

上の画像・ 左のヒメアラマンダは次々に花を咲かせています。暑いの大好きっ!という花です。
右は、グリーンレタスという売れ残り特価品のレタスの仲間。大当たりでした。何枚かとってきては塩コショウで軽く炒める、チャーハンの調理おわりの寸前に入れてしゃきしゃきと食べる、など、いとうまし! ご覧のようにカンゼンに元をとってにんまりです。
毎日見ていて、ゼンゼン気がつかんかったわ!
知らぬことも知らぬ、愚かなオラ!
きらいなひとはきらい、好きなひとは好き、そら、あたりまえだわなあ。
牛乳の話です。といっても、牛乳が入ってるパックの話。
オラのように、牛乳パックを自分で手にするひとってのは案外少ないかもしれないけど、つまり誰かが注いでくれるということだけどね、牛乳パックを見ることは決して珍しいことではないですよね。
ところが、ところが、あたしゃ知らんかったわ!というのが、パックのてっぺんの切れ込み。
これだよ!「賞味期限」と書いてある文字の右上!

これは、正真正銘のしぼったままの「牛乳」だというしるし、なんだと!成分をあれこれ調整した「牛乳飲料」ではないというおしるしであります。
表面に「牛乳」と明記されているうえ、さらにこんな切れ込みがなんであるのか? オラには皆目わかりませんが、なんか理由があるんでしょうね。牛乳売り場でこのことを、聞きもしないのに教えてくださったobaもそれには触れず、立ち去っていきました。
もうひとつ。
いまは、セルフサービスのガソリン給油なんて珍しくもなんともないわけですが、十数年前の出たてのころは、いざスタンドに入ったはいいが、給油ポンプ台のどちら側に自分の車を停めるか、迷うことがありました。
いまと違って昔は給油ホースが短くて、うっかり自分の車の給油口の反対側に給油ポンプ台がくるように停めちゃうと、ホースが短くて困る、場合によっては停めなおさなくちゃならん、ということがあったんです!
その時代の名残なのかどうか、てめえの車の給油口が左右どちらにあるかわからんちんのクンちゃん人ら向けに、ほぼ全部の車に「あんたの車の給油口はこっち!」というおしるしが付いているというのです。
で、オラのスバルインプレッサの運転台、計器盤を眺めますと、確かにありました。

Fという文字、満タンちゅう意味だよね。その下の給油ポンプの絵の右側に三角形のようなものが見えるでしょ。つまり、この車の給油口は右側だよ!というわけ。左に給油口がある車は、三角形が絵の左側に付く。
ふーん、なるほどね。
みんな、わかちたか?
と、ここまで書いて、重要なものを思い出しましたが、それはまたあとにします。では!