17日はこの時間に

本日は都内の京成線青砥駅ほか、用事でただいま地元に。
京成立石駅付近は、立体交差の工事が進んでいます。


青砥駅でありますが。
3階が下り線、2階が上り線の高架の駅です。
上り線の千葉側の線路とポイントが気になりました。
本線と押上線が分かれる部分の線路は、ある程度、減速して通過をする必要があります。
報道では、事故車両の台車の亀裂が報じられていますが、それだけではないように思います。
この区間を走るすべての車両は、点検が必要に。


帰り、千葉から高速バスで戻りましたが、それがよかったのか内房線で、異音確認で20分程度の遅れ。
ここ最近、上総湊から竹岡の区間で動物衝突が続いており、大丈夫だろうか。


一部のサイトでは、本日、地元紙掲載の私の投稿の原文公開を。

房日投稿・被害を問わず同じ配慮を

２０２０年６月１７日
房日新聞・読者コーナー
今年６本目で通算１２４本目の投稿
原文公開をしますが。
印旛郡酒々井町のサイトには、すでの関係の掲載が。
千葉県防災政策課へ、この件で問い合わせをしていますが、回答がまだありません。






先月、千葉県の昨年の台風災害の義援金の２回目の配分決定をする委員会がありました。準備が出来次第、罹災証明書を受けている方々に2回目の配分がされます。
ところが、前回は特例で一部損壊の方々にも配分がありましたが、2回目の配分では一部損壊の方々は対象外です。

実は5月26日、鋸南町では独自に台風災害の義援金の追加配分を該当者に配分。罹災証明で全壊、半壊、一部損壊とも、該当されている方々に配分をされています。
千葉県と市町村で対応が異なるのは、理解が得られるでしょうか。

台風被害と新型コロナで厳しい生活をしいられている中で、台風の被害の状況によって対応に差をつけるのは、一部損壊の被害を受けた方々へ千葉県は見捨てるのでしょうか。

さらに。
寄せられた義援金が３７億円。一次配分が２０億円、二次配分が１２億円。差し引きの残りの善意のお金はどうするのでしょうか。残念ながらどう使われるのか、説明がありません。

千葉県として、善意を寄せていただいた方々のお気持ちをくみ、本当にあの災害対応で反省をしている意思があるのであれば、被害の区別なく、すべての該当者に配分がされますことを強く希望をもうします。