昨日、JA管内では田植え作業が始まりました。
作業を行ったのは、岩見沢市双葉町の佐々木さんで、
この日は奥さんと息子さんの3人で約1㌶に、
4月15日に播種した品種「きらら397」を移植しました

記録的な大雪となった今年は、
水稲育苗用ビニールハウスのパイプの損傷などを防ぐため、
例年、ハウスの用地には融雪材の散布だけで済むところ、
3月中旬には投雪機を出動させ、除雪作業も行ないました。
その後も雪が降る度に融雪材を散布するなどこまめな作業で、
佐々木さん宅では、計画通りの3月下旬にビニール掛けができ、
育苗作業にも備えることができたそうです。
「苗は例年33日間ほど育苗していますが、
今年は播種後の好天で順調に生育し、
育苗期間は30日に短縮できました。
今後も好天を期待し、昨年のような
豊作を目指したい」と話してくれました。
今後JA管内のあちらこちらで、
田植え機での作業の様子が見られそうです
作業を行ったのは、岩見沢市双葉町の佐々木さんで、
この日は奥さんと息子さんの3人で約1㌶に、
4月15日に播種した品種「きらら397」を移植しました


記録的な大雪となった今年は、
水稲育苗用ビニールハウスのパイプの損傷などを防ぐため、
例年、ハウスの用地には融雪材の散布だけで済むところ、
3月中旬には投雪機を出動させ、除雪作業も行ないました。
その後も雪が降る度に融雪材を散布するなどこまめな作業で、
佐々木さん宅では、計画通りの3月下旬にビニール掛けができ、
育苗作業にも備えることができたそうです。
「苗は例年33日間ほど育苗していますが、
今年は播種後の好天で順調に生育し、
育苗期間は30日に短縮できました。
今後も好天を期待し、昨年のような
豊作を目指したい」と話してくれました。
今後JA管内のあちらこちらで、
田植え機での作業の様子が見られそうです
