ZIPPO LED ZEPPELIN The Hermit

ZIPPO LED ZEPPELIN The Hermit(2002年製)

このZIPPOは、史上最強のロックバンド「Led Zeppelin」の最も売れた4枚目のアルバムのジャケット内側見開き全面を使って描かれたタロットの隠者のデザイン。



このアルバムには正式なタイトルはない。


ジャケットにはタイトルやバンド名、レコード会社などの文字が一切印刷されていない。
これは、前作を酷評したマスコミに対する嫌がらせと
音楽だけで勝負したいというメンバーの思いからである。
レコード会社（アトランティック）としては、猛反対しデザインを変更させようと躍起になった。
しかし契約上、デザインの権利はバンド側にあったためこのままで発売にいたった。

レコード会社の心配をよそに文字情報が一切ないことが反って話題を呼び
売れに売れることとなる。


ちなみにこのアルバムにはタイトルがないことからさまざまな呼び名がある。

「レッド・ツェッペリンIV」
CD化された際の国内盤にはこう表記されているし一般的にはこう呼ばれることが多い。

「SYMBOLS」
国内盤CDのレーベル面にはこう表記されている。

「4SYMBOLS」

ライナーノートに描かれた4人のシンボルマークからこう呼ばれる。

「The Runes」
4つのシンボルがルーン文字に由来することから。

ほかにも「Stairway Album」や「ZOSO」、「Untitled」などとも呼ばれる。

いずれにしても世に出ているアルバムの中でいちばんのお気に入りである。

K-1

昨日のK-1は久々に面白かった。
三ピン芸人と離婚したばかりの落ち目女優のはしゃぎ様はウザかったけど。

バンナを倒して名を上げた澤屋敷は見違えるような体のたるみ。
入場のときから「こりゃ、ダメだろうな。」と思っていたが、
案の定タオル投入。

ワンディトーナメントのヘビー級チャンピオンシップは、
時給1000円の居酒屋アルバイター前田がマヌーフをカウンターでKO。
決勝はEXラウンドを制し、佐竹、武蔵も成し得なかった重量級チャンプに。

しかしなんといってもピーターアーツ。
かつての師と再び組んで若い頃の感覚を取り戻そうとした。
体も絞り込んで乱打戦を制した姿にはスッキリした。
勝利者トロフィーを渡したラウンドガールのオネエちゃん（明らかにアーツファン。）に握手を求められ素直に応じたアーツ。
感激して震えるオネエちゃんに子供のような笑顔を向けるアーツは素敵だったなあ。

RONSON VARAFLAME PREMIER

RONSON VARAFLAME PREMIER

現在所持しているライターは圧倒的にオイルライターが多い。
ZIPPOのオイルはまとめ買いしたので一生分は十分にある。



なかなかガスライターには触手が伸びないのだが、
RONSONの名作、VARAFLAMEのキャデラックのテールのようなデザインに飛びついた。


ボトムの刻印も古きよき時代のアメリカという感じ。

ZIPPOもいいけど、RONSONもいい味出してるね。

コノコ

昨日もらったナマコ、身は美味しくいただいた。
コノコとコノワタは少量の塩と鷹の爪の輪切りで塩辛に。
冷蔵庫で一昼夜寝かせた後今日の酒のアテに。



独特の風味と舌に少し残る苦味に酒がすすむなあ。

WBC

野球は好きだけど、
このたびのWBCにはいまいち関心がなかった。
2連覇ということでとりあえずはよかったね。

この結果を受けて野球の世界ランキングは
1位キューバ
2位韓国
3位日本
だそうな。

韓国のマスコミは中島やイチローに対して批判してるんだってさ。
キューバのカストロさんやアメリカのメディアは
日韓の決勝を世界最高峰（クラッシック）と称えてる。

宿敵日本に惜敗して悔しいのはわかるが,
負け惜しみはみっともないぜ。

またしても民度の低さを露呈したな。

決勝前に一人の小学生の女の子がこんなことを言ってた。
「決勝で韓国に勝ってマウンドに韓国と日本の国旗を立ててください。」

生タコポン

今日は赤ナマコとタコをもらった。
タコはかなり大きかったので仕事場のみんなで分けた。オレの取り分は足2本。
まだ生きていたので生タコポンにしようとその場で吸盤をまな板に貼りつけ
皮を剥がしていると後輩が興味津々で覘いてたので捌き方を教えてやった。
さっそく自分でもやってたが、なかなか上手にやっていた。

ナマコを捌いてみるとコノコがビッシリ。
コノワタと一緒に塩辛にして明日の酒のアテにするつもり。

ナマコの身は、塩をたっぷりまぶして揉み洗いした後、
薄くスライスしてお茶で洗い、ポン酢と葱と紅葉おろしで食す。

久々の生タコポンは臭みもなく歯応えシャクシャク。
ご馳走様でした。

RONSON MASTERCASE

RONSON MASTERCASE

マニア心をくすぐるようなモデル。


ライターとシガレットケースが一体になっている。
シガレットケースはショートサイズのタバコしか入らないが、
オレが吸っているショートホープにはピッタリ。


ライターの底面に見えるマイナスネジはフリント用。
オイルの注入口は裏面にある。

MARVELOUS TANK LIGHTER

MARVELOUS TANK LIGHTER

このライターは、日本製のマーベラス。

インナーユニットはオイルタンク(写真右）になっており
ZIPPOのインナーユニットのコットンボールを適量抜けばジャストサイズで収まる。

本体の着火のメカニズムはRONSONのオートマチックに良く似た造り。

ZIPPOとRONSONのいいとこ取りだけど、さすがMade In Japan。
味があるね。

ZIPPO BOB MARLEY Sepia

ZIPPO BOB MARLEY Sepia(2008年製)

ZIPPOの専門店で安く出ていたのでゲット。
シルバーミラー仕上げではなくヘアライン仕上げで限定品でもない。
プリントもすぐに剥がれそう。
安価なので仕方ないけどね。

RONSON Standard 麗蘭

RONSON Standard 麗蘭

それぞれ活動休止中だったRCサクセションの仲井戸“CHABO”麗市とストリート・スライダースの土屋“蘭丸”公平という日本を代表するギタリスト2人が結成したユニット、「麗蘭」。

このRONSONは表に「麗蘭」のマーク、裏には「Lay-Run」と入っている。