本日、広島原爆忌
1945年、昭和20年8月6日午前8時15分
*************
静かな暮らしを望むのは贅沢なんかな?
他人の足なら、一生でも踏みつけたままでいられるってか!?
暑いですね!
ぐずついた天気が続いていましたが、きょうは晴れ上がった伊豆です。
しかし、YAHOO雨雲レーダで見ると、九州南西部に台風5号がのろのろ差し掛かってきていますので、どうなることか。
さて、次の予定記事とのいきがかり上、忘れてはいけないきょうという日とはまったく関係ないお話で、まことに恐縮です。
このワタクシ、音に弱いです、もう若いときからずーっと。
耳がとても良いのかもしれませんが、気にならないという人もいる種類の音でも、だいたいダメです。
理解できない“迷惑放送”
前にちょっと書きましたが、クンちゃん人がここ伊豆に引きこもり気味になっている大きな理由のひとつが、埼玉県の自宅に毎日聞こえてくる暴力的な「防災無線放送」です。
本来の用途である緊急放送ではなく、毎日毎日放送される子どもの帰宅を促す子どもの声による放送です。
1年365日、お盆だろうが元日だろうが毎夕繰り返されます。夕焼け小焼けのメロディに引き続くこの放送、どっか遠くでやってれば文句ないのですが、なんと放送塔の位置の加減で、おらの部屋にがんがん響いてくるのです。
そうして、毎日毎日それに腹を立てている自分にも嫌気がさしてしまいます。
防災上、重要な放送設備ですが、あるからといって使わにゃもったいないということもないと思います。大音量なんですから、用途以外にはもっと抑制的に運用したらいいと思うんですがねえ。
こんな悲しい伊豆滞在の理由が、クンちゃん人にはあるんですよ!
で、6年前の退職時から、ここ伊豆の山にいて、その毎夕のいまいましい喧騒から逃れられる時間が長くなり、ホッとしていました。
隣のあほ犬2頭
ところが、3年前にクンちゃん山荘から5、60メートル離れた、まあ、お隣ということになりますが、常住しているウチで小型犬を飼い始めたのです。なんという犬種なのか、シーズーのようです。
これがうるさいっ!
うちのヨークシャー・クンちゃん犬は吠えることがまったくなかった犬なので、吠え声に慣れていないこともあるのか、とにかくうるさいっ!
朝から晩まで、昼間は前庭に放しておくので、目の前を通り過ぎる車、バイク、人間にいちいち吠えかかる。毎日のように決まって通りがかる郵便配達、宅配便、ガス屋、生協のほか、ゴミ収集、各種メーター検針などの人には特にひどく、しばらく吠え続けるわけです。
ふだん、人の往来、ほとんど散歩ですが、はあまり頻繁ではない土地柄なのですが、別荘地なのでいまの季節とか連休シーズンには臨時の訪問客が散歩のためかなり歩き回ることになります。
そうすると、通行人、車両の通り具合によって文字どおり間断なく、ひっきりなしに吠えていることになっちゃう実情なんです。それが、さらに1年ほど前からは、頭数が増え2頭になってしまいました。うるささも倍増…。
このうるさい犬の飼い主にクレームをつけた人がいました。このうちから何メートルも離れていない正真正銘の「お隣」の奥さん。
その話を聞いて、おらあ、ぶったまげましたですね!
飼い主の奥さん、だんなのほうじゃないんですよ、女、こう言い返してきたというのです。これは、そのときの言葉そのままだといいます!
「うるさい、てめえ! なんか文句あんのか、このやろう!」
唖然として目も回る思いで自宅に戻った隣の奥さん、しばらくしたら管理事務所の係がふたり来て、「隣の奥さん(飼い主)から、おたくさまがわけのわからんことを言ってるので、よく注意してもらいたい、という通報がありましたので、伺いました」だと!
