11日は多々

こんばんわ。

先日、地元の自治会・町内会の役員人選などのことを書きました。
その後、近隣の下部組織にすんでいる方から、


うちのところも役員の担い手で困っている


という話をうかがいました。どうやら、私が住んでいるエリアだけでなく、かかえているところはあると理解ができました。

一方で。
認知症と思われる方が、昼夜問わず徘徊をしている話を。実は、さきほど職場から帰宅途中、運転中でしたので正確ではありませんが、徘徊と思われる方が、この寒い中を歩いていたような。
→そういうことを踏まえますと、自治会・町内会の存在が重く感じるのですが、どうしたらうまくできるか。


昨日はコロナがなければ、安房地域では成人式が。
式典がない代わり、最寄りの神社に出向いて撮影をしていた新成人が、少なくなかったようです。
でも、先々、どこかの場面でそういった苦労は報われることがあると。


詳細な場所は書くことは控えますが、私の近いところの医療機関で、コロナのクラスターが。まだ、関係者全員の検査の途中の段階。
地域にある病院で、こういったことは影響は大きいです。
以前書きました、ほか複数箇所のクラスター、単発発生のところは、前者は感染者が追加で、後者は発表がない状態。
今月いっぱいは、落ち着くまでは地元も安心できずです。
くれぐれも、色眼鏡でなく、寛容な気持ちを。



コロナと同じぐらいに、大雪で、北陸を中心に被害が。
現地のコンビニでは、配送が到着できないため、お店では品薄とのこと。
無理にお店を開けてもらうのでなく、まずはお客さんと従業員の安全確保。
指定公共機関を受けているのは、コンビニ各社の本部である。加盟店や現地の方を少しでも安心をつなぐ意味でも、本部自らが品物を届けて現地の生活に寄与するよう対応が。


もう一つ。
国が緊急事態宣言の対象地域の交通機関に対して、特に鉄道会社に終電繰り上げの前倒しを要請をしている。
私は大規模災害などで実施している計画運休や、部分的に列車を運休させるかたちであれば、できるように思う。逆に多客が予想される場合は、特発というかたちで時刻表に掲載がない列車を運行することができるのだから、その逆の手法は可能だと。