めぐみ幼稚園田植え体験学習

　岩見沢市内のめぐみ幼稚園は５月２４日、ＪＡいわみざわと生産者の協力の下、田植え体験学習を実施しました。
　食育の一環として始まり今年で３年目になる体験学習には、同幼稚園の５、６歳の園児９８人がと同伴した父母が参加。生産者の圃場１０ａに「おぼろづき」の苗を一人２０株植えました。
　慣れない田んぼのぬかるみに、戸惑う子どもたちに、生産者やＪＡ職員が植え方を指導。泥だらけになりながら、青空の下で田植えを存分に楽しみました。
　同幼稚園は、今後も生産者、同ＪＡと協力し、９月に稲刈り体験学習、１０月に新米のおにぎり試食会などの開催を予定しています。

キュウリ収穫作業

　ＪＡいわみざわ管内では、５月２１日からキュウリの収穫作業が始まっています。
　管内トップのトップを切って作業始めたのは、三笠市清住町の高田斎さんで、１０下旬まで続く収穫作業に向けて「今後は適期に追肥や灌水、さらにはハウス内を適温に保つためにも、こまめにハウス内を見てまわり、管理作業を徹底したい」と話してくれました。
　ＪＡいわみざわ産のキュウリは、６月上旬から共同選果が始まり、随時Ａコープ各店に並ぶ予定です。

市長激励

本日、岩見沢市の渡辺市長が当ＪＡの長谷川組合長とともに
田植え作業の激励のため、岩見沢市北村砂浜と岩見沢市栗沢町砺波を
訪れました。