あきれはてて事情をよく説明して善処するよう求めたけれど、ふたりの係はびっくりして飼い主宅には立ち寄らず、一目散に退散してしまったといいます。
上のバカ犬2頭プラス1
そうこうしているうちに、これまではせめてもの静寂の時間だった夜中、早朝のトンでもない時刻、10時11時以降、真夜中の1時、2時、3時、特に多いのが4時、5時の払暁に、吠え声と悲鳴のような、2頭の音質の異なる犬のわめき声で目が覚めることがしばしば起きるようになりました。
この4月、5月ごろから、かなり頻繁です。ほぼ、毎日。
これには、参りました。
先ほど書いた隣のうるさい2頭は、夜は室内に入れますので、とにもかくにも人間様が寝ている間は静かでした。
ところが、新たな騒音源は、これも小型犬のようですが、時刻なんぞまったく関係なく鳴きわめくのです。5、6分でいったん鳴きやみ、またぞろという繰り返しです。20分も30分も鳴き続けるわけではありませんが、へんな時刻に目が覚めてしまったら最後、もう眠れませんから、その日は地獄的様相を呈します。これが3日も続くと、流石に身体が参って、眠りこけてしまいますので、そのときはわめき声で起こされることはないという悲惨さです。
で、この間、7月の10日ごろだった記憶ですが、何度も探索した結果、どこなのか不明だったその家をとうとう突き止めました。
クンちゃん山荘の上のほう、およそ300メートルほど離れた意外に遠いところでした。
ところが、地形が谷間のようになっていて、その家とクンちゃん山荘は谷間のてっぺんと底という位置関係で直線状に結ばれていました。わめき声が筒抜けに響いてくるはずです。
これはもう、飼い主にいかに脅されようとも、大喧嘩になろうとも、クレームをつけざるを得ない、と小心者のクンちゃん人も腹をくくりました。
数日後の早朝、例によって4時過ぎに散発的なわめき声で目が覚め、ただちにムカッとする。
で、意を決して、わめいている最中の5時前に、そのうちの門前に車で乗り付けました。ところが、前にも2回ばかり同じことがあったのですが、鳴き声はぴたっとやんで、30分も車内で待機していましたが、物音ひとつしません。
これでは、クレームの糸口もつかめないので、いったん引き返そうとリクライニングを起こすと、短パン姿のおっさんが外に出てきて家の周囲になにやら薬剤をまき始めました。
これ幸い、と話しかけました。
ク ン 「おはようございます。つかぬことをお尋ねしますが、おたくでは犬を飼っておられますか?」
おっ3 「ああ、飼ってますよ。」
ク ン 「実は、これこれしかじかで、もうたまらん状態が続いていまして、なんとかしていただけないかと伺ったわけなんですよ。おたくのワンちゃん(クン内心=くそ犬)の鳴き声がストレートに下りてきますから、ベランダかなんか、部屋の外で飼っておられるんでしょうか?」
おっ3 「どこにお住まいですか? あーっ、下のうるさい犬のお隣、はあ、そんなとこまで聞こえますかねえ? へぇー(クン内心=へぇーじゃねーよ、このー! うるさく聞こえなければ、こんな朝にわざわざ文句を言いに来るかよ!) あんまり鳴いてないような気がしますけどねえ。犬はね、ベランダじゃなくてサンルームで、3頭飼ってます、まあ、ちょっと上がって、見てください。」
というわけで、隣の脅迫OBAよりは話が通じそうなので、ホッと胸をなでおろしながら、部屋に上げてもらって“犬舎”を見学。
12畳ほどのサンルームの3分の1ぐらいの壁際スペースをさらに3つに区画したところにシーズーのような小型犬が3頭いて、見知らぬ来客を見て、そのうち2頭が聞き覚えのある吠え声と悲鳴をあげ始めました。
おっ3 「こいつは静かなんだけど、こっちはうるさく吠えるんだよ。もう1頭のこっちのやつはどういうわけか、夢でも見るのか、悲鳴のような鳴き声を立てるんですよ、夜ね。昼間は割合静かなんだけど。」(クン内心=なんだ、夜中に鳴きやがるのを知ってんじゃねーか、さっきはとぼけやがって!)」
ク ン 「昼間はともかく、夜とか早朝はほんとに困るんですよ、なんか無駄吠え防止の道具なんかもあるらしいですから、なんとか頼みますよ。」
