~紅い鼻緒がぷつりと切れた
すげてくれる手ありゃしない
置いてけ堀りをけとばして
駆けだす指に血がにじむ~
…というわけで3月31日、インディペンデンスヴィレッジ成城西(IV)では『夜桜お七』ではなく❝夜桜祭り(ディナー)”が開催されました。
春の風を感じるメニューの数々
他にもお刺身、こごみ、筍ご飯などが供されました。
ドリンクコーナー 「ど・れ・に・し・よ・う・か・な?」
会話も弾み、夜は更けて行きます。
食事の後は遊戯場へ。新型コロナの影響もあり、久々の開催です。
集えし狩人たち。「8時ちょうどのあずさ2号」はなくなってしまったから焦らず、お気の済むまま。
~逃がさない パッと狙い撃ち💘
こうして桜の散り際の如く、散会となりました。
今回、ディナーの締めの挨拶では調理長より夕食メニューにおける一部変更が発表されました。
設立20周年を迎え、IVは大改革の真っ只中です。
食事はその柱の一つであり、社長の「食事が『うまい!』と言われる場所にする」という大号令の下、
オーナーのご理解を得ながら❝食事の美味しいIV❞目指して奮闘中です。
築き上げてきた良きところは守り、可能ならばブラッシュアップし、時代や実情に合わなくなったものは改め
ていく。マクロなことから、ミクロのことまで。
迷い、悩みながらもスピード感を持ち、地に足をつけ、着実に、時に小さな一歩でも決して歩みは止めない。
その先に皆様に愛され、求められる❝シン・インディペンデンスヴィレッジ成城西❞があると信じ。
それぞれの思いを胸に花は舞い、季節は素知らぬ顔で過ぎて行きます。
ではまたの機会に。
ごきげんよう🌸