あこがれていた(過去、いまも?)
カナダのプリンス・エドワード島(カナダ東部の島)が舞台の、およそ100年前の作品「赤毛のアン」
孤児院から年配の兄妹の家に働き手として養女にもらわれたアン、
そばかすの顔に赤毛を三つあみにし元気に飛び回るアン、
仲良しのダイアナ、いじめっ子だったギルバートとの恋、
そんな女の子のいきいきした世界はあこがれでした。
このプリンス・エドワード島は、日本でいえば稚内に近い位置なので、
決してすごしやすい気候とは言えないでしょうが、
小説を読み、映画の3部作をみて、自然の描写がいきいきしてすばらしい!!
5/21~6/2 日本橋三越で開催の「赤毛のアン」展にいってきました。
「赤毛のアン」を通し結ばれた縁、作者のモンゴメリーさんと翻訳者の村岡花子さんの2人にスポットをあてた展示会。
NHK朝ドラも人気なので、混雑していて思うようにみられませんでした。
三越カードを持っていれば無料入場、なければ大人1人800円。
カナダ物産展もあり、赤毛のアン展を記念した売り場も(ここでしか買えないものもあったかもネ!)
記念にアンをデザインしたイアホンジャックを購入。
しおり付入場券とアンの家のイメージ(唯一写真OK)
最近本離れしているが、朝ドラ(観てない)の原作本読んでみようかと思ってます。