おっ3 「春ぐらいまではここのこれね、この窓を閉めてましたけど、ここんとこ暑くなって窓を開けてるんですよ。そういうことなら、とりあえず夜は窓を閉めてみますから…」
というような具合で、夜は窓を閉めてもらえることになって、だいぶ騒がしさが減りました。とはいうものの、こういうの、迷惑をこうむっているほうが黙って引っ込んでるしかないのかねえ。わざわざ、こんな山の中まで来て、よそのクソ犬の吠え声やら鳴き声を始終聞かされてたら、たまりませんよ!ほんまに。
さらに、うるさいやつが一匹
そんなこんなで、近隣の騒犬に煩わせられているうちに、7月の6日にいずこからとも知れずに捨て猫がクンちゃん山荘に迷い込んできたことは既にお知らせしました。
こいつもほんとにうるさい! 犬ほどの大きさの鳴き声ではないが、家のすぐ近くをあちこちうろついては、とにかく、
にゃーにゃー、ニャーニャー、にャー、ニゃー、
うるさいことこのうえないのです。これもたまりませんね。
で、やむを得ず外の張り出しベランダで、水とえさは与えていたのですが、そのうち2階寝室の窓の外(1階部分の屋根にあたる)までよじ登ってきて、「入れろ、入れて、入れてくれ!」と、いつまでも騒いでいるのです。
音に極端に弱いクンちゃん人の弱点を巧みに衝かれた格好です。
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それで、雨も降り出したので、つい仏心を出して、部屋に入れてしまったのでした。
これから、このネコのお話はさらに次回に続きます。
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こいつって、ほんとにテクテクさんのところのノアとちゃう? 捨てに来たんじゃねーの!
1945年、昭和20年8月6日午前8時15分
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静かな暮らしを望むのは贅沢なんかな?
他人の足なら、一生でも踏みつけたままでいられるってか!?
暑いですね!
ぐずついた天気が続いていましたが、きょうは晴れ上がった伊豆です。
しかし、YAHOO雨雲レーダで見ると、九州南西部に台風5号がのろのろ差し掛かってきていますので、どうなることか。
さて、次の予定記事とのいきがかり上、忘れてはいけないきょうという日とはまったく関係ないお話で、まことに恐縮です。
このワタクシ、音に弱いです、もう若いときからずーっと。
耳がとても良いのかもしれませんが、気にならないという人もいる種類の音でも、だいたいダメです。
理解できない“迷惑放送”
前にちょっと書きましたが、クンちゃん人がここ伊豆に引きこもり気味になっている大きな理由のひとつが、埼玉県の自宅に毎日聞こえてくる暴力的な「防災無線放送」です。
本来の用途である緊急放送ではなく、毎日毎日放送される子どもの帰宅を促す子どもの声による放送です。
1年365日、お盆だろうが元日だろうが毎夕繰り返されます。夕焼け小焼けのメロディに引き続くこの放送、どっか遠くでやってれば文句ないのですが、なんと放送塔の位置の加減で、おらの部屋にがんがん響いてくるのです。
そうして、毎日毎日それに腹を立てている自分にも嫌気がさしてしまいます。
防災上、重要な放送設備ですが、あるからといって使わにゃもったいないということもないと思います。大音量なんですから、用途以外にはもっと抑制的に運用したらいいと思うんですがねえ。
こんな悲しい伊豆滞在の理由が、クンちゃん人にはあるんですよ!
で、6年前の退職時から、ここ伊豆の山にいて、その毎夕のいまいましい喧騒から逃れられる時間が長くなり、ホッとしていました。
隣のあほ犬2頭
ところが、3年前にクンちゃん山荘から5、60メートル離れた、まあ、お隣ということになりますが、常住しているウチで小型犬を飼い始めたのです。なんという犬種なのか、シーズーのようです。
これがうるさいっ!
うちのヨークシャー・クンちゃん犬は吠えることがまったくなかった犬なので、吠え声に慣れていないこともあるのか、とにかくうるさいっ!
