waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

車両トラブル・踏切ほか

2018-05-21 00:45:58 | Weblog・新着
最初に。
昨日、仙台駅の在来線列車の車両トラブル。
車両の屋根の変圧器に何らかの異常があったようです。
経過をみます。



昨日の地元の房日新聞の投稿で、先日、館山市内のタクシー会社1社が撤退したのを受け、心配・危機感を主とする掲載が。



時事通信のニュースより
一昨年度まで5年間、第4種踏切で事故があった踏み切り79箇所。うち59箇所では対策が講じられていないことが明らかに。
廃止もしくは1種踏切への改善を国が促してはいますが、鉄道会社、自治体双方で費用負担や維持管理の部分で、思うように進めることができないことも。
この数字の中には、一昨年に事故がありました内房線の仲原踏切が含まれていると思います。
事故以降、近隣踏切との統廃合を地元自治体と協議を求めてはいるようですが、動きはないです。



昨日の東京新聞
鉄道駅でのエスカレーターに関わる視覚障害者の方への案内誘導のための点字ブロック整備について、関東地方の鉄道各社は消極的です。
あくまでも、ある視覚障害の方の話として、エスカレーターへの案内誘導はあったほうがいいという声があるようです。

私の視点から申し上げて。
弱視の方は、何か明るい色の表示などがあれば、整備してもいいのかなと、思います。
全く視界が音だけ、介助の方の付き添いがあった場合、今現在の設備やいわゆるエスカレーターで右側をあけるなどの光景のままで問題がないのかどうか。
つまり、使うことに支障があるような部分を解消ができれば、妨げるようなことはしてはならないと思います。



鴨川市議選については、
http://sns.cityopera.jp/blog/blog.php?key=68561

こちらで。
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