風景が

この時間に。
一気に冬の入り口の手前の天候を感じます千葉県南部の岩井です。秋を味わう機会は少ないだろうか。

昨日は千葉県庁に出向き、久留里線検討会議の報告書を取り寄せ。じっくりめを通しています。私の見解はそのあとに。
また、安房勝山駅郵便局で、やっとベンチが追加しました。写真の通り。しかし、先月行きました大屋駅郵便局とくらべますとまだまだです。


さて。
先日の衆院選以降の103万円問題。いろいろとできるできないの話がでていますが。
長年、目安を変えていないのを変える、つまり178万円に引き上げることはいいとして。厄介な社会保険の106万円や130万円の壁をどうするか。
103万円の問題は、同時に住民税、市町村国保税に関わってきます。特に市町村国保は、社会保険加入者が増えればもろに影響がでます。
所得税の103万円から178万円に変えるにあたり、住民税や社会保険の目安もそれにあわせる見直しを。ただし、178万円までの収入の方は、市町村国保または社会保険のどちらかの選択の余地を残す。
今回の103万円の問題は、単純でなく、関係する税や保険料などの調整、さらに福祉に関わる支援の目安などもすり合わせが必要になってきます。
あとは、消費税をどうするか。
難しい部分はあっても、それを手直ししてお金回りをよくしなければ、ほんとにこの国がだめになる。


全然関係ないですが。
ある鉄道会社のスッポン養殖をやっていたのにはびっくりでした。関連事業や京葉線問題も、考え方やベースがはっきりしない部分も。