ロンドン・パリ間を走る国際列車は約3時間
の乗車でパリ北駅へ到着する。
また途中、車中で出入国手続きが簡単に行わ
れたが、まるで検札位の感覚で出入国手続き
が簡単に出来るのだ。首実検の末、パスポート
にスタンプを押して貰ったら返された。
ロンドンを午前11時23分に出発した国際
列車はアッという間に午前11時半頃にはドー
バー海峡の海底トンネルを潜る。
海底トンネル内は、涼しく快適な旅だった。
音も左程大きくない。
約30分(正確には25分足らず)で、ヨー
ロッパ大陸のフランスの地上に列車の頭を
出すのである。
まったくアッという間にドーバー海峡をまた
いだことになる。
1994年5月に開通したこの海底トンネルは長年
の悲願が達成された訳で、パリ・ロンドンっ子
ばかりでなく、世界の旅行者にもその恩恵が
与えられているのである。
私が最初の頃、ロンドンからパリへ旅行した時は、
飛行機か船で大陸へ渡ってから回ったものである。
フランスの地上へ顔を出した国際列車はしばらく
広々とした野原、農場、森などを散見しながらの
夢の高速国際列車なのである。
途中は、まったくノンストップの特急列車です。
ロンドンを10時23分に出発して、パリの北駅
へ現地時間の午後2時17分(時差が1時間ある
ため、所要時間は実質3時間)に到着しました。
今日は、ここまで…。
の乗車でパリ北駅へ到着する。
また途中、車中で出入国手続きが簡単に行わ
れたが、まるで検札位の感覚で出入国手続き
が簡単に出来るのだ。首実検の末、パスポート
にスタンプを押して貰ったら返された。
ロンドンを午前11時23分に出発した国際
列車はアッという間に午前11時半頃にはドー
バー海峡の海底トンネルを潜る。
海底トンネル内は、涼しく快適な旅だった。
音も左程大きくない。
約30分(正確には25分足らず)で、ヨー
ロッパ大陸のフランスの地上に列車の頭を
出すのである。
まったくアッという間にドーバー海峡をまた
いだことになる。
1994年5月に開通したこの海底トンネルは長年
の悲願が達成された訳で、パリ・ロンドンっ子
ばかりでなく、世界の旅行者にもその恩恵が
与えられているのである。
私が最初の頃、ロンドンからパリへ旅行した時は、
飛行機か船で大陸へ渡ってから回ったものである。
フランスの地上へ顔を出した国際列車はしばらく
広々とした野原、農場、森などを散見しながらの
夢の高速国際列車なのである。
途中は、まったくノンストップの特急列車です。
ロンドンを10時23分に出発して、パリの北駅
へ現地時間の午後2時17分(時差が1時間ある
ため、所要時間は実質3時間)に到着しました。
今日は、ここまで…。