みなさま、こんばんわ。
昨日、安房地域のある地方議会のある議員の方より、
南房総市の新しい千倉支所、朝夷行政センターについて
私に問い合わせがありました。
あらためて書きます。
その前に。
平成18年3月20日に、当時の富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町の7町村による新設合併で、南房総市が発足しました。
富浦に本庁舎、三芳と丸山に分庁舎があります。
昨年10月に公共施設再編の合理化の一環として、千倉を基幹に準ずる支所、富山、三芳、白浜、丸山、和田が出張所扱いの支所に変更。
今月の新年度より、千倉支所が朝夷行政センター、富山、三芳、白浜、丸山、和田が地域センターになりました。
さて。千倉の朝夷行政センターについて書きます。
当初は千倉保健センター・ゆらりに移転する予定でした。しかし、昨年3月の震災の事態を受け、千倉が地元になる石井市長が市議会に対し、当時の千倉支所の敷地内にすることを提案し、市議会側もこれを受け入れました。
千倉保健センターはすぐ目の前に太平洋が。千倉支所の位置はこれよりも、海抜20メートルの場所にあり、基幹支所としての機能を果たすためにもということも。
朝夷行政センターは、白浜、丸山、和田の旧3町の地域を統括する役割もあります。
なお、丸山分庁舎にある水道部は、朝夷行政センターの新しい建物が完成しだい、千倉の同センターに移転。
また、千倉公民館建物が廃止になり、その機能は千倉保健センターに移転しています。
私個人、地元の富山支所が出張所に格下げになり、富山公民館に移転した動きには寂しい限りですが、平成の大合併を手段として選択した立場としては、やむ得ない部分もあります。
昨日、安房地域のある地方議会のある議員の方より、
南房総市の新しい千倉支所、朝夷行政センターについて
私に問い合わせがありました。
あらためて書きます。
その前に。
平成18年3月20日に、当時の富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町の7町村による新設合併で、南房総市が発足しました。
富浦に本庁舎、三芳と丸山に分庁舎があります。
昨年10月に公共施設再編の合理化の一環として、千倉を基幹に準ずる支所、富山、三芳、白浜、丸山、和田が出張所扱いの支所に変更。
今月の新年度より、千倉支所が朝夷行政センター、富山、三芳、白浜、丸山、和田が地域センターになりました。
さて。千倉の朝夷行政センターについて書きます。
当初は千倉保健センター・ゆらりに移転する予定でした。しかし、昨年3月の震災の事態を受け、千倉が地元になる石井市長が市議会に対し、当時の千倉支所の敷地内にすることを提案し、市議会側もこれを受け入れました。
千倉保健センターはすぐ目の前に太平洋が。千倉支所の位置はこれよりも、海抜20メートルの場所にあり、基幹支所としての機能を果たすためにもということも。
朝夷行政センターは、白浜、丸山、和田の旧3町の地域を統括する役割もあります。
なお、丸山分庁舎にある水道部は、朝夷行政センターの新しい建物が完成しだい、千倉の同センターに移転。
また、千倉公民館建物が廃止になり、その機能は千倉保健センターに移転しています。
私個人、地元の富山支所が出張所に格下げになり、富山公民館に移転した動きには寂しい限りですが、平成の大合併を手段として選択した立場としては、やむ得ない部分もあります。