7/10上映開始の「ターミネーター ジェニシス」を観に
シュワルツネッカー氏が出るのは2003年の「・・・3」以来。
この作品は彼抜きでは考えられません。衰えない身体とアクションに喝采!!
(往年のアクションスターが60代になってもアクションで活躍してます。たゆまぬ努力の結果でしょうね。)
2029年ジョンが指導する人間とスカイネット軍との戦いに終始が打たれようとしている直前、
1984年の時代にジョンの母サラを殺すためスカイネット軍がターミネーターを送り込みます。
サラを守るためにジョンが送った人間は青年カイルです。
(1984年はカイルが亡くなり、ジョンが誕生。旧作考えたら関係がおかしくなるが・・)
1984年の敵は液体金属のターミネーターT-1000で演じたのはイ・ビョンホン。
次にサラ・カイル・T-800がタイムスリップしたのは2017年、スカイネットの起動を阻止するためです。
敵は・・・(私はこの人だけは敵にしてほしくなかったと思ってます)
旧作の話も織り交ぜながらの、サラ・カイル・T-800の活躍ですが・・・・?
「ジョンが生まれてこないよう、未来社会からターミネーターが送り込まれる」が主すじですから、
シリーズ化されれば面白さが薄れてくる。サラ・カイル・ジョンの話からそれたらどうでしょうね!
いままでのシリーズ観てきましたが、ストーリーにもアクションにもインパクトがなく面白みがない