朝から晩まで、昼間は前庭に放しておくので、目の前を通り過ぎる車、バイク、人間にいちいち吠えかかる。毎日のように決まって通りがかる郵便配達、宅配便、ガス屋、生協のほか、ゴミ収集、各種メーター検針などの人には特にひどく、しばらく吠え続けるわけです。
ふだん、人の往来、ほとんど散歩ですが、はあまり頻繁ではない土地柄なのですが、別荘地なのでいまの季節とか連休シーズンには臨時の訪問客が散歩のためかなり歩き回ることになります。
そうすると、通行人、車両の通り具合によって文字どおり間断なく、ひっきりなしに吠えていることになっちゃう実情なんです。それが、さらに1年ほど前からは、頭数が増え2頭になってしまいました。うるささも倍増…。
このうるさい犬の飼い主にクレームをつけた人がいました。このうちから何メートルも離れていない正真正銘の「お隣」の奥さん。
その話を聞いて、おらあ、ぶったまげましたですね!
飼い主の奥さん、だんなのほうじゃないんですよ、女、こう言い返してきたというのです。これは、そのときの言葉そのままだといいます!
「うるさい、てめえ! なんか文句あんのか、このやろう!」
唖然として目も回る思いで自宅に戻った隣の奥さん、しばらくしたら管理事務所の係がふたり来て、「隣の奥さん(飼い主)から、おたくさまがわけのわからんことを言ってるので、よく注意してもらいたい、という通報がありましたので、伺いました」だと!
あきれはてて事情をよく説明して善処するよう求めたけれど、ふたりの係はびっくりして飼い主宅には立ち寄らず、一目散に退散してしまったといいます。
上のバカ犬2頭プラス1
そうこうしているうちに、これまではせめてもの静寂の時間だった夜中、早朝のトンでもない時刻、10時11時以降、真夜中の1時、2時、3時、特に多いのが4時、5時の払暁に、吠え声と悲鳴のような、2頭の音質の異なる犬のわめき声で目が覚めることがしばしば起きるようになりました。
この4月、5月ごろから、かなり頻繁です。ほぼ、毎日。
これには、参りました。
先ほど書いた隣のうるさい2頭は、夜は室内に入れますので、とにもかくにも人間様が寝ている間は静かでした。
ところが、新たな騒音源は、これも小型犬のようですが、時刻なんぞまったく関係なく鳴きわめくのです。5、6分でいったん鳴きやみ、またぞろという繰り返しです。20分も30分も鳴き続けるわけではありませんが、へんな時刻に目が覚めてしまったら最後、もう眠れませんから、その日は地獄的様相を呈します。これが3日も続くと、流石に身体が参って、眠りこけてしまいますので、そのときはわめき声で起こされることはないという悲惨さです。
で、この間、7月の10日ごろだった記憶ですが、何度も探索した結果、どこなのか不明だったその家をとうとう突き止めました。
クンちゃん山荘の上のほう、およそ300メートルほど離れた意外に遠いところでした。
ところが、地形が谷間のようになっていて、その家とクンちゃん山荘は谷間のてっぺんと底という位置関係で直線状に結ばれていました。わめき声が筒抜けに響いてくるはずです。
これはもう、飼い主にいかに脅されようとも、大喧嘩になろうとも、クレームをつけざるを得ない、と小心者のクンちゃん人も腹をくくりました。
数日後の早朝、例によって4時過ぎに散発的なわめき声で目が覚め、ただちにムカッとする。
で、意を決して、わめいている最中の5時前に、そのうちの門前に車で乗り付けました。ところが、前にも2回ばかり同じことがあったのですが、鳴き声はぴたっとやんで、30分も車内で待機していましたが、物音ひとつしません。
これでは、クレームの糸口もつかめないので、いったん引き返そうとリクライニングを起こすと、短パン姿のおっさんが外に出てきて家の周囲になにやら薬剤をまき始めました。
これ幸い、と話しかけました。
ク ン 「おはようございます。つかぬことをお尋ねしますが、おたくでは犬を飼っておられますか?」
おっ3 「ああ、飼ってますよ。」
