公開デート

「これあげる！温泉行きたいって言っていたでしょう」と、言ってお風呂の招待券を2枚頂きました。
「えぇぇ～タダなの？ありがとう！」と、わたし

「でも、誰と行くの？」と、わたし
「誰か友達とでも行けば」と、彼
「えぇ～運転するのイヤだもん！○○連れて行ってよ～」と、わたし
「オレ！？」と、彼
「なんかさぁ～失礼じゃない？映画の券、2枚くれて誰かといっといで！って・・・言っているようなものじゃない？」と、わたし・・・

と、言うことで仕方なく彼は付き合ってくれることになりました。

そう、その彼は、夏の終わりに海に連れて行ってくれたSさんであります。

私が温泉に行きたい！と、ブログに書いたので、またまたタイミング良く現われ今度は温泉に連れて行ってもらいました。

あの夏のドライブ以来です。

なんだか見た目は、ぱっとしない温泉ですが、かなり混んでいてお湯も露天風呂もとても良かったです。



まずは先に入って、それから昼食　



スッピンは見せられません。

お昼を食べている時に、初めて彼と二人で来てしまった事を後悔しました。

もし、ここで誰か知っている人に会ってしまったら、なんて言おうと・・・


どんな人か気になる方の為に



誰が見てもただならぬ仲でしょう・・・


まぁーいいかっ～と、気にしない私は、まるで夫婦のように食事を済ませ、再びお風呂へ

本当に、のんびりとくつろぐことが出来ました。

少し仕事の話をした時に彼が

「なんで俺に営業してこないの？」と・・・
「そんなこと考えてもみなかった」と、わたし
「今度やってもらいに行くよ」と、彼・・・

温泉に入って満足した私は、次の場所に送ってもらって彼とお別れをしました。

「俺はアッシーかっ！？」と、彼・・・

そんなことは、ありませんよ。

あなたは、いつもタイミングよく現れて、私に癒しを与えてくれています。

いつも、いつも感謝しているのです。

大切な友人です。　ありがとう！

では、その後の事は、明日のブログでね。