ZIPPO JAMES B.BEAM

ZIPPO JAMES B.BEAM(1999年製）

愛飲するウィスキー　JIM BEAMのZIPPO。
JIM BEAMの4代目COLONEL JAMES B. BAEM（1864～1947）の肖像画がプリントされている。

個体差による偶然だけど、開閉音が小気味よい。

ZIPPO BOB MARLEY Rastaman Live Up!

ZIPPO BOB MARLEY Rastaman Live Up! (1999年製)

ほかのBob Marley Zippoと異なり、
上蓋に「Rastaman Live Up!」の歌詞、
「Trodding Thru Creation In a Irie Meditation」がプリントされている。
これも限定品で裏面にはシリアルナンバーが刻印されている。

たぶんこの4種類でBob Marley のZippoはコンプリートだと思う。

ZIPPO STUSSY Cover

ZIPPO STUSSY Cover(2000年製)

定番のヘアラインモデルにプラスチック製のカバーがついているSTUSSYのZIPPO。
やはりこれもプリントがはがれやすい。
普段使用するにはクリアでも吹いたらいいのかも?

S.T.Dupont X-tend Tatoo

S.T.Dupont X-tend Tatoo

デュポンのターボライター。
使い込んでいてボロボロ。
左上にある穴にはピアスのような金具がついていたが、
いつの間にかとれてしまった。

フランスの高級ブランドがTATOOの模様とピアスをデザインに、
という意外性がおもしろい。

RONSON Banjo

RONSON Banjo

アメリカの老舗ライターブランド、RONSON。
このBanjoというモデルはワンタッチで着火する世界初のオートマチックライター。



背面にはオイル注入口の蓋があり、内側には予備のフリントが格納できる。

ZIPPO BOB MARLEY Exodus

ZIPPO BOB MARLEY Exodus(1999年製)

このZIPPOには、Bob Marleyの名曲「Exodus」の歌詞がプリントされている。
"Open your eyes, look within. Are you satisfied with the life you're living?"
（目を見開き、その中を見てみろ。おまえは自分の生き方に満足しているか?）

ライターのデザインはイマイチだけど、この歌詞はいいよね。

ZIPPO JIM BEAM

ZIPPO JIM BEAM (2002年製)

昔、ショットバーでバイトしていた。
仕事中にビールやウィスキーを飲んでもよかったが、
社員価格で請求されていた。
ただし、バーボンウィスキー「JIM BEAM」だけはただで飲ませてくれていた。

その頃から現在に至るまで、家で飲む酒は「JIM BEAM」オンリー。

今回のZIPPOはそのJIM BEAMのラベルをそのまま刻印したもの。
一時、お気に入りでずっと普段遣いにしていた。

ZIPPO STUSSY Purple

ZIPPO STUSSY Purple(1999年製）

このモデルは珍しい紫色のボディー。
色違いで赤も持っているが、どちらも未使用。
使っていくうちにプリントが剥がれそう。

ZIPPO Slim FRESHJIVE

ZIPPO Slim FRESHJIVE（1999年製）


80年代後半に登場したFreshjiveはStussyやX-largeと並びストリートファッションを確立した先駆的なブランド。
デザイナーは、House of PainのロゴデザインやBrand New Heaviesのアルバムのジャケットデザインも手がけており、
サーフ、スケートのみならず、音楽シーンにも密接な関係がある。

このZIPPOは、Stussyの迷彩ZIPPOと同じパターンのバックにFreshjiveのロゴがプリントされている。

S.T.Dupont GATSBY 18137

S.T.Dupont GATSBY 18137

フランスの高級ライターブランド、S.T.Dupontのライター。
このモデルはGATSBYというライン2のスモールサイズとして発売された。
かなり重量感があり、キャップ開閉時に鳴る「キーン」という開閉音が優越感を感じる。



専用のガスが用意されており、このモデルはグリーンラベルを使用する。




かなり使い込んでいるが、現在所持しているライターの中では最も高価。