7月10日(木)
エルキュール・ポアロシリーズです。
そろそろ飽きてきたかしら(笑)
◯二重の罪
ポアロさんとヘイスティングズ大尉はバス旅行へと出かけます
珍しくポアロさんが誘ったのです。
到着先はウィンダミアという場所で
ジャップ警部の講演会が行われるというのです。
ヘイスティングズは、
「ジャップ警部が講演するのを気にしてココへ誘ったのかな?」
旅の途中で、アンティークショップを伯母と経営している娘と知り合いますが、
これから高価な品を届けにいくとのこと。
しかし、この品物が消えてしまったのです!
若いお嬢さんに弱いヘイスティングズの捜査が始まります。
地元の警官と一緒に捜査にあたるけど、なかなか捜査は進まず。
ヘイスティングズのハズれた推理で、全く関係ない男を捕まえてみたり。
ポアロさんに助言を求めても、
ポアロさんはジャップ警部の講演が気になる様子。
こっそり一人で講演を見にいきます。
警察と探偵、協力的でも時にはライバルになることもありますから。
ジャップ警部が自分のことをどう言うだろうか・・・
捜査そっちのけのポアロさんですが、ちゃんと犯人はわかってましたよ
◯安いマンションの謎
ヘイスティングズが知り合ったロビンソン夫婦が、
高級マンションをとても安い金額で借りられたとのこと。
前にも何組か、部屋を見に行って面接を受けたみたいだけど、
私たちは気に入られたみたい、と。
なんで彼らは選ばれたのか・・・疑問なポアロさんとヘイスティングズ。
そのマンションの一室を借りて独自の調査を始めました
一方、ジャップ警部は研修に来たアメリカFBIの警部に辟易。
FBIが一番進んでると主張する警部さんにムカついています。
そんなに悪い人ではなさそうですが、
アメリカには映画のようなギャングがいるか?という
ヘイスティングズの質問に、笑い飛ばすFBI警部。
しかし、このなんでもない会話がここ、イギリスで本当に起きるとは・・・
今回はかなりハードボイルドでしたね。
銃撃戦があったり、スパイがいたり。
映画のような展開でした。
エルキュール・ポアロシリーズです。
そろそろ飽きてきたかしら(笑)
◯二重の罪
ポアロさんとヘイスティングズ大尉はバス旅行へと出かけます
珍しくポアロさんが誘ったのです。
到着先はウィンダミアという場所で
ジャップ警部の講演会が行われるというのです。
ヘイスティングズは、
「ジャップ警部が講演するのを気にしてココへ誘ったのかな?」
旅の途中で、アンティークショップを伯母と経営している娘と知り合いますが、
これから高価な品を届けにいくとのこと。
しかし、この品物が消えてしまったのです!
若いお嬢さんに弱いヘイスティングズの捜査が始まります。
地元の警官と一緒に捜査にあたるけど、なかなか捜査は進まず。
ヘイスティングズのハズれた推理で、全く関係ない男を捕まえてみたり。
ポアロさんに助言を求めても、
ポアロさんはジャップ警部の講演が気になる様子。
こっそり一人で講演を見にいきます。
警察と探偵、協力的でも時にはライバルになることもありますから。
ジャップ警部が自分のことをどう言うだろうか・・・
捜査そっちのけのポアロさんですが、ちゃんと犯人はわかってましたよ
◯安いマンションの謎
ヘイスティングズが知り合ったロビンソン夫婦が、
高級マンションをとても安い金額で借りられたとのこと。
前にも何組か、部屋を見に行って面接を受けたみたいだけど、
私たちは気に入られたみたい、と。
なんで彼らは選ばれたのか・・・疑問なポアロさんとヘイスティングズ。
そのマンションの一室を借りて独自の調査を始めました
一方、ジャップ警部は研修に来たアメリカFBIの警部に辟易。
FBIが一番進んでると主張する警部さんにムカついています。
そんなに悪い人ではなさそうですが、
アメリカには映画のようなギャングがいるか?という
ヘイスティングズの質問に、笑い飛ばすFBI警部。
しかし、このなんでもない会話がここ、イギリスで本当に起きるとは・・・
今回はかなりハードボイルドでしたね。
銃撃戦があったり、スパイがいたり。
映画のような展開でした。
7月9日(水)
昔読んだ漫画がまた見たくなることってありますよね?
そういうのってもう本屋さんに売ってなかったり、
古本屋さんでも見つからなかったり。
でもね、今ってネットで買えるじゃないですか!
素敵~・・・ってことで
オークションで手に入れた本を紹介します
『銀曜日のおとぎばなし』作者:萩原睦美
私が小学校の頃、雑誌「りぼん」で連載していたマンガです。
小人のポーと人間のスコットを中心に描かれてます。
親子のすれ違い、貧富の差、エゴイズムなど、
ファンタジーな世界かと思えば、かなりシリアスです。
改めて読み返してみると、かなり難しい話だったんだなーと。
でもやっぱり、ポーが可愛くて、
スコットは大人だけど、コドモみたいに純粋で素敵だし、
舞台がイギリスってとこがまた素敵
最近、私ん中ではファンタジーブーム。
昔アニメでやってた『とんがり帽子のメモル』(若い人ゴメン)の
DVDが出たのでちょっと狙ってます。
水道橋のムーミンカフェにも行きたい~
しかし、どっちもオカネがかかる。
こういう時、大人で良かった、大人って素敵かも