waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

いくつかの物言い

2021-10-21 16:19:31 | Weblog・新着
この時間はいくつかの物言いを。


最初に、千葉県庁県土整備部のみなさまに申し上げる。
金谷川、元名川、佐久間川、岩井川、岡本川、瀬戸川、丸山川、三原川、長者川、待崎川の各河川にかかるJR内房線・外房線のそれぞれの鉄橋付近は、草木や竹林が散々な状態で放置をしている。当該鉄道会社は、全く、手をつけていない。
さらに南三原駅近くの国道128号と内房線が交差している箇所、土砂災害警戒区域またはその付近の線路沿いの草木なども同様。
速やかに、鉄道会社と共同で伐採などの対応を。



次に、千葉県教育長の富塚さまに申し上げる。
今週は、県内の公立学校で中間試験により半ドンのようであります。本日も内房線のワンマン列車は、一部で混雑をしています。
当該鉄道会社は、ワンマン列車が運行する内房線、外房線、鹿島線沿線の学校と、学生の一時的な利用が生じ混雑が予想される場合は、前もって協議する点を、労使交渉で確認をしています。
ところで、県教育庁へそういった協議がされたのでしょうか。私が利用する限り、そうような手続きがないまま、通常の列車運行が。つまり、2両編成のワンマン列車であっても、混雑やむなし、コロナリスク回避は困難という受け取りをいたします。
このままでいいでしょうか。
富塚さま、まずはぜひ、これらワンマン列車に一度、ご利用を。
そして、JR東日本千葉支社の中川支社長に対し、協議を求めていただきたい。
加えて、南三原、千倉、上総湊、大貫の各駅では、定期券が買えない券売機に。成田、姉ヶ崎の各駅では、今月末でみどりの窓口が廃止に。
沿線の高校の生徒さんから不満の声が多数。これも、このまま、黙ってみているのでしょうか。



最後に、館山警察署のみなさまへ。
今月19日11時40分、館山市内の湊区バス停がある県道と市道の交差点。
路線バス・館山航空隊行きが、お客さんの乗り降りがおわり、ウィンカーを左から右に出した直後、後方から、高齢男性運転の軽自動車が、バスを追い越し、左折して市道を走行。そのときの路線バス車内は、一斉にあぶないと、運転手・お客さんが声に出すぐらいの光景でした。
この場所は車の往来が少なくなく、近くには福祉作業所があり、従事する方が路線バスを使います。
当面、事故防止の観点から、巡回・取り締まりをお願いいたします。


今回はここまで。
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21日も

2021-10-21 01:03:08 | Weblog・新着
こんばんわ。

今夜もひんやりな千葉岩井です。

昨日は、存じている一人暮らしの認知症の方の成年後見の手続きに向けた準備で、プロの方との相談の面会。
だいたいの見通しと流れは決めることができそうです。
あとは書類の書き込みが。


ほか。
ある病院の外来のあれこれ、私の身内の障害者手帳の更新手続きの事前調整と、安房地域をひとまわりをいたしました。
さて、明日は。


一部のサイトでは、新聞投稿の原文公開を。
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房日投稿・2 つのもしもに

2021-10-21 01:02:44 | Weblog・新着
2021年10月20日
房日新聞読者コーナー・今年13本目で通算144本目の投稿掲載
それでは原文公開です。



和歌山の紀の川で、水管橋の被害が。また、先日の千葉県北西部の地震の影響で、市原市内の養老川の水管橋でも被害がありました。
昨年末、和田の小向ダムの渇水、富津市内で水道の送水管漏水による天羽地区の断水は、記憶に新しいところ。その後の対策はどうなったのでしょうか。
地震などの自然災害で、水道管に被害が生じれば、生活への影響は相当なもの。今一度、もしもに備え、すべての水道管の点検や必要な修繕を進めてほしい。
同時に、国保の保険税と同じく、水道料金も市町村によって格差があります。
必要な修繕のために、負担を求めるのであれば、数字に対して納得できるような説明も必要であります。

もう一つ。
今現在、コロナ感染は落ち着いています。しかし、昨年末や、この夏の感染拡大を踏まえ、新たな波に備える必要があります。
私は以前から、安房地域にあって東京23区が所有する健康学園・社会教育施設が、もしものために活用ができないか、と考えています。
もし、あまり利用がされていないのであれば、先々のコロナ感染者、やむなくコロナに感染し後遺症に苦しんでいる方のために、一時的な療養先として、医師常駐でできないだろうか。
私の地元には、練馬、北、文教の各区が所有するこれらの施設があります。本来であれば、その自治体の方が利用対象であることは理解をしています。可能であれば、地元民でコロナの治療療養が必要な方への開放。さらに将来的に、災害発生時の避難者、あるいは観光客が都心に帰宅できないための受け入れ先になればと思います。

まだ、完全な平時ではありませんが、この機会に2つのもしもに、関係機関が連携した取り組みを。
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