遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本日は鏡開きということで、ランチタイムのダイニングにて、おしるこをご提供しました!
「鏡開き」は、もともと新年の仕事・行事初めの儀式の一つです。
「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。
昔、武家では正月に鏡餅を供え、正月11日にこれらを割って食べるという習慣があり、これを『鏡開き』と言いました。
現在でも家庭や事務所で年の始めに鏡餅を供え、一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べる『鏡開き』が正月の行事として受け継がれています。
皆様、鏡開きのおしるこを食べて、本年も健康にお過ごし下さい