換。

使用工具
六角レンチ
ラチェットレンチ

使用パーツ
デイトナ製クロームメッキレバーセット(定価¥2940)

1.ブレーキレバーの上部のボルトとナットを六角レンチと10mmのレンチで外す。
2.純正のレバーを取り外し、新しいパーツを取り付ける。

作業時間10分。
形はノーマルのものと同じなのでそのまま交換するのみ。
まずまずの満足度だが、マスターシリンダーごと交換したほうがスッキリするかな。

またしても。

2007-10-21 23:39:23 | 魚突き
本日も瀬戸内ブリポイントへ。
しかし秋祭りで駐車できないため、サブポイントへ移動。
このポイントは、群れが多数現れるけど、大物遭遇率は低いポイント。

エントリーして沖の沈み瀬に向かって泳いでいる時にも60クラスのブリの群れに遭遇して、
今日は期待できそうだ、などと甘い考えでウキウキ。

沈み瀬に到着し、1潜り目で70の単体ブリに遭遇。
落ち着いて鰓蓋狙って発射。
水中でピクリともしない魚体を確保して鰓を抜いてメグシに通す。
おかずは確保できたので後は大物狙い。
何度もブリの群れに遭遇したが、サイズが小さいのですべてスルー。
2時間近く粘ってみたが、おおものには遭遇せず。
陸の上では秋祭りだったけど、水中で祭りは開催されてなかった。

本日の獲物
ブリ70cm





グリップ交換

2007-10-20 22:20:17 | YAMAHA MAXAM
ハンドル廻りカスタム第4弾。

やっぱり純正のハンドルグリップは細いし握り心地もイマイチ。
そこで今回はハンドルグリップを交換してみた。

使用パーツ
Kijima製スポンジバレルグリップ (定価\2100)
使用工具
六角レンチ
マイナスドライバー

今回はハンドル交換と同時にグリップも交換した。

左側の交換手順
1.バーエンドのキャップを外しバーエンドを六角レンチで外す。
2.グリップの端からマイナスドライバーを刺し込み奥まで突っ込む。
3.ドライバーを突っ込んだまま隙間からパーツクリーナーを噴射。
4.ドライバーをグリッとまわしグリップを抜く。
5.グリップにボンドを薄く塗り伸ばす。(今回使用したボンドはG-17)
6.グリップを刺し込み、まわしながら奥まで入れていく。

右側の交換手順。
1.ハンドルバーを取り外し、グリップを抜く。
2.スロットルワイヤーを外す。
3.プラスチック製のスロットルワイヤーホルダーからグリップを外し、新しいグリップを装着。
4.ハンドルバーエンドからグリップを挿入しスロットルケーブルをセット。
5.スイッチボックス上下で挟み込むように装着。
6.各部のネジの締め付けを確認して完了。

作業時間約30分。
今回は速乾性接着剤G-17を使用したが、手早く作業しないとグリップ挿入の後半が結構きつかった。
グリップの径が太くなり、長時間握っていてもすごく楽。
素材がスポンジなので振動も吸収してくれるし、握った感じもべたつかずいい感じ。

パーキングレバー

2007-10-19 21:36:40 | YAMAHA MAXAM
ハンドル廻りカスタム第3弾。
前回交換したスイッチボックスにはパーキングレバーは付属されていない。
そこで今回はメッキパーキングレバーに交換。

使用パーツ
デイトナ製クロームメッキパーキングレバー(定価¥2940)

使用工具
プラスドライバー
六角レンチ

1.左のスイッチボックス下部のビスを外す。
2.純正パーキングレバーを取り外し、パーキングケーブルも取り外す。
3.メッキレバーにケーブルをセットし、スイッチボックスに取り付ける。

作業時間10分。
コントロールスイッチをメッキのものに交換したら、パーキングレバーも交換しないとね。
値段も安いし、作業も簡単。

スイッチボックス交換。

2007-10-18 18:25:02 | YAMAHA MAXAM
ハンドル廻りカスタム第2弾。
スイッチボックスはいろんなメーカーから出ていて、カバーのみ交換するものもあるが、スイッチがすべて黒に統一されているデイトナ製のものをチョイス。


使用パーツ 
デイトナ製クロームメッキコントロールスイッチ(定価\15540)

使用工具
ドライバー(プラス、マイナス)
六角レンチ

1.各ケーブルの配線を取り外すため、アッパーカバー、スクリーン、インナーパネル、メーターASSYを取り外す。
2.スロットルケーブルのロックナットを緩め、アジャスティングナットを締めスロットケーブルの遊びを最大にする。
3.ステアリングアッパーカバーを取り外す。
4.左右の純正コントロールスイッチを取り外す。
5.アッパーカバー内部のカプラーからケーブルを取り外す。
6.取り外しの逆の手順で左右のコントロールスイッチを取り付ける。
 (右のグリップを取り付けるにはハンドルを取り外さなければつかない。)
7.スロットルケーブルの遊びを調整する。
8.外したカバー、カウル等を取り付ける。
9.エンジンをかけ動作確認をして完了。
※スロットルワイヤーの組み付けが必要になるが、詳しくはハンドルグリップ交換の章にて。

作業時間は1時間程度。
初めての作業で結構大変そうだったが、やってみると意外にすんなりできた。

ハンドルとスイッチボックスを交換してみると純正ミラーの位置が高すぎてバランスの悪さが気になってきた。
ミラーも交換だな。






ナロープルバックハンドル

2007-10-17 22:35:39 | YAMAHA MAXAM
今回はハンドル廻りを一気に交換。
まずは、ハンドル本体から。

使用パーツ
ハリケーン製ナロープルバックハンドルキット (定価\17,850)

使用工具
プラスドライバー
マイナスドライバー
スパナ
六角レンチ

ハンドル、グリップ、コントロールスイッチを交換したが
今回はとりあえずハンドル交換の手順のみ。

1.左右のマスターシリンダー、コントロールスイッチ、ハンドルグリップを取り外す。
2.ハンドルクランプのヘキサゴンキャップをマイナスドライバー等で外し、
 六角レンチで4本のボルトを外す。
3.キットに含まれているセットバックホルダー、アッパーブラケットを使用してハンドルバーを取り付ける。
4.マスターシリンダー、コントロールスイッチ、ハンドルグリップを装着。
5.各種ボルトの締め付け具合をチェックし、ハンドルのポジションを一番しっくりくるところに合わせて完了。

ハンドル交換自体は簡単な作業だが、コントロールスイッチの交換はなかなかややこしいので後日改めて。

純正に比べると絞りがかなりついた感じですり抜けがかなり楽。
グリップの位置も下がったせいで長時間乗っても疲れが半減。
また、このキットは車種別にあらかじめスイッチ穴が空けてあるので
取り付けも簡単。
非常に満足度の高い仕上がり。

メッキプーリーカバー

2007-10-16 19:05:49 | YAMAHA MAXAM
これもお気軽にできる簡単ドレスアップ。

使用パーツ
ブラストマニア製メッキプーリーカバー。(定価\7980)

使用工具
六角レンチ
プラスドライバー

1.純正プーリーカバーからボルトを4本外す。
2.メッキプーリーカバーの裏側の両面テープと付属のボルト、ワッシャを使用してとめる。

下部中央のボルトが短くて入りにくいのと大きい穴に使用するワッシャが見た目ちょっとかっこ悪いのが難点。

しかし作業時間は10分だし、カバー本体はこの価格ながら充分満足いく仕上がり。