ク ン 「実は、これこれしかじかで、もうたまらん状態が続いていまして、なんとかしていただけないかと伺ったわけなんですよ。おたくのワンちゃん(クン内心=くそ犬)の鳴き声がストレートに下りてきますから、ベランダかなんか、部屋の外で飼っておられるんでしょうか?」
おっ3 「どこにお住まいですか? あーっ、下のうるさい犬のお隣、はあ、そんなとこまで聞こえますかねえ? へぇー(クン内心=へぇーじゃねーよ、このー! うるさく聞こえなければ、こんな朝にわざわざ文句を言いに来るかよ!) あんまり鳴いてないような気がしますけどねえ。犬はね、ベランダじゃなくてサンルームで、3頭飼ってます、まあ、ちょっと上がって、見てください。」
というわけで、隣の脅迫OBAよりは話が通じそうなので、ホッと胸をなでおろしながら、部屋に上げてもらって“犬舎”を見学。
12畳ほどのサンルームの3分の1ぐらいの壁際スペースをさらに3つに区画したところにシーズーのような小型犬が3頭いて、見知らぬ来客を見て、そのうち2頭が聞き覚えのある吠え声と悲鳴をあげ始めました。
おっ3 「こいつは静かなんだけど、こっちはうるさく吠えるんだよ。もう1頭のこっちのやつはどういうわけか、夢でも見るのか、悲鳴のような鳴き声を立てるんですよ、夜ね。昼間は割合静かなんだけど。」(クン内心=なんだ、夜中に鳴きやがるのを知ってんじゃねーか、さっきはとぼけやがって!)」
ク ン 「昼間はともかく、夜とか早朝はほんとに困るんですよ、なんか無駄吠え防止の道具なんかもあるらしいですから、なんとか頼みますよ。」
おっ3 「春ぐらいまではここのこれね、この窓を閉めてましたけど、ここんとこ暑くなって窓を開けてるんですよ。そういうことなら、とりあえず夜は窓を閉めてみますから…」
というような具合で、夜は窓を閉めてもらえることになって、だいぶ騒がしさが減りました。とはいうものの、こういうの、迷惑をこうむっているほうが黙って引っ込んでるしかないのかねえ。わざわざ、こんな山の中まで来て、よそのクソ犬の吠え声やら鳴き声を始終聞かされてたら、たまりませんよ!ほんまに。
さらに、うるさいやつが一匹
そんなこんなで、近隣の騒犬に煩わせられているうちに、7月の6日にいずこからとも知れずに捨て猫がクンちゃん山荘に迷い込んできたことは既にお知らせしました。
こいつもほんとにうるさい! 犬ほどの大きさの鳴き声ではないが、家のすぐ近くをあちこちうろついては、とにかく、
にゃーにゃー、ニャーニャー、にャー、ニゃー、
うるさいことこのうえないのです。これもたまりませんね。
で、やむを得ず外の張り出しベランダで、水とえさは与えていたのですが、そのうち2階寝室の窓の外(1階部分の屋根にあたる)までよじ登ってきて、「入れろ、入れて、入れてくれ!」と、いつまでも騒いでいるのです。
音に極端に弱いクンちゃん人の弱点を巧みに衝かれた格好です。
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それで、雨も降り出したので、つい仏心を出して、部屋に入れてしまったのでした。
これから、このネコのお話はさらに次回に続きます。
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こいつって、ほんとにテクテク
今日から山荘の主は🐱ネコちゃんですな~。
よかった~ほんとうに よかったね~猫ちゃん!
利口なのに可愛すぎる。
程々がいちばんだけど・・
可愛すぎ・・そこはもう、しょうがないか~(*^。^*)
猫ちゃん、中に入れちゃったんですか! なんか可愛いですね。まあ、餌をあげたらもう出て行きそうにないですから飼い猫決定かな。「クンちゃん犬」ならぬ「クンちゃん猫」とか・・・。家猫にしたとたん子猫が何匹も産まれたりして・・・。クンちゃん山荘が猫だらけになりそう。楽しみだわ~(猫好きだけれど飼う気はまったくないので、他人の猫を見るのが好きなのです)。