北区の都立浮間公園へ 浮間さくら草祭り
江戸時代はこの浮間ヶ原の湿地帯では、一面にさくら草が自生していたそうです。
今は荒川沿岸では、さいたま市の田島ヶ原しか見られないようです。
公園内の浮間ヶ原さくら草圃場(ほじょう)では、保存会の方がさくら草の芽わけ植え付けをし、
花の咲くこの時期に一般公開をしています(今年は今日が最終日)。
埼京線浮間船渡駅の東口が浮間公園、西口には新河岸東公園、どちらも徒歩5分圏内
新河岸東公園は、芝生一面にハナミズキの木が植えられていました。
浮間公園 20160424
気分よく散歩の後、高架下の「マルエツ」で夕食の買い物、買い物袋を下げて電車に乗り帰宅。