農業講座「あぐり女子」中級編が本日、行われました
今回の講座では、正しい除草剤の使い方を学びました。
来年の散布に活用してください
農業講座「あぐり女子」中級編が本日、行われました
今回の講座では、正しい除草剤の使い方を学びました。
来年の散布に活用してください
JAいわみざわ女性部は「農家の食卓~ファーマーズキッチン~」を開催しました!
この日は、自ら加工品を作り、販売をしているベテラン部員が講師になり、漬物を作るコツやポイントを伝授しました。
自宅でおいしい漬物が出来るといいですね
JAいわみざわ女性部栗沢支部では、料理講習で笹団子作りをしました
初めて作る部員が多く、なかなか大変な笹団子作りでした
講師の副支部長が笹団子の歴史や由来などを説明してくれました
支部長は「楽しく勉強にもなり、今後も部員同士の交流の場を設けたいです」
と話してくれました
女性部三笠支部は、トマトジュース作りをしました
毎年、農作業が一段落したこの時期に、夏に支部員たちが栽培・収穫をし、冷凍しておいたトマトを持ち寄りトマトジュースを作っています
この日は部員9人で、約8時間かけて870缶を完成させました
ほかにも、新米を使った炊き込みご飯やみそ汁など作り、昼食を楽しみました
部員は「今年もおいしいトマトジュースができあがりました」と話してくれました
青年部は岩見沢市から札幌市までを、米俵をバトン代わりに背負ってリレーする「情熱直送便」を行いました
スタート地点となるJA営農販売本部前では開会式が行われ、引頭一宏代表理事組合長は「沿道の声援を力に変えて札幌まで米俵を届けていただきたい」と激励の言葉を送り、午前7時にスタートしました
部員たちがゴール地点のSTV本社を目指して米俵をつなぎます
そして、サッポロファクトリーで最終走者の安藤詠二部長に米俵が渡され、午後12時23分にSTV本社にゴールしました
ラジオを通じて安藤部長は「肥料をはじめとした資材高騰などの影響により、農業情勢の先行きは不透明ではあるが、我々JAいわみざわの生産者はこれからも『情熱』を持ち続けて農畜産物を生産し、全国の消費者に届けていきたい」と話しました
また、この日は、JA営農販売本部前と北広島市にあるホクレンくるるの杜では、青年部による子ども食堂や子ども縁日、新米ななつぼしの直売会などが行われ、JAいわみざわ産農畜産物をPRしました
青年部のみなさん、お疲れ様でした