この庭園はもとは寛永寺の境内だったそうで、
自然に生育する植物が大事に育っています
春と秋の2回庭園を開放していて、桜やイチョウがたのしめます。
お茶室や書院、居室などは他から移されたものだそうです。
(常設館入場のチケットが必要、大人620円)
池や東洋館側の方に築山があったりするので緑が多い、数少ないモミジが染まってますが~
平成館側にきて大きなイチョウの木の黄色がぱっと目にはいりました。
応挙館(応挙が描いた墨絵がある書院)横の大イチョウ
九条館の居室から覗く秋、(反対側から桟越しに覗く景色 )
東洋館にも初めて入りました。東洋の遺跡好きには 。

2013年1月2日(水)にリニューアルオープン。「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、
中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示しています。
B1Fから7Fまでゆったり展示してあり、平日のこともあり思いのまま見ることができました。
2時間位で回ったけど、半日でも足りないくらい。旅をした気分になりました。
最後は、東京国立博物館のライトアップ 。